しろたん!!(追記あり)
2013年9月11日 TCG全般 コメント (2)
今日も落ち着きなく新環境デッキを垂れ流すよ~
2色以上のビートデッキが安定しないなら単色で組めないかな~と思って組んでみた白単ビート。
メインだけ考えるなら、現状でもギリギリパーツは足りている感じ。
クリーチャーばら撒いて大隊しながら殴るだけのお手軽デッキだがそこそこ速そう。今更だが《変わり谷(M14)》と大隊の相性がGOOD!!
セレズニアと違って《至高の評決(RTR)》にめちゃくちゃ弱そうなのが不安な点かな。
白単が使う《精霊への挑戦(M14)》がタダ強なのはわかっているし、もうちょっと強化パーツがきたら以外と戦えるんじゃないのこれ?
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
と思ったら、強い赤の全体除去来てたーーーーーーーーーーーー
一瞬にして崩壊したなこのデッキ。
えっ?《精霊への挑戦(M14)》でかわせるって?
そう都合よく引かないし、1マナ余らせながら展開とか無理ッス。
全体に3点分の《火柱(AVR)》をまき散らす全体除去。強い。
これで《復活の声(DGM)》が多い日も安心ね。
っていうか完全にビート殺しに来てるね、これ。赤ダブルが捻出できればだけど、これほど頼りになる除去もなかなかないわ…
前のエントリーのコメントで赤の全体火力は多分こないとか書いてたのに来ちゃったよ…
しょうがないからビッグレッド組むか?うーん。
【白単ビート(暫定)】
18 《平地(M14)》
4 《変わり谷(M14)》
4 《万神殿の兵士(THS)》
4 《ドライアドの闘士(RTR)》
4 《ボロスの精鋭(GTC)》
4 《威圧する君主(M14)》
4 《管区の隊長(RTR)》
2 《果敢なスカイジェク(GTC)》
4 《前線の衛生兵(GTC)》
4 《放逐する僧侶(M14)》
4 《精霊への挑戦(M14)》
2 《ヘリオッドの槍(THS)》
2 《群れの統率者アジャニ(M14)》
2色以上のビートデッキが安定しないなら単色で組めないかな~と思って組んでみた白単ビート。
メインだけ考えるなら、現状でもギリギリパーツは足りている感じ。
クリーチャーばら撒いて大隊しながら殴るだけのお手軽デッキだがそこそこ速そう。今更だが《変わり谷(M14)》と大隊の相性がGOOD!!
セレズニアと違って《至高の評決(RTR)》にめちゃくちゃ弱そうなのが不安な点かな。
白単が使う《精霊への挑戦(M14)》がタダ強なのはわかっているし、もうちょっと強化パーツがきたら以外と戦えるんじゃないのこれ?
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
と思ったら、強い赤の全体除去来てたーーーーーーーーーーーー
一瞬にして崩壊したなこのデッキ。
えっ?《精霊への挑戦(M14)》でかわせるって?
そう都合よく引かないし、1マナ余らせながら展開とか無理ッス。
《Anger of the Gods》 (1)(R)(R)
ソーサリー レア
~はすべてのクリーチャーに3点のダメージを与える。このターン、これによりダメージを与えられたクリーチャーが死亡する場合、代わりにそれを追放する。
全体に3点分の《火柱(AVR)》をまき散らす全体除去。強い。
これで《復活の声(DGM)》が多い日も安心ね。
っていうか完全にビート殺しに来てるね、これ。赤ダブルが捻出できればだけど、これほど頼りになる除去もなかなかないわ…
前のエントリーのコメントで赤の全体火力は多分こないとか書いてたのに来ちゃったよ…
しょうがないからビッグレッド組むか?うーん。
【THS】カード雑感その8
2013年9月11日 TCG全般
今日もモスモスTHSプレビュー。
気になったカードの雑感を。
このエキスパンション2体目の1マナ2/1人間。
プロテクション(多色)は多色クリーチャー全盛の今の環境では非常に強い。さらにライフを得られる効果もついておりライフレースに貢献してくれそう。
プロテクション(多色)なので《ゴーア族の暴行者(GTC)》で湧血することはできないのが地味に痛いかもしれない。
《サバンナ・ライオン》がどんどん遠い存在になっていくな~
5マナ3/5飛行とレシオはそれほどでもないが、ディスカードで呪禁を得られる点は非常に頼もしい。
攻撃するたび占術3を行う点も、後半無駄牌を引かなくて済むわけで実質的にカードアドバンテージを得る能力と言っていいだろう。タフネスも高い点は評価できるが、さすがに構築では遅すぎるか。
EDHで使いたい1マナカウンターが登場。
構築ではさすがに2/2飛行は対処が必要なので難しいと思われる。
完全に無視できるコンボ系のデッキなら妨害カードとして優秀かもしれない。
以上、3枚。
今日公開されたカードは若干地味でしたが、白の1マナ2/1は環境のせいもあり良く見ることになりそうですね。
神話レアはほぼ出揃ってしまったので、残りのレアに期待したいところです。
気になったカードの雑感を。
《万神殿の兵士》 (W)
クリーチャー─人間・兵士 レア
プロテクション(多色)
対戦相手が多色の呪文を唱えるたびあなたは1点のライフを得る。
2/1
このエキスパンション2体目の1マナ2/1人間。
プロテクション(多色)は多色クリーチャー全盛の今の環境では非常に強い。さらにライフを得られる効果もついておりライフレースに貢献してくれそう。
プロテクション(多色)なので《ゴーア族の暴行者(GTC)》で湧血することはできないのが地味に痛いかもしれない。
《サバンナ・ライオン》がどんどん遠い存在になっていくな~
《予知するスフィンクス》 (3)(U)(U)
クリーチャー─スフィンクス レア
飛行
カードを1枚捨てる:~はターン終了時まで呪禁を得る。これをタップする。
~が攻撃するたび占術3を行う。
3/5
5マナ3/5飛行とレシオはそれほどでもないが、ディスカードで呪禁を得られる点は非常に頼もしい。
攻撃するたび占術3を行う点も、後半無駄牌を引かなくて済むわけで実質的にカードアドバンテージを得る能力と言っていいだろう。タフネスも高い点は評価できるが、さすがに構築では遅すぎるか。
《白鳥の歌》 (U)
インスタント レア
エンチャント呪文1つかインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。それのコントローラーは、飛行を持つ青の2/2の鳥・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
EDHで使いたい1マナカウンターが登場。
構築ではさすがに2/2飛行は対処が必要なので難しいと思われる。
完全に無視できるコンボ系のデッキなら妨害カードとして優秀かもしれない。
以上、3枚。
今日公開されたカードは若干地味でしたが、白の1マナ2/1は環境のせいもあり良く見ることになりそうですね。
神話レアはほぼ出揃ってしまったので、残りのレアに期待したいところです。
【THS】カード雑感その7
2013年9月10日 TCG全般 コメント (2)
今日もファンファンTHSプレビュー。
気になったカードの雑感を。
黒の神エレボスの武器は、死者に鞭打って働かせる黒らしいデザイン。
自軍全体絆魂付加はビートに対して効果的に働くし、生物を突撃させる起動能力とも噛み合っている。
問題は重さだが、絆魂付加は時間かせぎにもなるのでそこまで影響はなさそう。
各所で言われているが、特筆すべきは《幽霊議員オブゼダート(GTC)》との相性の良さ。《幽霊議員オブゼダート(GTC)》の能力で追放すれば、なんと次のアップキープに戻ってくる。戻って来てしまえば次に死んでも、この能力でまた戦場に戻せばよい。ブロックに参加できない性質も絆魂が補ってくれるという親切設計。
エンチャントなので《神々との融和(THS)》で弾を落としつつサーチしたりできる。これを軸にしたデッキが組めそうなのは面白いところ。
白の神ヘリオッドの武器は、全体強化と報復系除去を内蔵した槍。
伝説なので重ね貼りすることはできないがアンセム系が弱い時代は無かった。加えて除去能力を持っているためビートの殴り合いに強い。白系ビートデッキなら2枚程度積んでよさそう。
黒1マナでパワー2の人間が収録決定。
《教区の勇者(ISD)》《宿命の旅人(ISD)》といった1マナ人間のスタン落ちのため、効果的な運用が難しくなった《ザスリッドの屍術師(M14)》と相性が良い点は評価できる。
黒系ビートの初動としては十分なクリーチャー。
以上、3枚。
以下、とりあえず新環境デッキ案、注意!!
《嵐の息吹のドラゴン(THS)》はとっていない低マナに寄せたナヤ。新規カードは《奔放の神殿(THS)》《羊毛鬣のライオン(THS)》《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》など。RTR環境でほぼ完成されていた感のある、カードパワーの高いカードが満載のデッキ。
RTRブロック構築でも少数存在したオロスコンのアップデートver.。といっても新規カードは《静寂の神殿(THS)》《エレボスの鞭(THS)》のみ。《幽霊議員オブゼダート(GTC)》+《エレボスの鞭(THS)》のコンボが決まれば強そうだが果たして!?
RTRブロック構築で多くの結果を残している赤単タッチ青を遅めにした感じのデッキ。新規カードは赤の強力神話レアコンビの《鍛冶の神、パーフォロス》《嵐の息吹のドラゴン》と新3点火力こと《稲妻の一撃(THS)》。
弱そう(笑)
新環境のデッキを考えるのが楽しくてやめられません。
セレズニアビート、エスパーコン、グルールミッドレンジ、ドランミッドレンジ、赤単、オロスコン他いろいろなデッキを考えながら、毎日のスポイラーを楽しみにしている状態です。考えたデッキは順次公開していきたいと思っていますので、生ぬるい目でよろしくお願いします~
気になったカードの雑感を。
《エレボスの鞭》 (2)(B)(B)
伝説のアーティファクト・エンチャント レア
あなたがコントロールするクリーチャーは絆魂を持つ。
(2)(B)(B),(T):あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚対象とし、それを戦場に戻す。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。それが戦場を離れる場合、それを他のいずれかの領域に置く代わりにそれを追放する。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
黒の神エレボスの武器は、死者に鞭打って働かせる黒らしいデザイン。
自軍全体絆魂付加はビートに対して効果的に働くし、生物を突撃させる起動能力とも噛み合っている。
問題は重さだが、絆魂付加は時間かせぎにもなるのでそこまで影響はなさそう。
各所で言われているが、特筆すべきは《幽霊議員オブゼダート(GTC)》との相性の良さ。《幽霊議員オブゼダート(GTC)》の能力で追放すれば、なんと次のアップキープに戻ってくる。戻って来てしまえば次に死んでも、この能力でまた戦場に戻せばよい。ブロックに参加できない性質も絆魂が補ってくれるという親切設計。
エンチャントなので《神々との融和(THS)》で弾を落としつつサーチしたりできる。これを軸にしたデッキが組めそうなのは面白いところ。
《ヘリオッドの槍》 (1)(W)(W)
伝説のアーティファクト・エンチャント レア
あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(1)(W)(W),(T):このターンにあなたにダメージを与えたクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
白の神ヘリオッドの武器は、全体強化と報復系除去を内蔵した槍。
伝説なので重ね貼りすることはできないがアンセム系が弱い時代は無かった。加えて除去能力を持っているためビートの殴り合いに強い。白系ビートデッキなら2枚程度積んでよさそう。
《苛まれし英雄》 (B)
クリーチャー─人間・戦士 アンコモン
~はタップ状態で戦場に出る。
英雄的─あなたが~を対象とする呪文を1つ唱えるたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。
2/1
黒1マナでパワー2の人間が収録決定。
《教区の勇者(ISD)》《宿命の旅人(ISD)》といった1マナ人間のスタン落ちのため、効果的な運用が難しくなった《ザスリッドの屍術師(M14)》と相性が良い点は評価できる。
黒系ビートの初動としては十分なクリーチャー。
以上、3枚。
以下、とりあえず新環境デッキ案、注意!!
【ナヤビート(暫定)】
4 《聖なる鋳造所(GTC)》
4 《踏み鳴らされる地(GTC)》
4 《寺院の庭(RTR)》
4 《奔放の神殿(THS)》
5 《平地(M14)》
2 《森(M14)》
4 《ドライアドの闘士(RTR)》
3 《実験体(GTC)》
4 《復活の声(DGM)》
4 《羊毛鬣のライオン(THS)》
2 《漁る軟泥(M14)》
3 《ボロスの反攻者(GTC)》
4 《ロクソドンの強打者(RTR)》
4 《ゴーア族の暴行者(GTC)》
2 《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》
2 《セレズニアの魔除け(RTR)》
3 《ドムリ・ラーデ(GTC)》
2 《ワームの到来(DGM)》
《嵐の息吹のドラゴン(THS)》はとっていない低マナに寄せたナヤ。新規カードは《奔放の神殿(THS)》《羊毛鬣のライオン(THS)》《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》など。RTR環境でほぼ完成されていた感のある、カードパワーの高いカードが満載のデッキ。
【オロスコン(暫定)】
4 《血の墓所(RTR)》
4 《神無き祭殿(GTC)》
4 《聖なる鋳造所(GTC)》
4 《静寂の神殿(THS)》
2 《ラクドスのギルド門(RTR)》
3 《平地(M14)》
4 《山(M14)》
4 《罪の収集者(DGM)》
4 《ボロスの反攻者(GTC)》
4 《慈善獣(GTC)》
4 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
4 《戦慄掘り(RTR)》
4 《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
2 《肉貪り(GTC)》
3 《ラクドスの魔鍵(RTR)》
4 《戦導者のらせん(DGM)》
2 《エレボスの鞭(THS)》
RTRブロック構築でも少数存在したオロスコンのアップデートver.。といっても新規カードは《静寂の神殿(THS)》《エレボスの鞭(THS)》のみ。《幽霊議員オブゼダート(GTC)》+《エレボスの鞭(THS)》のコンボが決まれば強そうだが果たして!?
【赤単タッチ青(暫定)】
3 《神聖なる泉(RTR)》
4 《蒸気孔(RTR)》
14 《山(M14)》
2 《変わり谷(M14)》
4 《ラクドスの哄笑者(RTR)》
4 《灰の盲信者(RTR)》
4 《若き紅蓮術士(M14)》
4 《ボロスの反攻者(GTC)》
4 《チャンドラのフェニックス(M14)》
2 《鍛冶の神、パーフォロス》
3 《嵐の息吹のドラゴン》
4 《変化/点火(DGM)》
4 《稲妻の一撃(THS)》
4 《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
RTRブロック構築で多くの結果を残している赤単タッチ青を遅めにした感じのデッキ。新規カードは赤の強力神話レアコンビの《鍛冶の神、パーフォロス》《嵐の息吹のドラゴン》と新3点火力こと《稲妻の一撃(THS)》。
【ドランリアニ(暫定)】
4 《寺院の庭(RTR)》
4 《神無き祭殿(GTC)》
4 《草むした墓(RTR)》
3 《静寂の神殿(THS)》
1 《セレズニアのギルド門(RTR)》
1 《オルゾフのギルド門(GTC)》
1 《ゴルガリのギルド門(RTR)》
1 《平地(M13)》
1 《沼(M13)》
4 《森(M13)》
4 《門を這う蔦(RTR)》
4 《復活の声(DGM)》
3 《ロッテスのトロール(RTR)》
3 《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
3 《罪の収集者(DGM)》
2 《影生まれの悪魔(M14)》
2 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
3 《静穏の天使(RTR)》
4 《忌まわしい回収(RTR)》
1 《破滅の刃(M14)》
2 《化膿(DGM)》
1 《エレボスの鞭(THS)》
4 《死の国からの救出》
弱そう(笑)
新環境のデッキを考えるのが楽しくてやめられません。
セレズニアビート、エスパーコン、グルールミッドレンジ、ドランミッドレンジ、赤単、オロスコン他いろいろなデッキを考えながら、毎日のスポイラーを楽しみにしている状態です。考えたデッキは順次公開していきたいと思っていますので、生ぬるい目でよろしくお願いします~
【THS】カード雑感その6
2013年9月9日 TCG全般
今日もスヤスヤTHSプレビュー。
気になったカードの雑感を。
黒の単体除去もここまで来たか…。
3マナと多少重いものの、対象の色を選ばずにPWまでも破壊可能。
青黒系コントロールでPWに触れやすくなるのは非常に良い。ビートで使っても《思考を築く者、ジェイス(RTR)》などの邪魔なPWに干渉出来る点は強い。
白の同色追放除去といい《太陽の勇者、エルズペス》はますます立場が危うくなったな~。
戦闘ダメージを与えるたび《Time Walk》が誘発する伝説のクリーチャーが登場。
追加ターン中は一切攻撃できないため、単体で無限ターンが成立することはないが、うまくはまれば圧倒的に有利な場を作り出せる。
凶悪な能力だが、重さと除去耐性がほとんど無い点がネックか。ぜひとも使ってみたくなるクリーチャーではある。
以下、非公式より1枚。
重さを除けば非常に強力なETB能力と死亡誘発能力をもつ執政官。
《絶望の天使》と同様にリアニメイトしたいところだが、環境には《漁る軟泥(M14)》という強力なアンチリアニメイトクリーチャーがいるためスタンダードでの活躍は難しいかもしれない。
むしろ下の環境でいろいろな手段でこき使われる様子が想像できる。《騙し打ち》でパーマネント2つ追放できるとか個人的には胸アツなんだけれど………え?《引き裂かれし永劫、エムラクール(ROE)》と《グリセルブランド(AVR)》で十分だって?…そうですか…
以上、3枚。
仮組みしてちょくちょくまわしているエスパーコンに《英雄の破滅(THS)》を入れてみたリスト。《英雄の破滅(THS)》は強そうだけど黒ダブルが出にくそうなので思ったよりも使いにくいかもしれない。
《悪夢の織り手、アショク(THS)》も試したが強いときと弱いときの差が激しいためメインから抜けました。
占術ランドは強いかどうか聞かれると「微妙」としか答えられないけれど、土地を探しに行ける分便利ではある。
対戦した感じ、正直後手だとセレズニアビートがキツイ。特に《実験体(GTC)》→《復活の声(DGM)》と動かれると軽量除去と《思考を築く者、ジェイス(RTR)》を引いていなければほぼ詰みな感がある。全体除去1発程度じゃ全然リカバーしてくるし、今のセレズニアは白緑とは思えない程除去に強い構成になっているんだよな~。
残りのスポイラーあと半分ちょっとで何か良いカードがあるといいんだけど…。
気になったカードの雑感を。
《英雄の破滅》 (1)(B)(B)
インスタント レア
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とし、それを破壊する。
黒の単体除去もここまで来たか…。
3マナと多少重いものの、対象の色を選ばずにPWまでも破壊可能。
青黒系コントロールでPWに触れやすくなるのは非常に良い。ビートで使っても《思考を築く者、ジェイス(RTR)》などの邪魔なPWに干渉出来る点は強い。
白の同色追放除去といい《太陽の勇者、エルズペス》はますます立場が危うくなったな~。
《老いざるメドマイ》 (4)(W)(U)
伝説のクリーチャー─スフィンクス 神話レア
飛行
~がプレーヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、このターンの後に追加の1ターンを行う。
~は追加ターン中には攻撃できない。
4/4
戦闘ダメージを与えるたび《Time Walk》が誘発する伝説のクリーチャーが登場。
追加ターン中は一切攻撃できないため、単体で無限ターンが成立することはないが、うまくはまれば圧倒的に有利な場を作り出せる。
凶悪な能力だが、重さと除去耐性がほとんど無い点がネックか。ぜひとも使ってみたくなるクリーチャーではある。
以下、非公式より1枚。
《Ashen Rider》 (4)(W)(W)(B)(B)
クリーチャー─執政官 神話レア
飛行
~が戦場に出るか死亡したとき、パーマネント1つを対象とし、それを追放する。
5/5
重さを除けば非常に強力なETB能力と死亡誘発能力をもつ執政官。
《絶望の天使》と同様にリアニメイトしたいところだが、環境には《漁る軟泥(M14)》という強力なアンチリアニメイトクリーチャーがいるためスタンダードでの活躍は難しいかもしれない。
むしろ下の環境でいろいろな手段でこき使われる様子が想像できる。《騙し打ち》でパーマネント2つ追放できるとか個人的には胸アツなんだけれど………え?《引き裂かれし永劫、エムラクール(ROE)》と《グリセルブランド(AVR)》で十分だって?…そうですか…
以上、3枚。
【エスパーコン(暫定)】
4 《神聖なる泉(RTR)》
4 《湿った墓(GTC)》
4 《神無き祭殿(GTC)》
3 《欺瞞の神殿(THS)》
3 《静寂の神殿(THS)》
4 《平地(M14)》
4 《島(M14)》
1 《霊異種(DGM)》
4 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》
2 《太陽の勇者、エルズペス(THS)》
4 《アゾリウスの魔除け(RTR)》
2 《破滅の刃(M14)》
2 《肉貪り(GTC)》
2 《英雄の破滅(THS)》
3 《遠隔/不在(DGM)》
2 《拘留の宝球(RTR)》
4 《至高の評決(RTR)》
1 《無慈悲な追い立て(GTC)》
3 《中略(RTR)》
4 《スフィンクスの啓示(RTR)》
仮組みしてちょくちょくまわしているエスパーコンに《英雄の破滅(THS)》を入れてみたリスト。《英雄の破滅(THS)》は強そうだけど黒ダブルが出にくそうなので思ったよりも使いにくいかもしれない。
《悪夢の織り手、アショク(THS)》も試したが強いときと弱いときの差が激しいためメインから抜けました。
占術ランドは強いかどうか聞かれると「微妙」としか答えられないけれど、土地を探しに行ける分便利ではある。
対戦した感じ、正直後手だとセレズニアビートがキツイ。特に《実験体(GTC)》→《復活の声(DGM)》と動かれると軽量除去と《思考を築く者、ジェイス(RTR)》を引いていなければほぼ詰みな感がある。全体除去1発程度じゃ全然リカバーしてくるし、今のセレズニアは白緑とは思えない程除去に強い構成になっているんだよな~。
残りのスポイラーあと半分ちょっとで何か良いカードがあるといいんだけど…。
【THS】カード雑感その5
2013年9月6日 TCG全般 コメント (2)
今日もハラハラTHSプレビュー。
気になったカードの雑感を。
新2色レア土地は戦場に出たとき、占術1を行う「神殿」サイクル。
さすがに現環境のように3色デッキが自由に組めるのはよろしくないということで、タップインの制約がついている。
ビートデッキではコレジャナイ感が強いかもしれないが、コントロールデッキではタップインもそこまで負担にならないし使いやすそう(実際にRTRブロック構築のエスパーコンなんかではギルド門が8枚前後使われているしね)。
ちなみに今回収録されるのは、赤緑、青黒、青緑、白黒、白赤といったギルド門侵犯に収録された5種類のカラーの組み合わせだけ(公式に"This left us with five more for the rest of the block."って書いてあるから、多分そうかと)。ギルド間で土地の強さに差が出ることになりそうだけれど、まぁギルド門でも最悪OKだよねってことでしょう。
占術1ってどれくらい効果があるのかな?4枚積んだらデッキの土地を1枚抜くことが出来るくらい安定するんだろうか?その辺も気になるところ。
以下、非公式より1枚。
「お前も占術か」と言わんばかりの占術押しだな、今回のセットは…。
性能の方は4マナ4/5のタフなボディを持ち、接死と呪禁を獲得できる起動型能力、他の生物の死亡で誘発する誘発型能力を持つ。
呪禁を持たせなくても、素で《破滅の刃(M14)》や《セレズニアの魔除け(RTR)》に耐性がある点は心強いし、占術も地味に強そう。
イラストは少し残念だが、色さえ合えば使われそうな強力なクリーチャーだと思われる。
以上、2枚。
今回の土地を見て、早い2色以上のビートデッキはかなり作りにくくなった印象を受けました。
かといって遅い3色コントロールは《燃え立つ大地(M14)》の餌食ですからね~
安定の大ミッドレンジ時代が来るのかもしれません…うん。
気になったカードの雑感を。
《奔放の神殿》
土地 レア
~はタップ状態で戦場に出る。
~が戦場に出たとき、占術1を行う。
T:あなたのマナ・プールに(R)か(G)を加える。
新2色レア土地は戦場に出たとき、占術1を行う「神殿」サイクル。
さすがに現環境のように3色デッキが自由に組めるのはよろしくないということで、タップインの制約がついている。
ビートデッキではコレジャナイ感が強いかもしれないが、コントロールデッキではタップインもそこまで負担にならないし使いやすそう(実際にRTRブロック構築のエスパーコンなんかではギルド門が8枚前後使われているしね)。
ちなみに今回収録されるのは、赤緑、青黒、青緑、白黒、白赤といったギルド門侵犯に収録された5種類のカラーの組み合わせだけ(公式に"This left us with five more for the rest of the block."って書いてあるから、多分そうかと)。ギルド間で土地の強さに差が出ることになりそうだけれど、まぁギルド門でも最悪OKだよねってことでしょう。
占術1ってどれくらい効果があるのかな?4枚積んだらデッキの土地を1枚抜くことが出来るくらい安定するんだろうか?その辺も気になるところ。
以下、非公式より1枚。
《Reaper of the Wild》 (2)(B)(G)
クリーチャー - ゴルゴン レア
他のクリーチャーが死亡するたび、占術1を行う。
(B):はターン終了時まで接死を得る
(1)(G):~はターン終了時まで呪禁を得る。
4/5
「お前も占術か」と言わんばかりの占術押しだな、今回のセットは…。
性能の方は4マナ4/5のタフなボディを持ち、接死と呪禁を獲得できる起動型能力、他の生物の死亡で誘発する誘発型能力を持つ。
呪禁を持たせなくても、素で《破滅の刃(M14)》や《セレズニアの魔除け(RTR)》に耐性がある点は心強いし、占術も地味に強そう。
イラストは少し残念だが、色さえ合えば使われそうな強力なクリーチャーだと思われる。
以上、2枚。
今回の土地を見て、早い2色以上のビートデッキはかなり作りにくくなった印象を受けました。
かといって遅い3色コントロールは《燃え立つ大地(M14)》の餌食ですからね~
安定の大ミッドレンジ時代が来るのかもしれません…うん。
【セレズニア】怪物化する番狼【構築級?】
2013年9月5日 TCG全般
日本語公式に特別プレビューカードが。
TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!
これだよ、こーいうのを待っていたんだ。
現実的な怪物化コストのくせに呪禁と破壊不能という凶悪な能力を2つも獲得する《番狼(RAV)》。強デッキのセレズニアビートに確実に4枚積まれる(確信)。
ビートはもちろんバントコントロールなんかのデッキで使っても強そう。序盤は壁として、後半は《至高の評決(RTR)》に耐えるフィニッシャーとして運用可能。
《復活の声(DGM)》と並んでセレズニアの2マナ域は鉄板だな。
こいつは確実に4枚買うわ。
羊毛鬣のライオン (G)(W)
クリーチャー─猫 レア
3GW:怪物化1を行う。
~が怪物的であるかぎり、これは呪禁と破壊不能を持つ。
3/3
TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!
これだよ、こーいうのを待っていたんだ。
現実的な怪物化コストのくせに呪禁と破壊不能という凶悪な能力を2つも獲得する《番狼(RAV)》。強デッキのセレズニアビートに確実に4枚積まれる(確信)。
ビートはもちろんバントコントロールなんかのデッキで使っても強そう。序盤は壁として、後半は《至高の評決(RTR)》に耐えるフィニッシャーとして運用可能。
《復活の声(DGM)》と並んでセレズニアの2マナ域は鉄板だな。
こいつは確実に4枚買うわ。
【THS】カード雑感その4
2013年9月5日 TCG全般
今日もウリウリTHSプレビュー。
気になったカードの雑感を。
青黒の新PWが登場。名前は「アショク」。
青黒のPWは枠がカッコ良いですよね。うん、枠がカッコ良い。
能力はプラス能力でライブラリーを削って、マイナス能力でその中から生物を呼び出すというもの。
3マナ初期忠誠値3、プラス能力が[+2]ということから見た目以上に固そう。
3ターン目こいつ、4ターン目《思考を築く者、ジェイス(RTR)》でプラスしながら適度に削って、《記憶の熟達者、ジェイス(M14)》でフィニッシュする青黒系コントロールとか出てくるかもしれない。
ビートデッキも生物を奪われてしまうため放置しておくことはできないし、コントロール対決では強力なフィニッシャーになりえる。まぁ、最近の青系コントロール対決は《霊異種(DGM)》合戦になるので悠長といえば悠長であるが…
以下、非公式より1枚
黒の神はライフゲイン禁止と、ネクロ式ドロー能力。
《スラーグ牙(M13)》が落ちてしまったのは残念だが、環境にはまだ《スフィンクスの啓示(RTR)》《漁る軟泥(M14)》《テューンの大天使(M14)》という強力なライフゲインカードがあるので完全に腐ることは少なそう。
ドローは効率が悪いものの、ビートデッキなら余ったマナとライフをつぎ込んで後続を引きこめる。
また、役割は多少被るが黒には《闇の予言(M14)》という信心を稼ぎやすいカードがある点も評価が上がる点か。
《墓所這い(DKA)》や《ゲラルフの伝書使(DKA)》はもういなくなるが、黒の濃いビートデッキなら数枚積んでもよさそうな性能のカード。
以上、2枚。
強力なカードがバンバン公開されていますが、まだ半分も出ていないんですよね。
今日公開された同色対策カードも強そうですし、期待感↑↑↑です。
12月には静岡でGPがあるとか…これは…
気になったカードの雑感を。
《悪夢の織り手、アショク》 (1)(U)(B)
プレインズウォーカー─アショク 神話レア
[+2]:対戦相手1人を対象とし、そのプレーヤーのライブラリーの一番上から3枚のカードを追放する。
[-X]:~によって追放された点数で見たマナ・コストがXのクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。そのクリーチャーは、他のタイプに加えてナイトメアでもある。
[-10]:すべての対戦相手の手札と墓地にある、すべてのカードを追放する。
初期忠誠値 3
青黒の新PWが登場。名前は「アショク」。
青黒のPWは枠がカッコ良いですよね。うん、枠がカッコ良い。
能力はプラス能力でライブラリーを削って、マイナス能力でその中から生物を呼び出すというもの。
3マナ初期忠誠値3、プラス能力が[+2]ということから見た目以上に固そう。
3ターン目こいつ、4ターン目《思考を築く者、ジェイス(RTR)》でプラスしながら適度に削って、《記憶の熟達者、ジェイス(M14)》でフィニッシュする青黒系コントロールとか出てくるかもしれない。
ビートデッキも生物を奪われてしまうため放置しておくことはできないし、コントロール対決では強力なフィニッシャーになりえる。まぁ、最近の青系コントロール対決は《霊異種(DGM)》合戦になるので悠長といえば悠長であるが…
以下、非公式より1枚
《Erebos, God of the Dead》 (3)(B)
伝説のクリーチャー・エンチャント 神話レア
破壊不能
あなたの黒への信心が5未満であるかぎり、~はクリーチャーではない。
あなたの対戦相手はライフを得られない。
1B,2点のライフを支払う:カードを1枚引く。
5/7
黒の神はライフゲイン禁止と、ネクロ式ドロー能力。
《スラーグ牙(M13)》が落ちてしまったのは残念だが、環境にはまだ《スフィンクスの啓示(RTR)》《漁る軟泥(M14)》《テューンの大天使(M14)》という強力なライフゲインカードがあるので完全に腐ることは少なそう。
ドローは効率が悪いものの、ビートデッキなら余ったマナとライフをつぎ込んで後続を引きこめる。
また、役割は多少被るが黒には《闇の予言(M14)》という信心を稼ぎやすいカードがある点も評価が上がる点か。
《墓所這い(DKA)》や《ゲラルフの伝書使(DKA)》はもういなくなるが、黒の濃いビートデッキなら数枚積んでもよさそうな性能のカード。
以上、2枚。
強力なカードがバンバン公開されていますが、まだ半分も出ていないんですよね。
今日公開された同色対策カードも強そうですし、期待感↑↑↑です。
12月には静岡でGPがあるとか…これは…
【早すぎ?】グルールまわしてみた【落ち着け?】
2013年9月4日 TCG全般 コメント (4)構築意欲がわいたのでプロキシで組んでまわしてみた。
全カードが判明していない時点で組むことに意味は無いかもしれないが、生ぬるい目で見て欲しい。
デッキは↓
相手はブロック構築の王者セレズニア(のアップデートver.)。
新カード雑感
《サテュロスの享楽者》
強い。
1ターン目《実験体(GTC)》、2ターン目こいつ、3ターン目サクって《嵐の息吹のドラゴン》のまわりが強い。
4ターン目《ミジウムの迫撃砲(RTR)》超過もビート殺しになる。後半引いても怪物化のコストになるため無駄にならないのは偉い。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》
強い。
5/5ボディがセレズニアに対して強い。
怪物化も強く、《ロクソドンの強打者(RTR)》と《復活の声(DGM)》が並んでいる場に対して相討ちを取られずに殴りに行けるのは強い。
《嵐の息吹のドラゴン》
強い。
《雷口のヘルカイト(M13)》と比べると殴り値が低く物足りない感じもするが、セレチャされない安定感が半端無い。場に出てしまえば確実に相手のライフをもぎとっていき、ゲームを決めるのはほぼこいつ。
怪物化はおまけだが、前述の《サテュロスの享楽者》のおかげでわりと変身できたりする。
《Xenagos, the Reveler》
微妙。
トークン生成能力は確かに強いが、マナ加速能力が4ターン目以降にやる行為として微妙。
実質能力1個と書くと非常に弱く見えるし、盤面に触れられないため《情け知らずのガラク(ISD)》よりも使い勝手が大分悪い。
メインに大量に積むことは無いし、使うとしても対コントロール用のサイドで良い気がした。
正直$40の価値は無いと思う。
対戦してみて
メインはほぼ5:5。サイドは《ひるまぬ勇気(DGM)》の分だけグルールが不利になりそうだが、十分ブロック構築の王者と渡り合えるデッキだと思った。
怪物化のおかげでマナフラが若干許容できるのと、青系コントロールに対して強そうなのがセレズニアには無い利点かな。
マナ基盤が不安定だが新たな2色土地が出ればもう少し安定するだろうし、残りのリストにさらに強化されるカードがあるかもしれないから期待しても良さそう。
個人的には《嵐の息吹のドラゴン》は$24の価値があると思う。PWや神様を買う位なら僕はドラゴンを買います!
全カードが判明していない時点で組むことに意味は無いかもしれないが、生ぬるい目で見て欲しい。
デッキは↓
【グルールミッドレンジ】
4 《踏み鳴らされる地(GTC)》
1 《グルールのギルド門(GTC)》
9 《山(M13)》
10 《森(M13)》
4 《実験体(GTC)》
4 《エルフの神秘家(M14)》
4 《サテュロスの享楽者》
3 《炎樹族の使者(GTC)》
3 《漁る軟泥(M14)》
4 《ゴーア族の暴行者(GTC)》
2 《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4 《嵐の息吹のドラゴン》
3 《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
3 《ドムリ・ラーデ(GTC)》
2 《Xenagos, the Reveler》
相手はブロック構築の王者セレズニア(のアップデートver.)。
【セレズニアミッドレンジ】
4 《寺院の庭(RTR)》
3 《セレズニアのギルド門(RTR)》
7 《平地(M13)》
8 《森(M13)》
2 《変わり谷(M14)》
4 《実験体(GTC)》
4 《復活の声(DGM)》
3 《円環の賢者(GTC)》
3 《漁る軟泥(M14)》
4 《ロクソドンの強打者(RTR)》
2 《セレズニアの声、トロスターニ(RTR)》
4 《議事会の招集(RTR)》
4 《セレズニアの魔除け(RTR)》
4 《根生まれの防衛(RTR)》
4 《ワームの到来(DGM)》
新カード雑感
《サテュロスの享楽者》
強い。
1ターン目《実験体(GTC)》、2ターン目こいつ、3ターン目サクって《嵐の息吹のドラゴン》のまわりが強い。
4ターン目《ミジウムの迫撃砲(RTR)》超過もビート殺しになる。後半引いても怪物化のコストになるため無駄にならないのは偉い。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》
強い。
5/5ボディがセレズニアに対して強い。
怪物化も強く、《ロクソドンの強打者(RTR)》と《復活の声(DGM)》が並んでいる場に対して相討ちを取られずに殴りに行けるのは強い。
《嵐の息吹のドラゴン》
強い。
《雷口のヘルカイト(M13)》と比べると殴り値が低く物足りない感じもするが、セレチャされない安定感が半端無い。場に出てしまえば確実に相手のライフをもぎとっていき、ゲームを決めるのはほぼこいつ。
怪物化はおまけだが、前述の《サテュロスの享楽者》のおかげでわりと変身できたりする。
《Xenagos, the Reveler》
微妙。
トークン生成能力は確かに強いが、マナ加速能力が4ターン目以降にやる行為として微妙。
実質能力1個と書くと非常に弱く見えるし、盤面に触れられないため《情け知らずのガラク(ISD)》よりも使い勝手が大分悪い。
メインに大量に積むことは無いし、使うとしても対コントロール用のサイドで良い気がした。
正直$40の価値は無いと思う。
対戦してみて
メインはほぼ5:5。サイドは《ひるまぬ勇気(DGM)》の分だけグルールが不利になりそうだが、十分ブロック構築の王者と渡り合えるデッキだと思った。
怪物化のおかげでマナフラが若干許容できるのと、青系コントロールに対して強そうなのがセレズニアには無い利点かな。
マナ基盤が不安定だが新たな2色土地が出ればもう少し安定するだろうし、残りのリストにさらに強化されるカードがあるかもしれないから期待しても良さそう。
個人的には《嵐の息吹のドラゴン》は$24の価値があると思う。PWや神様を買う位なら僕はドラゴンを買います!
【THS】カード雑感その3
2013年9月4日 TCG全般 コメント (2)
今日もヴァルヴァルTHSプレビュー。
気になったカードの雑感を。
強い神話ドラゴンキターーーーーーーーーーーーーー!!!!
5マナ4/4飛行・速攻でプロテクション(白)持ち。さらに怪物化で7/7に変身+手札分ダメージと弱いことが一切書いてないデザイン。
《雷口のヘルカイト(M13)》の後釜はコイツできまりでしょう。
まぁ比べてしまうと《ミジウムの迫撃砲(RTR)》で落ちたり、確実に攻撃を通せなくなってしまってはいる点はあるものの、《静穏の天使(RTR)》を含めて、白除去を完全にシャットアウトしてしまう点は非常にすばらしい。
まぁ赤系ミッドレンジを組むならコイツ4枚からだろうし、組む理由にもなるでしょう。(《死の国のケルベロス》買わなくてよかった~)
集めるなら英語名の方がカッコイイし良さげ。
《超音速のドラゴン(RTR)》君、残念ながら君の出番は来なかったようだよ…。
以下、非公式より1枚
テーロスの新登場PWは赤緑の4マナ。
プラス能力はマナ加速。クリーチャーが並ぶ色だから出してすぐに使えば、実質的なコストはかなり安くなりそう。もちろんマナを多く必要とする「怪物化」というテーロスのキーワードとも噛み合っている。
0能力はトークン生成。なぜか出てくるトークンは速攻を持っており、《情け知らずのガラク(ISD)》の能力の上位互換と言っていいだろう。メインに使うと思われる能力。
マイナス能力はライブラリーからの大量展開。不確実だがめくる枚数が7枚と多いので、大きなアドを得られる可能性は高い。まぁ普通につかえば0能力を連打することになるので、この奥義を使うことはめったにないと思われるが…。
マナ加速もできるトークン製造機ということで、なかなか強そう。
自衛が出来ないがクリーチャーを持ってこれる《ドムリ・ラーデ(GTC)》とは相性が良い。むしろ、マナクリから2ターン目《ドムリ・ラーデ(GTC)》、3ターン目これとか動かれたらコントロール死亡まであるかもしれない。総じて強力なPWと言えるだろう。
以上、2枚。
今日は強力な赤の神話レアが2枚も公開されましたね~。レアに《思考囲い》もあるし、RTR以来の当たりの多いエキスパンションになるかもしれません。
気になったカードの雑感を。
《嵐の息吹のドラゴン》 (3)(R)(R)
クリーチャー─ドラゴン 神話レア
飛行、速攻、プロテクション(白)
5RR:怪物化3を行う。
~が怪物的になったとき、これは各対戦相手にそれぞれそのプレーヤーの手札にあるカードの総数に等しい点数のダメージを与える。
4/4
強い神話ドラゴンキターーーーーーーーーーーーーー!!!!
5マナ4/4飛行・速攻でプロテクション(白)持ち。さらに怪物化で7/7に変身+手札分ダメージと弱いことが一切書いてないデザイン。
《雷口のヘルカイト(M13)》の後釜はコイツできまりでしょう。
まぁ比べてしまうと《ミジウムの迫撃砲(RTR)》で落ちたり、確実に攻撃を通せなくなってしまってはいる点はあるものの、《静穏の天使(RTR)》を含めて、白除去を完全にシャットアウトしてしまう点は非常にすばらしい。
まぁ赤系ミッドレンジを組むならコイツ4枚からだろうし、組む理由にもなるでしょう。(《死の国のケルベロス》買わなくてよかった~)
集めるなら英語名の方がカッコイイし良さげ。
《超音速のドラゴン(RTR)》君、残念ながら君の出番は来なかったようだよ…。
以下、非公式より1枚
《Xenagos, the Reveler》 (2)(R)(G)
プレインズウォーカー─Xenagos 神話レア
[+1]:あなたのマナプールに好きな組み合わせの赤か緑のマナをX点加える。Xはあなたがコントロールするクリーチャーの数に等しい。
[0]:速攻を持つ赤であり緑である2/2のサテュロス・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
[-6]:あなたのライブラリーの一番上のカードを7枚追放する。あなたはこれにより追放された好きな枚数のクリーチャーカードか土地カード、またはそれらの組み合わせを戦場に出しても良い。
初期忠誠値 3
テーロスの新登場PWは赤緑の4マナ。
プラス能力はマナ加速。クリーチャーが並ぶ色だから出してすぐに使えば、実質的なコストはかなり安くなりそう。もちろんマナを多く必要とする「怪物化」というテーロスのキーワードとも噛み合っている。
0能力はトークン生成。なぜか出てくるトークンは速攻を持っており、《情け知らずのガラク(ISD)》の能力の上位互換と言っていいだろう。メインに使うと思われる能力。
マイナス能力はライブラリーからの大量展開。不確実だがめくる枚数が7枚と多いので、大きなアドを得られる可能性は高い。まぁ普通につかえば0能力を連打することになるので、この奥義を使うことはめったにないと思われるが…。
マナ加速もできるトークン製造機ということで、なかなか強そう。
自衛が出来ないがクリーチャーを持ってこれる《ドムリ・ラーデ(GTC)》とは相性が良い。むしろ、マナクリから2ターン目《ドムリ・ラーデ(GTC)》、3ターン目これとか動かれたらコントロール死亡まであるかもしれない。総じて強力なPWと言えるだろう。
以上、2枚。
今日は強力な赤の神話レアが2枚も公開されましたね~。レアに《思考囲い》もあるし、RTR以来の当たりの多いエキスパンションになるかもしれません。
【THS】カード雑感その2
2013年9月3日 TCG全般
今日もウカウカTHSプレビュー。
気になったカードの雑感を。
青神話は謎の中型マーフォーク。
最低単体で出て来ても2/1が2体で合計パワー4と4マナにしてはそこそこの殴り値。
除去されてしまうとお供のトークンも全滅してしまう可能性が高いが、プロテクション(赤)を持っているので黒以外には除去されにくい。
ロードなので重ね引きしても強力で、安定して2~3体ばら撒ける構成に出来るなら、十分4マナ払う価値はあると思われる。青のマナシンボルの濃い軽量クリーチャーの登場に期待したいところ(今のところスタンで一緒に使えそうなのは《潮縛りの魔道士(M14)》くらいだろうか…)。
グルールカラーの中型生物サイクロプス。
プロテクション(エンチャント)は《拘留の宝球(RTR)》されなかったりする地味な効果だが、こちらも《ひるまぬ勇気(DGM)》を付けられないデメリットになる可能性もある。
怪物化コストも現実的で7/7トランプルになれる点は強く、相手からすればブロックしにくい生物と言えるだろう。
怪物化しなければ、次期環境で強そうな《セレズニアの魔除け(RTR)》に引っかからない点も優秀といえそう。
コストとサイズは《ゴーア族の暴行者(GTC)》と同じだが役割は大分違う。これだけ能力が付いている4マナ4/4が使われるか分からないのは、現在のクリーチャーインフレを象徴しているのかも…。
以下、非公式より
赤の神は自軍生物登場時に相手にダメージを与える誘発型能力と自軍全体強化能力持ち。
誘発型能力はどんなクリーチャーでも誘発するのでトークン生成カードなんかとも相性が良さそう。具体的には《若き紅蓮術士(M14)》あたりだろうか。
下の環境で無限にクリーチャーを出し入れできれば、無限ダメージの発射台として運用できるかもしれない。
赤には既に《灰の盲信者(RTR)》《炎樹族の使者(GTC)》《ボロスの反攻者(GTC)》といったシンボルの濃い強力なクリーチャーが多くいるので他の色に比べて信心の条件を達成しやすい点もポイントが高そう。
破壊不能の伝説なのでデッキに何枚入れるか悩みどころだが、強力なのは間違いないだろう。
以上、3枚。
青の神話マーフォークは強さは別にして個人的に使ってみたくなるデザイン。《若き紅蓮術士(M14)》と一緒に使って、エレメンタルデッキでも作りましょうかね…。
気になったカードの雑感を。
《波使い》 (3)(U)
クリーチャー─マーフォーク・ウィザード 神話レア
プロテクション(赤)
あなたがコントロールするエレメンタル・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
~が戦場に出たとき、あなたの青への信心に等しい数の青の1/0のエレメンタル・クリーチャー・トークンを戦場に出す。
2/1
青神話は謎の中型マーフォーク。
最低単体で出て来ても2/1が2体で合計パワー4と4マナにしてはそこそこの殴り値。
除去されてしまうとお供のトークンも全滅してしまう可能性が高いが、プロテクション(赤)を持っているので黒以外には除去されにくい。
ロードなので重ね引きしても強力で、安定して2~3体ばら撒ける構成に出来るなら、十分4マナ払う価値はあると思われる。青のマナシンボルの濃い軽量クリーチャーの登場に期待したいところ(今のところスタンで一緒に使えそうなのは《潮縛りの魔道士(M14)》くらいだろうか…)。
《都市国家の破壊者》 (2)(R)(G)
クリーチャー─サイクロプス レア
トランプル、プロテクション(エンチャント)
4RG:怪物化3を行う。
~がプレーヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、~が怪物的である場合、そのプレーヤーがコントロールするエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
4/4
グルールカラーの中型生物サイクロプス。
プロテクション(エンチャント)は《拘留の宝球(RTR)》されなかったりする地味な効果だが、こちらも《ひるまぬ勇気(DGM)》を付けられないデメリットになる可能性もある。
怪物化コストも現実的で7/7トランプルになれる点は強く、相手からすればブロックしにくい生物と言えるだろう。
怪物化しなければ、次期環境で強そうな《セレズニアの魔除け(RTR)》に引っかからない点も優秀といえそう。
コストとサイズは《ゴーア族の暴行者(GTC)》と同じだが役割は大分違う。これだけ能力が付いている4マナ4/4が使われるか分からないのは、現在のクリーチャーインフレを象徴しているのかも…。
以下、非公式より
《Purphoros, God of Forge》 (3)(R)
伝説のクリーチャー・エンチャント─神 神話レア
破壊不能
あなたの赤への信心が5未満であるかぎり、~はクリーチャーではない。
あなたがコントロールする他のクリーチャー1体が戦場に出るたび、~は各対戦相手に2点のダメージを与える。
2R:あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
6/5
赤の神は自軍生物登場時に相手にダメージを与える誘発型能力と自軍全体強化能力持ち。
誘発型能力はどんなクリーチャーでも誘発するのでトークン生成カードなんかとも相性が良さそう。具体的には《若き紅蓮術士(M14)》あたりだろうか。
下の環境で無限にクリーチャーを出し入れできれば、無限ダメージの発射台として運用できるかもしれない。
赤には既に《灰の盲信者(RTR)》《炎樹族の使者(GTC)》《ボロスの反攻者(GTC)》といったシンボルの濃い強力なクリーチャーが多くいるので他の色に比べて信心の条件を達成しやすい点もポイントが高そう。
破壊不能の伝説なのでデッキに何枚入れるか悩みどころだが、強力なのは間違いないだろう。
以上、3枚。
青の神話マーフォークは強さは別にして個人的に使ってみたくなるデザイン。《若き紅蓮術士(M14)》と一緒に使って、エレメンタルデッキでも作りましょうかね…。
【THS】カード雑感その1
2013年9月2日 TCG全般さーて、始まりましたテーロススポイラープレビュー。
今回も気になったカードに対する雑感をつらつらと。
白1マナの追放除去が登場。使えるのがソーサリータイミングだったり、戻ってくる可能性があったり、山が必要だったり、レアだったり散々だがそこそこ強そう。
《復活の声(DGM)》などに対して、出来れば序盤から使いたいので、山多めの赤単タッチ白などで運用したいところ。
新エルズペスはイラストからは分からないが、大分肥えてしまったようで6マナのデザイン。重い分、能力は非常に強力で自己完結した能力を持っている。
基本[+1]連打から[-7]を目指す形になると思われるが、相手によっては[-3]能力も光る。自分のデッキの生物のパワーを3までで抑えれば、グッと使いやすくなるだろう。
青系コントロールのフィニッシャーを任せたいところだが、気になるのは相手の《霊異種(DGM)》に対して弱いという点(まぁ、それはPW全般に言えることなのだけど…)。それ以外の地上はガッチリ止まるので新環境のメタによっては突破不能の要塞になる可能性もある。
「みんな豚にな~れ!!」の掛け声とともに、相手の生物をまとめて豚にしてやろう!
個人的には可能性を感じる一枚。青にとっては貴重な除去であり、膠着状態を打開する一枚になりえる。《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》に触れる除去である点も地味に評価が高い。
新環境における追放除去の価値がどれだけあるかはわからないが、バントカラーのビートダウンなどに数枚差すと良いかもしれない。
個人的には正直、MTGで一時代を作った《ヤヴィマヤの火》というカードは単体で強いカードだとは思っていない(あれは相方の消散というシステムとの相性が良すぎただけ)ので、このカードに対する期待もそれほど高くはない。が、このカードで重要なのは速攻付加よりも、マナフラを回避できるトークン生成の方にあるように感じる。毎ターン3/3速攻トークンを生成するカードは十分脅威になりえるし、そこに全体速攻が付いてくるのなら悪くない。
《カロニアのハイドラ(M14)》とのコンボはロマンだと思うが、十分成立しそうで怖いところ。
英雄vs.怪物に先攻収録される神話ハイドラ。
初期サイズが大きく、任意のマナをつぎ込んで怪物化が可能。
サイズアップ&ダメージが飛ぶので防御側からすると非常に止めにくそうな生物に見えるし、相手の展開の仕方も変わってくるだろう。
現環境の《忌むべき者のかがり火(AVR)》素撃ちを考慮するとXはとれて3くらいだろうか。
伝説生物なので多くの枚数は積めないのが痛いところだが、非常に強力な生物であるのは間違いないと思われる。
ブロック抑制能力と墓地封印・回収能力を持っているケルベロス。ちなみにこいつは伝説ではない。
戦闘で止めにくい上、タフネスも高く、《破滅の刃(M14)》に耐性を持っているので除去するのには骨が折れるかもしれない。墓地を回収するので全体除去に対しても強い。
2番目の能力は《漁る軟泥(M14)》の能力を封じるのがメインになりそう。軟泥ゲーを潰せる可能性があるのは非常に頼もしいように感じる。
カラー的に使われるかどうかはわからないが、総じて強力なフィニッシャーになる可能性はあると思われる。
以上、気になった6枚。
《思考囲い》の再録が確定しましたね。
イラストは個人的に微妙ですが、集める必要があるのは間違いなく、またスタンダードでこのカードを使えると思うと非常にワクワクしてきます。
《狩猟の神、ナイレア》などの「神」シリーズは構築ではどうなんでしょうかね?
個人的にはあまり強くないと感じているのですが、使われると強いタイプのカードなのかもしれません。
あとリミテッドがとても面白そうに感じているのは私だけではないはず。大怪獣合戦になりそうで非常に盛り上がりそうです!!
今回も気になったカードに対する雑感をつらつらと。
《岩への繋ぎ止め》 (W)
エンチャント─オーラ レア
エンチャント(あなたがコントロールする山)
~が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、~が戦場を離れるまでそれを追放する。
白1マナの追放除去が登場。使えるのがソーサリータイミングだったり、戻ってくる可能性があったり、山が必要だったり、レアだったり散々だがそこそこ強そう。
《復活の声(DGM)》などに対して、出来れば序盤から使いたいので、山多めの赤単タッチ白などで運用したいところ。
《太陽の勇者、エルズペス》 (4)(W)(W)
プレインズウォーカー─エルズペス 神話レア
[+1]:白の1/1の兵士・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
[-3]:パワーが4以上のクリーチャーをすべて破壊する。
[-7]:あなたは「あなたがコントロールするクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに飛行を持つ。」を持つ紋章を得る。
初期忠誠値 4
新エルズペスはイラストからは分からないが、大分肥えてしまったようで6マナのデザイン。重い分、能力は非常に強力で自己完結した能力を持っている。
基本[+1]連打から[-7]を目指す形になると思われるが、相手によっては[-3]能力も光る。自分のデッキの生物のパワーを3までで抑えれば、グッと使いやすくなるだろう。
青系コントロールのフィニッシャーを任せたいところだが、気になるのは相手の《霊異種(DGM)》に対して弱いという点(まぁ、それはPW全般に言えることなのだけど…)。それ以外の地上はガッチリ止まるので新環境のメタによっては突破不能の要塞になる可能性もある。
《豚の呪い》 (X)(U)(U)
ソーサリー レア
クリーチャーX体を対象とし、それを追放する。これにより追放されたクリーチャー1体につき、そのコントローラーは緑の2/2の猪・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
「みんな豚にな~れ!!」の掛け声とともに、相手の生物をまとめて豚にしてやろう!
個人的には可能性を感じる一枚。青にとっては貴重な除去であり、膠着状態を打開する一枚になりえる。《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》に触れる除去である点も地味に評価が高い。
新環境における追放除去の価値がどれだけあるかはわからないが、バントカラーのビートダウンなどに数枚差すと良いかもしれない。
《バーフォロスの槌》 (1)(R)(R)
伝説のアーティファクト・エンチャント レア
あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。
2R,T,土地を1つ生け贄に捧げる:無色の3/3のゴーレム・アーティファクト・クリーチャー・エンチャント・トークンを1体戦場に出す。
個人的には正直、MTGで一時代を作った《ヤヴィマヤの火》というカードは単体で強いカードだとは思っていない(あれは相方の消散というシステムとの相性が良すぎただけ)ので、このカードに対する期待もそれほど高くはない。が、このカードで重要なのは速攻付加よりも、マナフラを回避できるトークン生成の方にあるように感じる。毎ターン3/3速攻トークンを生成するカードは十分脅威になりえるし、そこに全体速攻が付いてくるのなら悪くない。
《カロニアのハイドラ(M14)》とのコンボはロマンだと思うが、十分成立しそうで怖いところ。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》 (2)(G)(G)
伝説のクリーチャー─ハイドラ 神話レア
XXG:怪物化Xを行う。
~が怪物的になったとき、対戦相手がコントロールするクリーチャーを望む数だけ対象とする。~はそれらに、X点のダメージをあなたの望むように分割して与える。それらの各クリーチャーは、それぞれのパワーに等しい点数のダメージを~に与える。
5/5
英雄vs.怪物に先攻収録される神話ハイドラ。
初期サイズが大きく、任意のマナをつぎ込んで怪物化が可能。
サイズアップ&ダメージが飛ぶので防御側からすると非常に止めにくそうな生物に見えるし、相手の展開の仕方も変わってくるだろう。
現環境の《忌むべき者のかがり火(AVR)》素撃ちを考慮するとXはとれて3くらいだろうか。
伝説生物なので多くの枚数は積めないのが痛いところだが、非常に強力な生物であるのは間違いないと思われる。
《死の国のケルベロス》 (3)(B)(R)
クリーチャー─猟犬
~は、3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
墓地にあるカードは呪文や能力の対象にならない。
~が死亡したとき、これを追放し、各プレーヤーはそれぞれ自分の墓地にあるすべてのクリーチャーカードを自分の手札に戻す。
6/6
ブロック抑制能力と墓地封印・回収能力を持っているケルベロス。ちなみにこいつは伝説ではない。
戦闘で止めにくい上、タフネスも高く、《破滅の刃(M14)》に耐性を持っているので除去するのには骨が折れるかもしれない。墓地を回収するので全体除去に対しても強い。
2番目の能力は《漁る軟泥(M14)》の能力を封じるのがメインになりそう。軟泥ゲーを潰せる可能性があるのは非常に頼もしいように感じる。
カラー的に使われるかどうかはわからないが、総じて強力なフィニッシャーになる可能性はあると思われる。
以上、気になった6枚。
《思考囲い》の再録が確定しましたね。
イラストは個人的に微妙ですが、集める必要があるのは間違いなく、またスタンダードでこのカードを使えると思うと非常にワクワクしてきます。
《狩猟の神、ナイレア》などの「神」シリーズは構築ではどうなんでしょうかね?
個人的にはあまり強くないと感じているのですが、使われると強いタイプのカードなのかもしれません。
あとリミテッドがとても面白そうに感じているのは私だけではないはず。大怪獣合戦になりそうで非常に盛り上がりそうです!!
FNMと《思考囲い(LRW)》
2013年8月30日 TCG全般GPも終わり(自分は参加してないが)、若干MTG熱↓↓↓だったけどFNMに参加。
デッキは夕の部はオロスクラッツ(人間型)で2-1。
やっぱ《ファルケンラスの貴種(DKA)》引かなかったときの打点の低さがやばい。
使った感じやっぱりAct2型の方が変な角度から勝てる可能性がある分良いような気が…。
夜の部はゴルガリコンで1-2。
キブラーグルールには思っていたより有利は付かなかった模様。《冒涜の悪魔(RTR)》でマウントが取れればイケるんだけど、《絡み根の霊(DKA)》が大分キツイ。素直にジャンドにした方が楽なんじゃないの、これ。
あと一ヶ月程で現環境も終了。使ってやりたいカードはまだまだあるけどね。
なんだかんだでイニストラードブロックは思い入れのあるカードが多かった気がする。
----------------------------------------------------------------------------------
《思考囲い(LRW)》再録!?
サルベに情報がのったみたいですね。大分前に掃いちゃって持ってないから単純に嬉しい。モダンの殻のサイドに欲しかったしね。
思い出せば使っていたのはローウィン環境の「The Rock」というデッキだったな~
「TCG(タルモ、コール、ガラク)」とか今わかる人どんだけいるんだろうか?
あとイラストはどうなるんだろう?確かローウィン版はフェアリーの絵だった気がするがテーロス世界にフェアリーっているのかな?
個人的にはあまり好きな絵ではないのでもっとカッコいいイラストが良いな~と思ったり。
デッキは夕の部はオロスクラッツ(人間型)で2-1。
やっぱ《ファルケンラスの貴種(DKA)》引かなかったときの打点の低さがやばい。
使った感じやっぱりAct2型の方が変な角度から勝てる可能性がある分良いような気が…。
夜の部はゴルガリコンで1-2。
キブラーグルールには思っていたより有利は付かなかった模様。《冒涜の悪魔(RTR)》でマウントが取れればイケるんだけど、《絡み根の霊(DKA)》が大分キツイ。素直にジャンドにした方が楽なんじゃないの、これ。
あと一ヶ月程で現環境も終了。使ってやりたいカードはまだまだあるけどね。
なんだかんだでイニストラードブロックは思い入れのあるカードが多かった気がする。
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《思考囲い(LRW)》再録!?
サルベに情報がのったみたいですね。大分前に掃いちゃって持ってないから単純に嬉しい。モダンの殻のサイドに欲しかったしね。
思い出せば使っていたのはローウィン環境の「The Rock」というデッキだったな~
「TCG(タルモ、コール、ガラク)」とか今わかる人どんだけいるんだろうか?
あとイラストはどうなるんだろう?確かローウィン版はフェアリーの絵だった気がするがテーロス世界にフェアリーっているのかな?
個人的にはあまり好きな絵ではないのでもっとカッコいいイラストが良いな~と思ったり。
GP北九州優勝は呪禁バント
2013年8月25日 TCG全般 コメント (3)GP北九州優勝は呪禁バント。
個人的にはあんまりマジックやってる感が無くて嫌いなデッキなんだけど、トリマリから勝てるあたりGPで優勝できるデッキだったんでしょう、多分。
ちなみにTop8の内訳は
ゴルガリコントロール
呪禁バント×2
グルールミッドレンジ×2
青白デルバー
ドラントークン
ナヤコントロール
といったところ。
自分としてはジャンドが1人も入ってないのが驚きでした。ゴルガリコンを使うことにした人が増えて使用者が割れたのかな。
青白デルバーは予想外でしたね。《送還(M13)》が環境的に強いのは分かっていたけれど、まさかデルバーとは…。
ドラントークン&ナヤコントロールも独自の面白い構成で驚かされました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
そんなこんなで自分もマジック熱が高まっていたので日曜スタンに参加。
デッキは普通のゴルガリコン。
結果は
一回戦 赤単 ×○○
二回戦 ナヤ ○×○
三回戦 BUGコン ○○
四回戦 ゴルガリコン ○×○
の4-0で優勝。
MVPは《ボーラスの信奉者(M13)》。一瞬にしてスゴイ量のハンドとライフのアドを稼ぐコイツはジャンドには無い長所ですね。次点で《悪魔の顕現(AVR)》。こちらは対処されにくく、一枚で勝負を決められる良いフィニッシャーでした。
青白コンが《燃え立つ大地(M14)》を効きにくくしたトリコの劣化のように、このデッキもジャンドの劣化なのかなと思っていたけど、そんなことはなかったですね。《冒涜の悪魔(RTR)》《もぎとり(M13)》も強く、十分差別化は出来ている感じ。GPで使用者がそこそこいたことも納得でした。
ギミックも多く面白いデッキなのでローテまでもう少し使ってみようと思います。
個人的にはあんまりマジックやってる感が無くて嫌いなデッキなんだけど、トリマリから勝てるあたりGPで優勝できるデッキだったんでしょう、多分。
ちなみにTop8の内訳は
ゴルガリコントロール
呪禁バント×2
グルールミッドレンジ×2
青白デルバー
ドラントークン
ナヤコントロール
といったところ。
自分としてはジャンドが1人も入ってないのが驚きでした。ゴルガリコンを使うことにした人が増えて使用者が割れたのかな。
青白デルバーは予想外でしたね。《送還(M13)》が環境的に強いのは分かっていたけれど、まさかデルバーとは…。
ドラントークン&ナヤコントロールも独自の面白い構成で驚かされました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
そんなこんなで自分もマジック熱が高まっていたので日曜スタンに参加。
デッキは普通のゴルガリコン。
結果は
一回戦 赤単 ×○○
二回戦 ナヤ ○×○
三回戦 BUGコン ○○
四回戦 ゴルガリコン ○×○
の4-0で優勝。
MVPは《ボーラスの信奉者(M13)》。一瞬にしてスゴイ量のハンドとライフのアドを稼ぐコイツはジャンドには無い長所ですね。次点で《悪魔の顕現(AVR)》。こちらは対処されにくく、一枚で勝負を決められる良いフィニッシャーでした。
青白コンが《燃え立つ大地(M14)》を効きにくくしたトリコの劣化のように、このデッキもジャンドの劣化なのかなと思っていたけど、そんなことはなかったですね。《冒涜の悪魔(RTR)》《もぎとり(M13)》も強く、十分差別化は出来ている感じ。GPで使用者がそこそこいたことも納得でした。
ギミックも多く面白いデッキなのでローテまでもう少し使ってみようと思います。
GP北九州直前。参加する皆さん頑張ってください~
MOで勝ってた青白コンと73枚同じ。《ドムリ・ラーデ(GTC)》や《ヴェールのリリアナ(ISD)》などのPWがとにかくキツイんで、サイドに《真髄の針(RTR)》積んでみた。
2色になっているのはもちろん《燃え立つ大地(M14)》を意識してのもの。
トリコから赤が抜けた分デッキパワーが下がっているのは間違いないが、《復活の声(DGM)》や《ゲラルフの伝書使(DKA)》が少ないと見るなら《火柱(AVR)》はそこまで必要無いし、環境的に《変化/点火(DGM)》も重要性は低下している。
回した感じどのデッキとも十分に戦える構成で、メイン《拘留の宝球(RTR)》も光る。
ジャンドやBGコンの隆盛で《復活の声(DGM)》が環境から減っている気がするので、トリコ使うなら代わりにこのデッキを選択するのもありかも。
【青白コントロール ver.1.01】
1 《幽霊街(ISD)》
1 《ムーアランドの憑依地(ISD)》
1 《変わり谷(M14)》
4 《神聖なる泉(RTR)》
4 《氷河の城砦(M13)》
7 《平地(M13)》
7 《島(M13)》
4 《ボーラスの占い師(M13)》
4 《修復の天使(AVR)》
1 《霊異種(DGM)》
4 《アゾリウスの魔除け(RTR)》
3 《熟慮(ISD)》
2 《本質の散乱(M13)》
2 《雲散霧消(ISD)》
3 《拘留の宝球(RTR)》
4 《至高の評決(RTR)》
2 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》
2 《中略(RTR)》
4 《スフィンクスの啓示(RTR)》
Sideboard
1 《魂の洞窟(AVR)》
1 《霊異種(DGM)》
2 《盲従(GTC)》
2 《真髄の針(RTR)》
1 《払拭(RTR)》
3 《否認(M14)》
2 《天界のほとばしり(M14)》
3 《終末(AVR)》
MOで勝ってた青白コンと73枚同じ。《ドムリ・ラーデ(GTC)》や《ヴェールのリリアナ(ISD)》などのPWがとにかくキツイんで、サイドに《真髄の針(RTR)》積んでみた。
2色になっているのはもちろん《燃え立つ大地(M14)》を意識してのもの。
トリコから赤が抜けた分デッキパワーが下がっているのは間違いないが、《復活の声(DGM)》や《ゲラルフの伝書使(DKA)》が少ないと見るなら《火柱(AVR)》はそこまで必要無いし、環境的に《変化/点火(DGM)》も重要性は低下している。
回した感じどのデッキとも十分に戦える構成で、メイン《拘留の宝球(RTR)》も光る。
ジャンドやBGコンの隆盛で《復活の声(DGM)》が環境から減っている気がするので、トリコ使うなら代わりにこのデッキを選択するのもありかも。
マナシンボル入り革風フリップデッキボックス
2013年8月15日 TCG全般
画像の→
前から欲しかったんだけどネットで売ってなくてAmazonでもプレミアついてたりして買えなかったんだけど、さっき見たらいろんなとこで買えるようになってた。
再版したのかな?
(それとも自分が見つけられなかっただけ?)
とりあえず2個ポチった。(青と黒♪)
前から欲しかったんだけどネットで売ってなくてAmazonでもプレミアついてたりして買えなかったんだけど、さっき見たらいろんなとこで買えるようになってた。
再版したのかな?
(それとも自分が見つけられなかっただけ?)
とりあえず2個ポチった。(青と黒♪)
M14ゲームデー2日目優勝
2013年8月11日 TCG全般 コメント (2)ゲームデー2日目に参加。参加者10名。デッキはヴァロルズスペシャル。
結果は
一回戦 ゴルガリゾンビ ○○
二回戦 バントコン ○○
ここで何故か上位4人が決まるという謎仕様によりSEへ。
SE一回戦 バントフラッシュ ○○
SE二回戦 バントコン ○×○
で優勝。チャンドラプレイマットゲット!!
なんか拍子抜けしてしまったが勝ちは勝ちだ!!
結果はともかく、デッキ紹介でも…
―《血の芸術家(AVR)》を採用しないという選択―
もともとこのデッキは《血の芸術家(AVR)》が弱いマッチアップが多くなったという理由から構築したものだった。具体的にはトリコやジャンドなどのコントロール系であり、《忌むべき者のかがり火(AVR)》による容易な戦線の崩壊と直接戦闘が起こりにくい現在のメタゲームを考えてのものだ。
加えて3ターン目の《未練ある魂(DKA)》も弱いと感じるようになってきており、理由としては《漁る軟泥(M14)》によって即座にリムーブされたり、マナ加速からの《雷口のヘルカイト(M13)》で吹っ飛んだりすることが多々起こるようになったためである。特にヘルカイトは環境に激増しており、《未練ある魂(DKA)》は正直に言ってヘルカイトをプレイされるまで絶対に先にプレイしたくないカードだ。
そのように考えた結果採用されたのがどのデッキにもそこそこ強く、《縞痕のヴァロルズ(DGM)》との相性も良い3マナ域である《ロクソドンの強打者(RTR)》である。
このデッキは言ってしまえば、未練―芸術家軸よりもヴァロルズ―強打者軸による活用戦術を優先したデッキであり、従来のドランクラッツのように《血の芸術家(AVR)》による大量ドレインを諦める代わりに《縞痕のヴァロルズ(DGM)》による粘り強い攻めを狙ったデッキである。
このデッキの主な勝ち筋は
・《カルテルの貴種(GTC)》か飛行生物+活用
・《スカースダグの高僧(ISD)》によるデーモン生成
・《荘厳な大天使(M13)》で賛美祭り
・自重しない《復活の声(DGM)》トークンで殴り勝つ
のいずれかになる。大抵序盤から相討ちを繰り返し、消耗戦になった後《縞痕のヴァロルズ(DGM)》登場→活用で一気にサイズアップ→圧殺という流れが多い。
《荘厳な大天使(M13)》はこのデッキの隠れたキーカードであり、その打撃力は単体で容易に勝利をもたらすほどである。《未練ある魂(DKA)》との組み合わせは雑に強く、相手の予想外の攻めを展開できる。もちろん《カルテルの貴種(GTC)》との相性も良く、賛美誘発後にサクってプロテクションを付けてむりやり攻撃を通し、ライフを減らしていく戦術も有効である。
《アヴァシンの巡礼者(ISD)》はもともと2マナ生物を探していたのだが良い生物が見つからず、試したところとても強かったため採用した。展開力が大きく上がるので生物を並べたいこのデッキと相性が良く、後から引いても生け贄用として腐らない点も悪くない。
サイドボードで特徴的なのは4枚積まれた《ひるまぬ勇気(DGM)》だろうか。これはキブラーグルールに対して非常に有効で、《ロクソドンの強打者(RTR)》《縞痕のヴァロルズ(DGM)》《復活の声(DGM)》トークンにエンチャントできれば勝ちは近い。
このデッキは《縞痕のヴァロルズ(DGM)》を軸にしたドランクラッツではあるが、デッキの動き的にはむしろセレズニアタッチ黒と言った方が良いかもしれない。均等三色のため事故が少ないとは言えないが、従来のドランクラッツに比べて殴り値が高いので攻めのプランが立てやすく、扱いやすい構成に出来たと思う。
オリジナルのデッキでゲームデーを勝てたのは素直にうれしい。環境が変わるまでもう少し調整していきたいところ。
結果は
一回戦 ゴルガリゾンビ ○○
二回戦 バントコン ○○
ここで何故か上位4人が決まるという謎仕様によりSEへ。
SE一回戦 バントフラッシュ ○○
SE二回戦 バントコン ○×○
で優勝。チャンドラプレイマットゲット!!
なんか拍子抜けしてしまったが勝ちは勝ちだ!!
結果はともかく、デッキ紹介でも…
【ヴァロルズスペシャル ver.1.01】
1 《ガヴォニーの居住区(ISD)》
4 《寺院の庭(RTR)》
4 《草むした墓(RTR)》
4 《神無き祭殿(GTC)》
3 《陽花弁の木立ち(M13)》
4 《森林の墓地(ISD)》
4 《孤立した礼拝堂(ISD)》
4 《宿命の旅人(ISD)》
2 《アヴァシンの巡礼者(ISD)》
4 《カルテルの貴種(GTC)》
4 《復活の声(DGM)》
3 《スカースダグの高僧(ISD)》
4 《ロクソドンの強打者(RTR)》
3 《縞痕のヴァロルズ(DGM)》
2 《荘厳な大天使(M13)》
1 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
4 《悲劇的な過ち(DKA)》
3 《未練ある魂(DKA)》
2 《情け知らずのガラク(ISD)》
Sideboard
1 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
1 《脳食願望(AVR)》
1 《強迫(M13)》
2 《破滅の刃(M14)》
2 《忘却の輪(M13)》
2 《天界のほとばしり(M14)》
1 《情け知らずのガラク(ISD)》
4 《ひるまぬ勇気(DGM)》
1 《イニストラードの君主、ソリン(DKA)》
―《血の芸術家(AVR)》を採用しないという選択―
もともとこのデッキは《血の芸術家(AVR)》が弱いマッチアップが多くなったという理由から構築したものだった。具体的にはトリコやジャンドなどのコントロール系であり、《忌むべき者のかがり火(AVR)》による容易な戦線の崩壊と直接戦闘が起こりにくい現在のメタゲームを考えてのものだ。
加えて3ターン目の《未練ある魂(DKA)》も弱いと感じるようになってきており、理由としては《漁る軟泥(M14)》によって即座にリムーブされたり、マナ加速からの《雷口のヘルカイト(M13)》で吹っ飛んだりすることが多々起こるようになったためである。特にヘルカイトは環境に激増しており、《未練ある魂(DKA)》は正直に言ってヘルカイトをプレイされるまで絶対に先にプレイしたくないカードだ。
そのように考えた結果採用されたのがどのデッキにもそこそこ強く、《縞痕のヴァロルズ(DGM)》との相性も良い3マナ域である《ロクソドンの強打者(RTR)》である。
このデッキは言ってしまえば、未練―芸術家軸よりもヴァロルズ―強打者軸による活用戦術を優先したデッキであり、従来のドランクラッツのように《血の芸術家(AVR)》による大量ドレインを諦める代わりに《縞痕のヴァロルズ(DGM)》による粘り強い攻めを狙ったデッキである。
このデッキの主な勝ち筋は
・《カルテルの貴種(GTC)》か飛行生物+活用
・《スカースダグの高僧(ISD)》によるデーモン生成
・《荘厳な大天使(M13)》で賛美祭り
・自重しない《復活の声(DGM)》トークンで殴り勝つ
のいずれかになる。大抵序盤から相討ちを繰り返し、消耗戦になった後《縞痕のヴァロルズ(DGM)》登場→活用で一気にサイズアップ→圧殺という流れが多い。
《荘厳な大天使(M13)》はこのデッキの隠れたキーカードであり、その打撃力は単体で容易に勝利をもたらすほどである。《未練ある魂(DKA)》との組み合わせは雑に強く、相手の予想外の攻めを展開できる。もちろん《カルテルの貴種(GTC)》との相性も良く、賛美誘発後にサクってプロテクションを付けてむりやり攻撃を通し、ライフを減らしていく戦術も有効である。
《アヴァシンの巡礼者(ISD)》はもともと2マナ生物を探していたのだが良い生物が見つからず、試したところとても強かったため採用した。展開力が大きく上がるので生物を並べたいこのデッキと相性が良く、後から引いても生け贄用として腐らない点も悪くない。
サイドボードで特徴的なのは4枚積まれた《ひるまぬ勇気(DGM)》だろうか。これはキブラーグルールに対して非常に有効で、《ロクソドンの強打者(RTR)》《縞痕のヴァロルズ(DGM)》《復活の声(DGM)》トークンにエンチャントできれば勝ちは近い。
このデッキは《縞痕のヴァロルズ(DGM)》を軸にしたドランクラッツではあるが、デッキの動き的にはむしろセレズニアタッチ黒と言った方が良いかもしれない。均等三色のため事故が少ないとは言えないが、従来のドランクラッツに比べて殴り値が高いので攻めのプランが立てやすく、扱いやすい構成に出来たと思う。
オリジナルのデッキでゲームデーを勝てたのは素直にうれしい。環境が変わるまでもう少し調整していきたいところ。
M14ゲームデー1日目
2013年8月10日 TCG全般ゲームデーに参加。参加者16名の5回戦+SE3回戦。
デッキはヴァロルズスペシャル。
結果は
一回戦 ジャンドビート ××
二回戦 キブラーグルール ×○○
三回戦 ラクドスゾンビ ××
四回戦 セレズニアビート ×○○
五回戦 オロスクラッツ ○○
の3-2で8位抜け。
SE一回戦 ナヤ ○×○
SE二回戦 ジャンドビート ×○×
で2没orz。
二回戦の対キブラーグルールはG2、G3とも《ひるまぬ勇気(DGM)》だけで勝ってるからサイドボーディングの判断は間違っていなかったと言えそう。キブラーグルールに勝ちたいなら《ひるまぬ勇気(DGM)》を積めるセレズニア・ナヤ系も今なら良い選択かもしれない。
あと《荘厳な大天使(M13)》マジ天使。今日もこれだけで勝った試合が2ゲームほど。増量したい。
Top8に緑を含むデッキが7つ。青を含むデッキは0という極端に寄った結果になったところは面白かった。(もともと参加者に青を含むデッキの人は1人しかいなかったけど)
チャンドラプレイマット欲しかったなー。
デッキはヴァロルズスペシャル。
結果は
一回戦 ジャンドビート ××
二回戦 キブラーグルール ×○○
三回戦 ラクドスゾンビ ××
四回戦 セレズニアビート ×○○
五回戦 オロスクラッツ ○○
の3-2で8位抜け。
SE一回戦 ナヤ ○×○
SE二回戦 ジャンドビート ×○×
で2没orz。
二回戦の対キブラーグルールはG2、G3とも《ひるまぬ勇気(DGM)》だけで勝ってるからサイドボーディングの判断は間違っていなかったと言えそう。キブラーグルールに勝ちたいなら《ひるまぬ勇気(DGM)》を積めるセレズニア・ナヤ系も今なら良い選択かもしれない。
あと《荘厳な大天使(M13)》マジ天使。今日もこれだけで勝った試合が2ゲームほど。増量したい。
Top8に緑を含むデッキが7つ。青を含むデッキは0という極端に寄った結果になったところは面白かった。(もともと参加者に青を含むデッキの人は1人しかいなかったけど)
チャンドラプレイマット欲しかったなー。
FNMと《ひるまぬ勇気(DGM)》
2013年8月10日 TCG全般FNMに参加。デッキはドランクラッツを大幅改悪した「ヴァロルズスペシャル」。リストは割愛。
結果は
夕の部
一回戦 オロスコン ○○
二回戦 バントビート ○○
三回戦 グルール ○××
の2-1。ランダム賞でプロモゲット。
夜の部
一回戦 ジャンドビート ○○
二回戦 ナヤ ○○
三回戦 ナヤ ○○
の3-0でプロモゲット。
《ボロスの反攻者(GTC)》が入っていないキブラーグルールの弱点はずばり《ひるまぬ勇気(DGM)》。サイドに4枚ブっ込んだ自分に抜かりはないはず。もちろん普通のドランクラッツじゃ運用できないけどね。
ゲームデー頑張るぞ!!!!
結果は
夕の部
一回戦 オロスコン ○○
二回戦 バントビート ○○
三回戦 グルール ○××
の2-1。ランダム賞でプロモゲット。
夜の部
一回戦 ジャンドビート ○○
二回戦 ナヤ ○○
三回戦 ナヤ ○○
の3-0でプロモゲット。
《ボロスの反攻者(GTC)》が入っていないキブラーグルールの弱点はずばり《ひるまぬ勇気(DGM)》。サイドに4枚ブっ込んだ自分に抜かりはないはず。もちろん普通のドランクラッツじゃ運用できないけどね。
ゲームデー頑張るぞ!!!!
GPT北九州@浜松に参加。デッキは昨日のドランクラッツ。競技マジックは非常に久しぶり。以下、簡易レポ。
一回戦 緑単t白エルフ
G1 理想的な手札のブンまわりでこちら5キル。
G2 相手の3ターン目の《カロニアのハイドラ(M14)》を対処できず5キルされる。
G3 相手の《カロニアのハイドラ(M14)》を《忘却の輪(M13)》して物量で押し切る。
○×○ 勝ち
二回戦 キブラーグルール
G1 相手マナ加速×2から3ターン目《雷口のヘルカイト(M13)》、4ターン目《ミジウムの迫撃砲(RTR)》超過で負け。
G2 《雷口のヘルカイト(M13)》×2で負け。
×× 負け
三回戦 ナヤビート
G1 《復活の声(DGM)》→《未練ある魂(DKA)》→《情け知らずのガラク(ISD)》→《幽霊議員オブゼダート(GTC)》というまわりで、《未練ある魂(DKA)》を《漁る軟泥(M14)》でリム―ブされるものの勝ち。
G2 相手の攻撃を受け続けるが《荘厳な大天使(M13)》→《未練ある魂(DKA)》で9点与えて、次のターンも対処されずに勝ち。《荘厳な大天使(M13)》大活躍!
○○ 勝ち
四回戦 ジャンドミッドレンジ
G1 こちらダブマリで相手が順調にまわって《雷口のヘルカイト(M13)》も出て来て負け。
G2 こちらまたもダブマリ。なんとか追いつこうとするものの《死の支配の呪い(ISD)》出されてスピリットトークン吹っ飛んで負け。
負けられない試合でマリガン連発するのは避けられない宿命なのか…
×× 負け
五回戦 ラクドスミッドレンジ
G1 黒マナ出ない土地3枚キープしたら5ターン目まで黒マナ引かず順当に展開されて負け。マリガンミスの可能性濃厚。
G2 相手の生物を片っ端から除去し、《雷口のヘルカイト(M13)》も《忘却の輪(M13)》。《死の支配の呪い(ISD)》を貼られて相当グダルも最後は《縞痕のヴァロルズ(DGM)》の活用で《カルテルの貴種(GTC)》を大きくして勝ち。
G3 相手の手札1枚で《未練ある魂(DKA)》表裏したら、案の定《雷口のヘルカイト(M13)》でトークン吹っ飛んで、《死の支配の呪い(ISD)》も貼られて負け。
×○× 負け
で結果は2-3の負け越し。残念。
もう《雷口のヘルカイト(M13)》ヤメテヨー。
自分が負けた3人のデッキにはすべて《雷口のヘルカイト(M13)》が4枚搭載されていたっぽい。
今日出された《雷口のヘルカイト(M13)》の数は7体。《死の支配の呪い(ISD)》も3回貼られて、吹っ飛んだスピリットトークンの数は実に20近い…成仏orz
ちょっと当たり運が無かったかな~←言いわけorz
久しぶりの競技マジックは途中デッキチェックがあったりして若干緊張したものの、特に問題なく終了。適度な緊張感があって普段のマジックとは違った面白さがあった。ぜひまた参加したいところ。
一回戦 緑単t白エルフ
G1 理想的な手札のブンまわりでこちら5キル。
G2 相手の3ターン目の《カロニアのハイドラ(M14)》を対処できず5キルされる。
G3 相手の《カロニアのハイドラ(M14)》を《忘却の輪(M13)》して物量で押し切る。
○×○ 勝ち
二回戦 キブラーグルール
G1 相手マナ加速×2から3ターン目《雷口のヘルカイト(M13)》、4ターン目《ミジウムの迫撃砲(RTR)》超過で負け。
G2 《雷口のヘルカイト(M13)》×2で負け。
×× 負け
三回戦 ナヤビート
G1 《復活の声(DGM)》→《未練ある魂(DKA)》→《情け知らずのガラク(ISD)》→《幽霊議員オブゼダート(GTC)》というまわりで、《未練ある魂(DKA)》を《漁る軟泥(M14)》でリム―ブされるものの勝ち。
G2 相手の攻撃を受け続けるが《荘厳な大天使(M13)》→《未練ある魂(DKA)》で9点与えて、次のターンも対処されずに勝ち。《荘厳な大天使(M13)》大活躍!
○○ 勝ち
四回戦 ジャンドミッドレンジ
G1 こちらダブマリで相手が順調にまわって《雷口のヘルカイト(M13)》も出て来て負け。
G2 こちらまたもダブマリ。なんとか追いつこうとするものの《死の支配の呪い(ISD)》出されてスピリットトークン吹っ飛んで負け。
負けられない試合でマリガン連発するのは避けられない宿命なのか…
×× 負け
五回戦 ラクドスミッドレンジ
G1 黒マナ出ない土地3枚キープしたら5ターン目まで黒マナ引かず順当に展開されて負け。マリガンミスの可能性濃厚。
G2 相手の生物を片っ端から除去し、《雷口のヘルカイト(M13)》も《忘却の輪(M13)》。《死の支配の呪い(ISD)》を貼られて相当グダルも最後は《縞痕のヴァロルズ(DGM)》の活用で《カルテルの貴種(GTC)》を大きくして勝ち。
G3 相手の手札1枚で《未練ある魂(DKA)》表裏したら、案の定《雷口のヘルカイト(M13)》でトークン吹っ飛んで、《死の支配の呪い(ISD)》も貼られて負け。
×○× 負け
で結果は2-3の負け越し。残念。
もう《雷口のヘルカイト(M13)》ヤメテヨー。
自分が負けた3人のデッキにはすべて《雷口のヘルカイト(M13)》が4枚搭載されていたっぽい。
今日出された《雷口のヘルカイト(M13)》の数は7体。《死の支配の呪い(ISD)》も3回貼られて、吹っ飛んだスピリットトークンの数は実に20近い…成仏orz
ちょっと当たり運が無かったかな~←言いわけorz
久しぶりの競技マジックは途中デッキチェックがあったりして若干緊張したものの、特に問題なく終了。適度な緊張感があって普段のマジックとは違った面白さがあった。ぜひまた参加したいところ。
FNMとサイドプランメモ
2013年8月4日 TCG全般FNMに参加。デッキは久しぶりのトリココン。デッキリストは割愛。
結果は
夕の部
一回戦 グルールビート ○○
二回戦 ジャンドコン ××
三回戦 ラクドスビート ○○
の2-1だけどランダム賞でプロモゲット。
夜の部
一回戦 黒緑ゾンビ ○××
二回戦 BUGコン ××
三回戦 青黒コン ○○
の1-2で残念。
3ターン目の相手の《ヴェールのリリアナ(ISD)》に散々、苦しめられた一日だった。少しでも対処しやすいフラッシュ型の方が環境的に良さそう。しばらくこのデッキを使うことはないかな…。
話は変わって今のドランクラッツとサイドボーディングプランメモ。
《ガヴォニーの居住区(ISD)》を追加して土地25枚体制に戻し、若干重めにシフト。トリコに強く、ジャンドにもそこそこ強い《幽霊議員オブゼダート(GTC)》を増量。4マナ域にお試しで《荘厳な大天使(M13)》を。
サイドボーディングプランメモ
vsジャンドコン
+1 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
+1 《突然の衰微(RTR)》
+1 《脳食願望(AVR)》
+1 《強迫(M13)》
+2 《忘却の輪(M13)》
+1 《イニストラードの君主、ソリン(DKA)》
-4 《血の芸術家(AVR)》
-3 《スカースダグの高僧(ISD)》
プレッシャーにならない《血の芸術家(AVR)》と機能しにくい《スカースダグの高僧(ISD)》を抜いて、対コントロールカードをイン。《忘却の輪(M13)》は《死の支配の呪い(ISD)》と《オリヴィア・ヴォルダーレン(ISD)》対策として。
vsトリコフラッシュ(コン)
+2 《漁る軟泥(M14)》
+2 《罪の収集者(DGM)》
+1 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
+1 《強迫(M13)》
+1 《イニストラードの君主、ソリン(DKA)》
(+2 《忘却の輪(M13)》←《思考を築く者、ジェイス(RTR)》を見たら)
-4 《血の芸術家(AVR)》
-3 《スカースダグの高僧(ISD)》
(-2 《悲劇的な過ち(DKA)》)
こちらもジャンドコンと同様に対コントロールシフト。《思考を築く者、ジェイス(RTR)》キツイんで《忘却の輪(M13)》はとりあえず入れても良いかも。
vsグルールビート(ドランクラッツ)
+2 《漁る軟泥(M14)》
+2 《突然の衰微(RTR)》
-1 《ガヴォニーの居住区(ISD)》
-2 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
(-1 《情け知らずのガラク(ISD)》←グルール
-1 《荘厳な大天使(M13)》←ドランクラッツ)
ライフレースで有利になれる《漁る軟泥(M14)》と追加の除去をイン。重いカードと土地を抜いて軽めにシフト。
vs呪禁バント
+2 《突然の衰微(RTR)》
+3 《天界のほとばしり(M14)》
-4 《悲劇的な過ち(DKA)》
-1 《情け知らずのガラク(ISD)》
必殺の《天界のほとばしり(M14)》をイン。正直戦ったことがないので、どれくらい効くかはわかりませんww
あとはまぁ適当にサイドボーディングする感じで…。
とりあえず現状はこんなところ。明日はGPT、頑張るぞ。
結果は
夕の部
一回戦 グルールビート ○○
二回戦 ジャンドコン ××
三回戦 ラクドスビート ○○
の2-1だけどランダム賞でプロモゲット。
夜の部
一回戦 黒緑ゾンビ ○××
二回戦 BUGコン ××
三回戦 青黒コン ○○
の1-2で残念。
3ターン目の相手の《ヴェールのリリアナ(ISD)》に散々、苦しめられた一日だった。少しでも対処しやすいフラッシュ型の方が環境的に良さそう。しばらくこのデッキを使うことはないかな…。
話は変わって今のドランクラッツとサイドボーディングプランメモ。
【エンジェルクラッツ ver.1.05】
2 《ガヴォニーの居住区(ISD)》
4 《寺院の庭(RTR)》
4 《草むした墓(RTR)》
4 《神無き祭殿(GTC)》
3 《陽花弁の木立ち(M13)》
4 《森林の墓地(ISD)》
4 《孤立した礼拝堂(ISD)》
4 《宿命の旅人(ISD)》
4 《血の芸術家(AVR)》
4 《カルテルの貴種(GTC)》
4 《復活の声(DGM)》
3 《スカースダグの高僧(ISD)》
2 《縞痕のヴァロルズ(DGM)》
1 《荘厳な大天使(M13)》
2 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
4 《悲劇的な過ち(DKA)》
4 《未練ある魂(DKA)》
3 《情け知らずのガラク(ISD)》
Sideboard
2 《漁る軟泥(M14)》
2 《罪の収集者(DGM)》
1 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
2 《突然の衰微(RTR)》
1 《脳食願望(AVR)》
1 《強迫(M13)》
2 《忘却の輪(M13)》
3 《天界のほとばしり(M14)》
1 《イニストラードの君主、ソリン(DKA)》
《ガヴォニーの居住区(ISD)》を追加して土地25枚体制に戻し、若干重めにシフト。トリコに強く、ジャンドにもそこそこ強い《幽霊議員オブゼダート(GTC)》を増量。4マナ域にお試しで《荘厳な大天使(M13)》を。
サイドボーディングプランメモ
vsジャンドコン
+1 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
+1 《突然の衰微(RTR)》
+1 《脳食願望(AVR)》
+1 《強迫(M13)》
+2 《忘却の輪(M13)》
+1 《イニストラードの君主、ソリン(DKA)》
-4 《血の芸術家(AVR)》
-3 《スカースダグの高僧(ISD)》
プレッシャーにならない《血の芸術家(AVR)》と機能しにくい《スカースダグの高僧(ISD)》を抜いて、対コントロールカードをイン。《忘却の輪(M13)》は《死の支配の呪い(ISD)》と《オリヴィア・ヴォルダーレン(ISD)》対策として。
vsトリコフラッシュ(コン)
+2 《漁る軟泥(M14)》
+2 《罪の収集者(DGM)》
+1 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
+1 《強迫(M13)》
+1 《イニストラードの君主、ソリン(DKA)》
(+2 《忘却の輪(M13)》←《思考を築く者、ジェイス(RTR)》を見たら)
-4 《血の芸術家(AVR)》
-3 《スカースダグの高僧(ISD)》
(-2 《悲劇的な過ち(DKA)》)
こちらもジャンドコンと同様に対コントロールシフト。《思考を築く者、ジェイス(RTR)》キツイんで《忘却の輪(M13)》はとりあえず入れても良いかも。
vsグルールビート(ドランクラッツ)
+2 《漁る軟泥(M14)》
+2 《突然の衰微(RTR)》
-1 《ガヴォニーの居住区(ISD)》
-2 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
(-1 《情け知らずのガラク(ISD)》←グルール
-1 《荘厳な大天使(M13)》←ドランクラッツ)
ライフレースで有利になれる《漁る軟泥(M14)》と追加の除去をイン。重いカードと土地を抜いて軽めにシフト。
vs呪禁バント
+2 《突然の衰微(RTR)》
+3 《天界のほとばしり(M14)》
-4 《悲劇的な過ち(DKA)》
-1 《情け知らずのガラク(ISD)》
必殺の《天界のほとばしり(M14)》をイン。正直戦ったことがないので、どれくらい効くかはわかりませんww
あとはまぁ適当にサイドボーディングする感じで…。
とりあえず現状はこんなところ。明日はGPT、頑張るぞ。