スリーブプロテクター
ブシロードスリーブコレクション
スリーブプロテクター マット


レギュラーサイズスリーブ(キャラスリなど)の上から被せるタイプの2重スリーブ用スリーブ。

片面がマット仕様になっているのでサラサラしていてカード同士がくっつきにくく、ファローシャッフルもしやすい。

表面はクリアなのでイラストやテキストが曇らず、はっきり見える。

サイズは他のスリーブプロテクターに比べると若干大きめ。

今までは、インナースリーブ+レギュラースリーブを使っていたけど、これならレギュラースリーブ+スリーブプロテクターも全然あり。

最近(?)のサプライの中では、ちょっと感動したので…。

おすすめです。

GP京都

2013年11月25日 TCG全般
には参加することもなく、昨日は友人宅で友人5人とガッツリEDHをやってきました。

6人でやるのは久々で、かなーりグダグダな展開になることが多かったものの大変楽しむことができました。

EDHといってもガチ環境ではなく、かなりカジュアル寄り(Mana Cryptとか誰も持ってない)で、一番活躍?していたクリーチャーは《無限に廻るもの、ウラモグ》という始末。自分のデッキは《擬態の原形質》で一応ウーズコンボを内蔵していますが、当然5人を倒しきれるほどデッキの総マナコストが多いこともないわけで、なかなか苦戦を強いられました。
使われたジェネラルは梓、始祖ドラ、大渦の放浪者、スリヴァーの首領、ギタクシアス、テイサ、ダリアンなどで、統率者2013からはネクサルとアローロが参戦したのですが、どちらもなかなか強かったですね。ネクサルは他の手札入れ替え系のカードで大ダメージが狙え、アローロは単純にライフの回復量がすさまじかったです。アローロに関してはライフ管理がかなりめんどくさそうでしたが…。


ここで統率者2013から入れたカードの個人的な感想を(原形質目線+カジュアル環境なのであまり参考になりませんが一応)。


《巧みな軍略》
正直微妙。墓地を増やしたい原形質と相性が良さそうなので入れましたが効果も不安定で微妙な重さが気になりました。

《修復》
微妙。フェッチがガン積みされるガチ環境なら強そうですが、カジュアルではマナ加速として安定しませんでした。

《玄武岩のモノリス》
微妙。キャストもアンタップも想像以上に重かった。これが関わる無限コンボも入らないのでいらないですね。

《オパールの宮殿》
ちょっと微妙。+1/+1カウンターが追加で置かれるのは原形質的にも良いのですが、原形質は墓地リソースを使うため何度もキャストできるわけではありません。正直ただのマナフィルターでした。

《毒の濁流》
そこそこ強い。軽いのでサーチカードからサーチして即撃てるのが良いですね。まぁウラモグが活躍するカジュアル環境だったのでペイ10ライフが基本でしたが(笑)。

《進歩の災い》
強い。クリーチャーなのでサーチ・再利用がしやすく、自分のデッキはマナアーティファクトに頼らない構成になっているので使いやすかったです。若干重いですがカジュアル環境なら十分強いですね。


原形質的には《毒の濁流》と《進歩の災い》が統率者2013の収穫でしたね。



ただ一番盛り上がったのはEDHの合間にやった、友人一人が持ってきた「ハゲタカのえじき」というカードゲームでした。
単純なルールなのですが、微妙な心理戦が何度も起こり、かなり白熱しました。
初心者でも楽しめますし、友達とちょっと遊ぶにはちょうどよさそうなのでさきほどAmazonでポチリました。
個人的にかなりおすすめなのでやったことがない方はぜひ遊んでみてください。

耐久ポケモン3体とお見合い交換合戦をするのにも飽きてきたので、1人でひたすらデッキを調整してたら1日過ぎた。
以下、自分用デッキメモと軽い雑感を。



【青単信心 ver1.02】

21 《島(THS)》
4 《変わり谷(M14)》

4 《雲ヒレの猛禽(GTC)》
4 《審判官の使い魔(RTR)》
4 《潮縛りの魔道士(M14)》
4 《凍結燃焼の奇魔(RTR)》
4 《夜帷の死霊(GTC)》
4 《海の神、タッサ(THS)》
4 《波使い(THS)》

1 《急速混成(GTC)》
2 《サイクロンの裂け目(RTR)》
3 《タッサの二叉槍(THS)》
1 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》

Sideboard

2 《急速混成(GTC)》
2 《反論(THS)》
2 《否認(M14)》
2 《閉所恐怖症(M14)》
2 《家畜化(M14)》
1 《タッサの二叉槍(THS)》
1 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》
2 《記憶の熟達者、ジェイス(M14)》
1 《真髄の針(RTR)》

メインで青系コントロールに勝つには《タッサの二叉槍(THS)》しかないので、メインに3枚採用。サイドからは《タッサの二叉槍(THS)》+ジェイスで生物を除去されても無理やり信心を達成していくプランで。
メインの島を1枚《ニクスの祭殿、ニクソス(THS)》にするか悩んでいる。事故る確率が上がる割にはこのデッキだとあまり恩恵が受けられない気がするので…。



【エスパーコン ver.1.01】

4 《神聖なる泉(RTR)》
4 《湿った墓(GTC)》
4 《神無き祭殿(GTC)》
4 《欺瞞の神殿(THS)》
4 《静寂の神殿(THS)》
3 《平地(M14)》
4 《島(M14)》

2 《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》
1 《霊異種(DGM)》
1 《悪夢の織り手、アショク(THS)》
4 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》
2 《太陽の勇者、エルズペス(THS)》

4 《アゾリウスの魔除け(RTR)》
2 《破滅の刃(M14)》
2 《英雄の破滅(THS)》
4 《拘留の宝球(RTR)》
4 《至高の評決(RTR)》
2 《中略(RTR)》
2 《解消(THS)》
3 《スフィンクスの啓示(RTR)》


Sideboard

3 《万神殿の兵士(THS)》
1 《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》
1 《霊異種(DGM)》
3 《思考囲い(THS)》
1 《盲従(GTC)》
1 《異端の輝き(THS)》
1 《今わの際(THS)》
2 《否認(M14)》
1 《反論(THS)》
1 《真髄の針(RTR)》

最近MOでもちょくちょく勝ってるエスパーコン。メインは軽量除去少なめで完全に捌ききるのではなく、《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》などで早めに制圧していくタイプ。
3ターン目《悪夢の織り手、アショク(THS)》は確かに強いが、それ以降のターンに出してもそれほど強く感じないので1枚のみの採用。
サイドの赤系対策は《万神殿の兵士(THS)》がやっぱり丸いと思う。1ターン目から出してライフを稼いでくれるのが偉い。
サイドの《盲従(GTC)》が個人的に微妙なところ…。苦手な《パーフォロスの槌(THS)》の根本的な解決にはならないからな~。



【黒単タッチ緑信心】

4 《草むした墓(RTR)》
1 《繁殖池(GTC)》
3 《ゴルガリのギルド門(RTR)》
2 《神秘の神殿(THS)》
11 《沼(THS)》
1 《森(THS)》
3 《変わり谷(M14)》

3 《群れネズミ(RTR)》
4 《夜帷の死霊(GTC)》
4 《冒涜の悪魔(RTR)》
4 《アスフォデルの灰色商人(THS)》

4 《思考囲い(THS)》
1 《究極の価格(RTR)》
1 《破滅の刃(M14)》
4 《突然の衰微(RTR)》
4 《英雄の破滅(THS)》
4 《地下世界の人脈(RTR)》
1 《エレボスの鞭(THS)》
1 《見えざる者、ヴラスカ(RTR)》


Sideboard

2 《漁る軟泥(M14)》
3 《生命散らしのゾンビ(M14)》
2 《死者の神、エレボス(THS)》
1 《強迫(M14)》
2 《ファリカの療法(THS)》
1 《ゴルガリの魔除け(RTR)》
1 《古代への衰退(THS)》
1 《見えざる者、ヴラスカ(RTR)》
1 《エレボスの鞭(THS)》
1 《真髄の針(RTR)》

MOで勝ってる黒単はほぼメイン《夜帷の死霊(GTC)》型なので、それを試してみることに。土地構成が歪な感じがするが、緑マナを確保しつつ《夜帷の死霊(GTC)》を安定して出すために模索してたらこうなった。
赤系に対するサイドだが、忘れられていた最終兵器《漁る軟泥(M14)》先生を採用。若干使いにくいが感触としては悪くなかった。
《ファリカの療法(THS)》がやけに撃ちにくくなったので、もう《破滅の刃(M14)》にしてしまっても良いかもしれない。
サイドの《古代への衰退(THS)》は青単信心や同系の神への対策として。



GP静岡の情報も公開されたみたいだし、若干スタン熱が上昇中な今日この頃、やけにお腹が空く…。

FNMに参加。デッキは黒単タッチ緑信心。
リストは↓


【黒単タッチ緑信心 ver.1.02】

4 《草むした墓(RTR)》
4 《ゴルガリのギルド門(RTR)》
11 《沼(THS)》
3 《森(THS)》
3 《変わり谷(M14)》

3 《群れネズミ(RTR)》
3 《生命散らしのゾンビ(M14)》
4 《冒涜の悪魔(RTR)》
4 《アスフォデルの灰色商人(THS)》

4 《思考囲い(THS)》
1 《肉貪り(GTC)》
1 《究極の価格(RTR)》
1 《破滅の刃(M14)》
4 《突然の衰微(RTR)》
4 《英雄の破滅(THS)》
4 《地下世界の人脈(RTR)》
1 《エレボスの鞭(THS)》
1 《見えざる者、ヴラスカ(RTR)》


Sideboard

1 《群れネズミ(RTR)》
1 《生命散らしのゾンビ(M14)》
1 《死者の神、エレボス(THS)》
3 《強迫(M14)》
3 《ファリカの療法(THS)》
1 《破滅の刃(M14)》
1 《ゴルガリの魔除け(RTR)》
1 《古代への衰退(THS)》
1 《見えざる者、ヴラスカ(RTR)》
1 《エレボスの鞭(THS)》
1 《真髄の針(RTR)》

迷走中…。メイン《群れネズミ(RTR)》を試してみることに。


結果は

一回戦 赤単 ○××
二回戦 エスパーコン ○○
三回戦 同系 ○○


やっぱり、赤単には勝てなかったよ…orz。
G2は除去2枚、地下世界、灰色商人、土地3枚みたいなハンドをキープするものの後手後手に回ってライフ持っていかれて《モーギスの狂信者(THS)》で負け。
G3はこちらダブマリで相手《炎樹族の使者(GTC)》→《炎樹族の使者(GTC)》→《火拳の打撃者(GTC)》と動かれて負け。
どーでもいいけど、何で《炎樹族の使者(GTC)》ってタフネス2もあるのかね。1で良かったんじゃないのかな…。
あとメイン《群れネズミ(RTR)》は良い感じでした。どうせ後半ハンドの土地いらなくなるからね。でもさすがにサイドの4枚目はいらなかったな…。

赤単キツイけどもう少しいじってみます…。








さーて今日もレーティングに潜るとするか!

まずはリストを

【青白波使いコントロール ver1.01】

4 《神聖なる泉(RTR)》
4 《神無き祭殿(GTC)》
4 《アゾリウスのギルド門(RTR)》
1 《静寂の神殿(THS)》
2 《平地(THS)》
10 《島(THS)》

4 《凍結燃焼の奇魔(RTR)》
4 《夜帷の死霊(GTC)》
3 《海の神、タッサ(THS)》
4 《波使い(THS)》

4 《アゾリウスの魔除け(RTR)》
4 《拘留の宝球(RTR)》
4 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》
3 《至高の評決(RTR)》
2 《太陽の勇者、エルズペス(THS)》
3 《スフィンクスの啓示(RTR)》


Sideboard

2 《霊異種(DGM)》
2 《反論(THS)》
3 《否認(M14)》
2 《今わの際(THS)》
1 《異端の輝き(THS)》
1 《至高の評決(RTR)》
2 《真髄の針(RTR)》
2 《漸増爆弾(M14)》

青単信心の《凍結燃焼の奇魔(RTR)》→《夜帷の死霊(GTC)》→《波使い(THS)》のブンまわりは残しつつカードパワーの低かったカード達をコントロールカードにシフト。青単信心と青白コンの中間といった感じだろうか。
《スフィンクスの啓示(RTR)》がある分、《波使い(THS)》は欲張らずに序盤からブロッカーとして出してしまっても良い。《拘留の宝球(RTR)》が地味に信心を稼いでくれるので《海の神、タッサ(THS)》も割と生物化してくれる。
黒単信心とスパーした感じ、《地下世界の人脈(RTR)》さえ《拘留の宝球(RTR)》できれば割と戦えた。

ちなみにスパー相手の黒単はこんな感じ↓

【黒単信心 ver.1.01】

4 《変わり谷(M14)》
3 《静寂の神殿(THS)》
18 《沼(THS)》

2 《群れネズミ(RTR)》
4 《生命散らしのゾンビ(M14)》
4 《冒涜の悪魔(RTR)》
1 《死者の神、エレボス(THS)》
4 《アスフォデルの灰色商人(THS)》

4 《思考囲い(THS)》
2 《破滅の刃(M14)》
2 《究極の価格(RTR)》
2 《肉貪り(GTC)》
4 《英雄の破滅(THS)》
4 《地下世界の人脈(RTR)》
2 《エレボスの鞭(THS)》

使ってみるとわかるけど《群れネズミ(RTR)》って強いのね。《変わり谷(M14)》があると割と馬鹿にならない。

今日のデッキだけど、まぁ相手の除去呪文が腐るという青白コンのうまみは無いし、純正青白コンには勝てないだろうね。でも使っていて面白いから良しとしたいところ。今週のFNMはこれで出てみようかな。

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ポケモンについて

レーティングに潜っているんだけどなかなか勝てない…orz

今のパーティは

・バンギラス
ゆうかんHA/すなおこし/ヨプの実
ストーンエッジ/かみくだく/じしん/だいもんじ

・ギャラドス
ようきAS/いかく/ギャラドスナイト
たきのぼり/じしん/ストーンエッジ/りゅうのまい

・マリルリ
いじっぱりHA/ちからもち/オボンの実
アクアジェット/じゃれつく/ばかじから/はらだいこ

・ギルガルド
ゆうかんHA/バトルスイッチ/たべのこし
せいなるつるぎ/かげうち/キングシールド/つるぎのまい

・ファイアロー
いじっぱりAS/はやてのつばさ/こだわりハチマキ
フレアドライブ/ブレイブバード/とんぼがえり/ねごと

・フシギバナ
おくびょうCS/しんりょく/フシギバナイト
ギガドレイン/ヘドロばくだん/ねむりごな/みがわり


割と良い勝負はするんだけど最後で負けるんだよね。まぁポケモンってそういうもんだけど…。

水ロトムが強いんだよなぁ…。フシギバナ入れてみたけどイマイチ火力がなくて使いにくい。うーん、どうしたもんか…。

あとせっかく作った変幻自在ゲッコウガはクビになりました。繰りだせる相手のパーティが少なすぎる。くさむすびが水ロトムに効かないのもツライ。



それとポケモンフレコ交換もまだまだ募集しています。

フレコ交換してもいいよって方はコメント下さるとうれしいです。
自分のフレコは 3952-7363-6298 です。
よろしくお願いします~

ゲームデー2日目の結果は

一回戦 ボロスビート ○○
二回戦 GRモンスターズ ○○
三回戦 GRモンスターズ ○○

の1位抜けでSEへ

SF エスパーコン ×○×

でSE一没orz。

一本目は相性的にしょうがないとして、悔やまれるのが3本目。後攻で《島(THS)》《島(THS)》《潮縛りの魔道士(M14)》《夜帷の死霊(GTC)》《海の神、タッサ(THS)》《思考を築く者、ジェイス(RTR)》《タッサの二叉槍(THS)》の7枚をキープして6ターン目まで3枚目の土地を引かずに負け。土地25だし、1枚引ければ《海の神、タッサ(THS)》も出せたからキープは間違っていなかったはず…だと思いたい。

せっかくなんで使ったリスト↓

【青単信心 ver.1.01】

21 《島(THS)》
3 《変わり谷(M14)》

4 《雲ヒレの猛禽(GTC)》
4 《審判官の使い魔(RTR)》
4 《潮縛りの魔道士(M14)》
4 《凍結燃焼の奇魔(RTR)》
2 《前兆語り(THS)》
4 《夜帷の死霊(GTC)》
4 《海の神、タッサ(THS)》
4 《波使い(THS)》

2 《急速混成(GTC)》
1 《サイクロンの裂け目(RTR)》
2 《タッサの二叉槍(THS)》
1 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》

Sideboard

1 《欺瞞の神殿(THS)》
3 《霜の壁(M14)》
1 《霊異種(DGM)》
2 《感覚の剥奪(M14)》
3 《否認(M14)》
1 《タッサの二叉槍(THS)》
3 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》
1 《真髄の針(RTR)》

メインは完成度が高いんで特に変更は無し。そこまで早いデッキは多くないと踏んで、《急速混成(GTC)》が強いと感じたんで2枚に。
サイドボードで意識した点は対コントロール用に置物を多めにしたこと。

今から変更するならサイドの《感覚の剥奪(M14)》は効果が薄かったので、同系にも入れられる《家畜化(M14)》を2枚くらい取りたい。あと《変わり谷(M14)》が足りなくて入れていた《欺瞞の神殿(THS)》を《変わり谷(M14)》にしたい。《思考を築く者、ジェイス(RTR)》を1枚抜いて《トリトンの戦術(THS)》も試してみたいところ。

青単信心は使っていて楽しいし、《波使い(THS)》で気持ち良くなれるデッキなのでしばらく使う予定。ちなみに2日目の最記録高は10波。ヒャッホーーーイ!!!

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祝5万hit

ありがとうございます!!
エントリー数も200が近くなり、よく続けてこれたな~と思ったり。
やっぱり、自分の好きなことをテーマにしているから続けられるんだと痛感しています。
MTG面白い!!!

拙い文章ですが、これからもよろしくお願いします。


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ポケモン

これからはMTG以外の話もしていこうかな~と…

最初はポケモンについてでも。
今Xをやってるんですがバトルハウスのスーパーシングルバトル50連勝を達成して、一息ついたところです。

ちなみにメンバーは

・バシャーモ
かそく
いじっぱりAS振り
いのちのたま
フレアドライブ/とびひざげり/ブレイブバード/まもる

・ユキノオー
ゆきふらし
せっかちAS振り
こだわりスカーフ
ウッドハンマー/いわなだれ/ふぶき/ぜったいれいど

・ギャラドス
いかく
ようきAS振り
ギャラドスナイト
たきのぼり/じしん/ストーンエッジ/りゅうのまい

……見直すといろいろ考えるべきところがありますね…全員ASぶっぱの物理とか…

お気に入りはギルガルドなんですが時間かかるんでバトルハウスでは使ってません。早く対人戦もやりたいな~

今作からは「あかいいと」というアイテムのおかげで乱数を使わなくても4V、5Vのポケモンが簡単に作れるんで良いですね。また群れバトルを使うことで努力値振るのも簡単なので育成が楽です。

フレンドサファリの仕様が神なのでフレンドも増やしたいですね。
フレコ交換してもいいよって方はコメント下さるとうれしいです。
自分のフレコは 3952-7363-6298 です。
よろしくお願いします~

ゲームデーに参加。デッキは青単信心。
PTの優勝デッキと70枚以上同じなのでリストは割愛。

結果は

昼の部

一回戦 青単タッチ黒信心 ○○
二回戦 ナヤビート ×○×
三回戦 トリココン ○○
四回戦 青白コン ××

で2-2の《旅する凡人》


店舗を変えて夜の部へ


夜の部

一回戦 黒単タッチ緑信心 ○○
二回戦 黒単タッチ青信心 ×○×
三回戦 オロスコン ○○
四回戦 セレズニア ○×○

4位抜けでSEへ

SF ナヤビート ○○
F 黒単タッチ青信心 ○○

で優勝。プレイマットゲット。
ドラゴンの迷路、M14に続いて3連続優勝なので素直にうれしい。

今日初めて使ったけど、さすがにデッキが強かった。PT優勝しただけはあるわ。

ただやはり《波使い(THS)》はかなり意識されていて《今わの際(THS)》されたり、《変化/点火(DGM)》されたりして効果的に機能しにくかった。

MVPは《海の神、タッサ(THS)》。能力全てが強い。隠れMVPは《タッサの二叉槍(THS)》。決勝で9ドローとかして脳汁飛び出た。

今日の《波使い(THS)》の最高記録は8波。明日は10波できるといいな。
 
PT観戦中、簡易です。


FNMに参加。デッキは
夕の部→オルゾフミッドレンジ

リストは↓

【オルゾフミッドレンジ ver.1.01】

4 《神無き祭殿(GTC)》
4 《静寂の神殿(THS)》
7 《平地(M14)》
9 《沼(M14)》
1 《変わり谷(M14)》

4 《生命散らしのゾンビ(M14)》
4 《冒涜の悪魔(RTR)》
4 《慈善獣(GTC)》
3 《アスフォデルの灰色商人(THS)》
2 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》

3 《思考囲い(THS)》
2 《破滅の刃(M14)》
1 《究極の価格(RTR)》
4 《漸増爆弾(M14)》
4 《英雄の破滅(THS)》
3 《地下世界の人脈(RTR)》
1 《エレボスの鞭(THS)》

Sideboard

3 《罪の収集者(DGM)》
1 《死者の神、エレボス(THS)》
1 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
2 《異端の輝き(THS)》
3 《強迫(M14)》
2 《破滅の刃(M14)》
2 《ファリカの療法(THS)》
1 《エレボスの鞭(THS)》


夜の部→トリココントロール

リストは前エントリー参照


結果は

夕の部

一回戦 赤単 ○××
二回戦 緑単 ○○
三回戦 セレズニア居住 ○×○

で2-1。

赤単に後手で絶対に勝てないデッキは駄目だと思った。


夜の部

一回戦 赤単 ○×○
二回戦 グルールビート ○○
三回戦 ドランミッドレンジ ○○

で3-0。

赤単に後手で勝てるデッキは強いと思った。

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PT観戦中

青単信心…活躍するのか?

MOで《波使い(THS)》高騰中だとか…

まさか《風乗りスリヴァー(M14)》が使われるとは思わなかったが…
MOより10月6日のDEで4-0と3-1のセレズニア

4 《寺院の庭(RTR)》
2 《セレズニアのギルド門(RTR)》
7 《平地(M14)》
10 《森(M14)》

4 《実験体(GTC)》
4 《ドライアドの闘士(RTR)》
4 《復活の声(DGM)》
4 《羊毛鬣のライオン(THS)》
4 《加護のサテュロス(THS)》
1 《セレズニアの声、トロスターニ(RTR)》

4 《議事会の招集(RTR)》
3 《セレズニアの魔除け(RTR)》
3 《根生まれの防衛(RTR)》
2 《ひるまぬ勇気(DGM)》
4 《ワームの到来(DGM)》

Sideboard

1 《群れの統率者アジャニ(M14)》
1 《セレズニアの声、トロスターニ(RTR)》
1 《狩人狩り(THS)》
2 《ドルイドの講話(RTR)》
2 《隔離する成長(RTR)》
2 《ひるまぬ勇気(DGM)》
3 《異端の輝き(THS)》
1 《根生まれの防衛(RTR)》
2 《真髄の針(RTR)》


3-1の方のリストはメインの《ドライアドの闘士(RTR)》→《ひるまぬ勇気(DGM)》、サイドの《ひるまぬ勇気(DGM)》→《ケンタウルスの癒し手(RTR)》となっている。

驚くべきはメインサイドともに《ロクソドンの強打者(RTR)》無しの構成。3マナ以上のカードは《セレズニアの声、トロスターニ(RTR)》、《ひるまぬ勇気(DGM)》とサイドの《群れの統率者アジャニ(M14)》を除いて全てのカードがインスタントタイミングで使えるカードで構成されている。
《根生まれの防衛(RTR)》を最大限に活かす構成で、相手の行動に対応しながら動くことができるため柔軟性に優れている。
今までは《ワームの到来(DGM)》構えているとバレバレだったけれどこれくらい瞬速スペルが多ければフルアンタップで返しても問題ないレベル。

まさかセレズニアの4番打者である象を抜いてしまうとは…脱帽です。

《浄火の戦術家、デリーヴィー》を考える
《浄火の戦術家、デリーヴィー》 (G)(W)(U)
伝説のクリーチャー─鳥・ウィザード
飛行
~が戦場に出るたび、またはあなたがコントロールするクリーチャー1体がプレーヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、パーマネント1つを対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。
(1)(G)(W)(U):統率者領域にある~を戦場に出す。
2/3


たまにはEDHの話題でも…ということで、今日公開された「統率者セット2013」に収録予定の新ジェネラル《浄火の戦術家、デリーヴィー》を取り上げてみたいと思う。

マナレシオは普通の3マナ2/3飛行だが、戦場に出たときに好きなパーマネントをアンタップする能力と4マナで統率者領域から出し放題な能力のおかげでコンボ臭がプンプンするぜ。そんなわけでちょっと考えてみたコンボがこちら


1.《浄火の戦術家、デリーヴィー》+《花を手入れするもの(EVE)》or《水蓮の谷間(WL)》+《アシュノッドの供犠台(6ED)》→無限無色マナ

2.《浄火の戦術家、デリーヴィー》+《倍化の立方体(5DN)》+サクリ台+11マナ→無限有色マナ

3.《浄火の戦術家、デリーヴィー》+《倍化の立方体(5DN)》+《アシュノッドの供犠台(6ED)》or《ファイレクシアの供犠台(INV)》+10マナ→無限有色マナ

4.《浄火の戦術家、デリーヴィー》+《倍化の立方体(5DN)》+《爆破基地(5DN)》+10マナ→無限ダメージ

5.《浄火の戦術家、デリーヴィー》+《狙い澄ましの航海士(AVR)》+《花を手入れするもの(EVE)》or《水蓮の谷間(WL)》or《金粉の水蓮(M13)》→無限有色マナ


1~4はEDHなら割と実用的なコンボなのではないでしょうか。黒が入っていないので若干コンボパーツが揃えにくそうですが…。

来週から「統率者セット2013」のプレビューが始まるそうで楽しみなところです。

MME(マンスリーマジックイベント)に参加。
使用デッキはトリココン。リストの変更点は無し。


結果は


一回戦 青黒コントロール

《生命散らしのゾンビ(M14)》《冒涜の悪魔(RTR)》《アスフォデルの灰色商人(THS)》など、若干黒に寄せたタイプの青黒コン。

G1は無駄牌を引かず、順調に捌いて勝ち。
G2は《悪夢の織り手、アショク(THS)》に少してこずるものの《スフィンクスの啓示(RTR)》で解決策引けて勝ち。

その後フリプしてもらうものの、《地下世界の人脈(RTR)》や《悪夢の織り手、アショク(THS)》など要対処カードが多いため《拘留の宝球(RTR)》をどれだけ引けるかにかかっていることがわかる。割られない《拘留の宝球(RTR)》はマジ天使。

○○


二回戦 ナヤビート

《実験体(GTC)》《万神殿の兵士(THS)》など、高速タイプのナヤビート。

G1は《実験体(GTC)》スタートからの《復活の声(DGM)》といった相手の強いまわりで《至高の評決(RTR)》一発程度ではどうにもならず負け。最後まで赤マナ1つしか無く《神々の憤怒(THS)》が撃てなかった。
G2は相手のスタートが出遅れ、順当に捌いて勝ち。
G3は相手マナフラッド気味で《スフィンクスの啓示(RTR)》まで伸ばして《太陽の勇者、エルズペス(THS)》で勝ち。

やはりマナベースがキツキツで序盤に《神々の憤怒(THS)》を撃てないケースが目立つ。3/3実験体や《ロクソドンの強打者(RTR)》は流せないのでやはり《神々の憤怒(THS)》は思ったよりも強くない印象…。

×○○


三回戦 ゴルガリミッドレンジ

《ロッテスのトロール(RTR)》《冒涜の悪魔(RTR)》《カロニアのハイドラ(M14)》といったカードを使ったゴルガリミッドレンジ。

G1は相手のメインに《地下世界の人脈(RTR)》が入っていてあせるものの《拘留の宝球(RTR)》で対処。後は順調に捌いて勝ち。
G2は《拘留の宝球(RTR)》3枚の初手をキープするものの、《カロニアのハイドラ(M14)》をリム―ブした《拘留の宝球(RTR)》を《突然の衰微(RTR)》で割られて8/8になったハイドラを対処できず負け。
G3は相手の《地下世界の人脈(RTR)》を《拘留の宝球(RTR)》するものの《見えざる者、ヴラスカ(RTR)》で割られて2枚目の《地下世界の人脈(RTR)》も貼られてジリ貧になって負け。

割られる《拘留の宝球(RTR)》はマジ悪魔。
向こうは明確なサイドカードがあるのにこちらには無い。どーしたもんか…。

○××


四回戦 ドランミッドレンジ

《復活の声(DGM)》+《縞痕のヴァロルズ(DGM)》のシナジーや《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》といったカードが入ったドランミッドレンジ。

G1は《至高の評決(RTR)》4枚、《スフィンクスの啓示(RTR)》4枚撃つところまでいって勝ち。
G2は《復活の声(DGM)》+《縞痕のヴァロルズ(DGM)》のシナジーが強く機能し、《至高の評決(RTR)》ではどうしようもなくライフ詰められて負け。G3も同様の感じで負け。

やった感じ相性的にかなり厳しい相手。《縞痕のヴァロルズ(DGM)》がマジで癌で、何回《無慈悲な追い立て(GTC)》が欲しくなったことか…。
《拘留の宝球(RTR)》も黒緑が入っていると容易に割られるので安心できない。うーん…。

○××



そんなわけで久しぶりのMMEは2勝からの2敗で2-2でした。

「うーん、トリコは無いな。」それが素直な感想。

デッキ構築の根本である《神々の憤怒(THS)》があまり強くない。いや、弱いわけじゃないんだけどマナベース無理してまで使うほど強くないのが正直なところ。
一番対処したい《復活の声(DGM)》が入っている緑白系のデッキにも《ロクソドンの強打者(RTR)》を初めとするタフ4以上のクリーチャーはゴロゴロいるから撃つタイミングが限られすぎている印象。
サイドアウトする相手も多く、黒系ミッドレンジ、コントロール系に対しては完全に無駄カードとなるので引きたくない相手が多いのも事実。
やはり《至高の評決(RTR)》とはカードパワーの差が目立つ。というかカードパワーというよりも汎用性の差だろうか。受けの広さが全然違う。

やはり青系コントロールを使うなら純正青白かエスパーコンだなと思う。

一方で黒緑系デッキの可能性を感じたのも今日の収穫。
《エルフの神秘家(M14)》から高速で《冒涜の悪魔(RTR)》や《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》を叩きつけるデッキは色事故かマナフラで死亡することがわかったので使うならこんな感じのデッキかなぁ↓

【ゴルガリビート ver.1.01】

4 《草むした墓(RTR)》
3 《ゴルガリのギルド門(RTR)》
8 《沼(M14)》
6 《森(M14)》
2 《変わり谷(M14)》

4 《実験体(GTC)》
4 《ラクドスの哄笑者(RTR)》
3 《漁る軟泥(M14)》
3 《ロッテスのトロール(RTR)》
4 《生命散らしのゾンビ(M14)》
4 《屑肉の刻み獣(RTR)》
4 《冒涜の悪魔(RTR)》

3 《思考囲い(THS)》
1 《破滅の刃(M14)》
3 《突然の衰微(RTR)》
3 《英雄の破滅(THS)》
1 《エレボスの鞭(THS)》

Sideboard

3 《強迫(M14)》
1 《思考囲い(THS)》
2 《破滅の刃(M14)》
2 《地下世界の人脈(RTR)》
1 《ゴルガリの魔除け(RTR)》
3 《オルゾヴァの贈り物(GTC)》
1 《エレボスの鞭(THS)》
1 《見えざる者、ヴラスカ(RTR)》
1 《真髄の針(RTR)》


メインはグランプリ・ブリスベンの直前トライアルの優勝デッキをちょっといじった感じ。
《突然の衰微(RTR)》は環境的に腐るマッチアップが無いんでメイン3枚で良さげ。
思ったんだけどサイドに3枚入っていた《霧裂きのハイドラ(THS)》って強いんかね、ちょっと疑問。使ってみよう。

以上です。

FNMに参加。使用デッキは

夕の部→赤単タッチ緑

メイン→前エントリー参照
サイド→
2 《凍結燃焼の奇魔(RTR)》
2 《ショック(M14)》
2 《頭蓋割り(GTC)》
2 《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
1 《炬火の炎(M14)》
3 《燃え立つ大地(M14)》
1 《パーフォロスの槌(THS)》
2 《破壊的な享楽(THS)》


夜の部→トリココントロール

メイン・サイド→前エントリー参照

を使用。


結果は


夕の部

一回戦 白赤ビッグボロス ○○

《太陽の勇者、エルズペス(THS)》+《鍛冶の神、パーフォロス(THS)》のコンボが決まり、一瞬ヒヤっとするものの冷静に湧血でエルズペスを倒して勝ち。


二回戦 赤単 ○××

先手ゲーで取って取られて3戦目、土地引きすぎで負け。先手だから《ドムリ・ラーデ(GTC)》残したけどやっぱ《ミジウムの迫撃砲(RTR)》にして良かったかも。


三回戦 エスパーコン ○○

《燃え立つ大地(M14)》強すぎワロタ。


で2-1。


夜の部

一回戦 白赤ビッグボロス ○○

《太陽の勇者、エルズペス(THS)》に飛んできた《異端の輝き(THS)》2枚を《解消(THS)》2枚で弾いて勝ち。

二回戦 ラクドスミッドレンジ ○××

《灰の盲信者(RTR)》《凍結燃焼の奇魔(RTR)》から《嵐の息吹のドラゴン(THS)》《ラクドスの復活(RTR)》まで入っていた面白いデッキ。
2戦目は相手の構成がわからず《神々の憤怒(THS)》を残したら手札で腐って、《ラクドスの復活(RTR)》→《紅蓮の達人チャンドラ(M14)》で負け。3戦目は《ラクドスの復活(RTR)》X=4を2回撃たれてカウンター出来なくて負け。カウンター増やしたんだけどなぁ、まぁしゃーない。

三回戦 セレズニアビート ○○

《獣の統率者、ガラク(M14)》が着地しちゃって4枚手札に加えられたけど、《スフィンクスの啓示(RTR)》から《拘留の宝球(RTR)》+《至高の評決(RTR)》2枚で問題ナッシング。

で2-1。


久しぶりに赤単系のデッキ使ったけど面白いね!
ドムリ選手の打率を除けばマリガンも少なかったし良く回ってくれた(ドムリ選手の打率は3割程度、フリプでは1割程度だった模様…)。
相変わらず《モーギスの狂信者(THS)》の気持ちよさは健在。普通に7点くらい飛ぶから困る。
フリプでセレズニア相手に、相手初動4ターン目の《セレズニアの声、トロスターニ(RTR)》から《テューンの大天使(M14)》で負けたのも良い経験になった。

トリココンはやはりマナベースがキツキツ。土地27とはいえ、均等三色はやはり無理があるみたい。思ったよりも環境に《復活の声(DGM)》が少なそうなので純正青白にするか、エスパーコンにした方が良さそう。赤系のデッキを意識するなら青白、コントロールまで見るならエスパーなんだよなぁ…。悩ましいところ。

2-1×2だけど4試合はストレートで取っているんで、とりあえずの手ごたえはあった感じ。後は細かい部分を調整していきたいと思う。


うーん、あまり驚きのない結果になりましたね…。

RTRブロック構築の強者であった赤単とエスパーコンが多く、赤緑、ナヤ系のデッキがちらほらある感じ。
意外なところでは、純正セレズニアが思った以上に少なかったことくらいでしょうか。

テーロスのカードで使われているのは

《モーギスの狂信者(THS)》
《マグマの噴流(THS)》
《パーフォロスの槌(THS)》
《太陽の勇者、エルズペス(THS)》
《悪夢の織り手、アショク(THS)》
《解消(THS)》
《英雄の破滅(THS)》
《思考囲い(THS)》
《異端の輝き(THS)》
《森の女人像(THS)》
《嵐の息吹のドラゴン(THS)》
《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》
《歓楽者ゼナゴス(THS)》
《神々の憤怒(THS)》
各種占術ランド

あたりですかね。意外なカードは特に無く、前評判通りといった感じ。

神は想像通りほとんど使われていません。

個人的に気になったのは《燃えさし呑み(THS)》でしょうか。ビートに対してはガッチリした壁になり、コントロールに対しては怪物化で有利なマナ域から引き戻すことができます。今後に期待したいカードの一枚です。

また以前のカードでは《紅蓮の達人チャンドラ(M14)》が思ったより使われていますね。+能力が赤単に強く、0能力がコントロールやミッドレンジに強いためユーティリティカードとして赤系のデッキで2枚程度使われているようです。
《ドムリ・ラーデ(GTC)》はギルド門侵犯のトップレアになりましたが、《紅蓮の達人チャンドラ(M14)》もそれに続いて値段が上がりそうな気がします。赤系デッキを使いたい人は早めに手に入れておいた方が良いかもしれません。

もうひとつ思ったこととしては、同じようなデッキでもマナベースが人によって全然違うことです。
タップインガン積みで色マナが十分に出るようにこだわっているデッキもあれば、基本地形優先で「ホントにこれまわるの?」と思うようなデッキもあります。これは前環境ではあまり考えられなかったことで面白いですね。まぁこの辺はショックランドのライフ管理の問題もありますし、個々の考え方の違いでしょうか。

とりあえず環境一発目の大きな大会ということでメタが動きだすことでしょう。
シークレットテクや新しいデッキの登場、大きなメタの変化はやはりPTレベルの大会までおあずけなのかもしれません…。


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今更ながらヘッダー変えてみた。

さすがに《ラースのドラゴン(TMP)》は時代遅れだよね。スペック的に…。
《邪悪退治(THS)》はそれ以下だけどwww
現在調整中のデッキを3つほど…


【赤単タッチ緑 ver.1.01】

4 《踏み鳴らされる地(GTC)》
4 《寺院の庭(RTR)》
2 《奔放の神殿(THS)》
12 《山(THS)》

4 《火飲みのサテュロス(THS)》
4 《ラクドスの哄笑者(RTR)》
4 《灰の盲信者(RTR)》
4 《炎樹族の使者(GTC)》
4 《火拳の打撃者(GTC)》
4 《ボロスの反攻者(GTC)》
4 《ゴーア族の暴行者(GTC)》
3 《モーギスの狂信者(THS)》

4 《稲妻の一撃(THS)》
3 《ドムリ・ラーデ(GTC)》

Sideboard

4 《ショック(M14)》
4 《頭蓋割り(GTC)》
3 《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
3 《燃え立つ大地(M14)》
1 《パーフォロスの槌(THS)》

《モーギスの狂信者(THS)》ギッモヂイイーーーーー!!!!
簡単に6点以上のダメージが入る《モーギスの狂信者(THS)》は新しい《地獄乗り(DKA)》と言えるかもしれない。
早い!強い!安い!の三拍子が揃った赤単に緑をタッチ。緑のカードは《ゴーア族の暴行者(GTC)》と《ドムリ・ラーデ(GTC)》。
《ゴーア族の暴行者(GTC)》は次期環境で多そうな《思考を築く者、ジェイス(RTR)》や《冒涜の悪魔(RTR)》を突破しやすくするために必要で、《ドムリ・ラーデ(GTC)》も《モーギスの狂信者(THS)》という後から引いてきたいカードがあるため強い。
サイドの《ショック(M14)》は対赤単用。《火飲みのサテュロス(THS)》と交換する感じで。
先手を取れたときの勝率はやはり高い。今まで赤単系のデッキを避けてきたけど、これなら使ってもいいかもと思わせてくれるデッキ。


【ゴルガリミッドレンジ ver.1.01】

4 《草むした墓(RTR)》
4 《ゴルガリのギルド門(RTR)》
8 《沼(M14)》
8 《森(M14)》

4 《エルフの神秘家(M14)》
4 《カロニアの大牙獣(M14)》
2 《漁る軟泥(M14)》
4 《生命散らしのゾンビ(M14)》
4 《加護のサテュロス(THS)》
4 《冒涜の悪魔(RTR)》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》

3 《思考囲い(THS)》
1 《破滅の刃(M14)》
2 《突然の衰微(RTR)》
3 《英雄の破滅(THS)》
1 《エレボスの鞭(THS)》

Sideboard

1 《漁る軟泥(M14)》
4 《強迫(M14)》
2 《破滅の刃(M14)》
2 《地下世界の人脈(RTR)》
3 《オルゾヴァの贈り物(GTC)》
1 《エレボスの鞭(THS)》
1 《見えざる者、ヴラスカ(RTR)》
1 《真髄の針(RTR)》

新環境で《思考囲い(THS)》を強く使えるのはこのデッキとオルゾフミッドレンジくらいだろうか…。
全体的にカードパワーが高いスタンダード環境では《思考囲い(THS)》は普通に使ってもそれほど強くない。やはり相手の決定打を抜いて、《冒涜の悪魔(RTR)》や《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》などの生物を連打したいところ。
《冒涜の悪魔(RTR)》の強さは次期環境でも健在。お値段的にも大きく出世しましたね。
除去はなるべくPWに触りやすいように意識している。
《エレボスの鞭(THS)》は対赤単用最終兵器。出せば大体勝てる。
《縞痕のヴァロルズ(DGM)》もデッキと噛み合っている気がするので使ってみたいが、今のところマナ域的に2マナの《漁る軟泥(M14)》を優先している。
ダブルシンボルが多く色マナ拘束が若干強いのがこのデッキの弱点であるのは間違いないが、その分噛み合ったときの強さはなかなかのもの。


【トリココントロール ver.1.02】

4 《神聖なる泉(RTR)》
4 《蒸気孔(RTR)》
4 《聖なる鋳造所(GTC)》
4 《凱旋の神殿(THS)》
1 《アゾリウスのギルド門(RTR)》
3 《イゼットのギルド門(RTR)》
2 《平地(M14)》
1 《山(M14)》
4 《島(M14)》

1 《霊異種(DGM)》
4 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》
2 《太陽の勇者、エルズペス(THS)》

4 《アゾリウスの魔除け(RTR)》
2 《変化/点火(DGM)》
2 《解消(THS)》
3 《神々の憤怒(THS)》
3 《拘留の宝球(RTR)》
4 《至高の評決(RTR)》
2 《戦導者のらせん(DGM)》
2 《中略(RTR)》
4 《スフィンクスの啓示(RTR)》

Sideboard

2 《異端の輝き(THS)》
1 《霊異種(DGM)》
1 《払拭(RTR)》
4 《否認(M14)》
1 《解消(THS)》
1 《変化/点火(DGM)》
1 《神々の憤怒(THS)》
2 《軍勢の集結(GTC)》
1 《拘留の宝球(RTR)》
1 《真髄の針(RTR)》

調整中のトリココンの今のレシピはこんな感じ。
トリココンの長所は《神々の憤怒(THS)》と《至高の評決(RTR)》という2種類の全体除去を使うことができ、《神々の憤怒(THS)》のおかげ《復活の声(DGM)》がそれほど苦しくない点。正直純正青白コンやエスパーコンは《復活の声(DGM)》がキツすぎる気がするのであまり使う気にはなれない。
均等三色でタップイン多めだが、3ターン目に《神々の憤怒(THS)》が打てれば1,2ターン目はタップインしても良いと割り切れるのでそれほど苦にならない。
《太陽の勇者、エルズペス(THS)》は脆いときは脆いが固いときは非常に固い不思議なカード。具体的には《ゴーア族の暴行者(GTC)》や《嵐の息吹のドラゴン(THS)》《冒涜の悪魔(RTR)》などに弱いが、緑系のデッキに対して場持ちが良く、非常に強いのでとりあえず続投かな。
あと、エスパーやグリクシスのコントロールに弱すぎることが判明したのでカウンターを多少増量。サイドボードもかなり対コントロールを意識している。
色事故が起きるときはどうしても起きてしまうので、ある程度は割り切ってしまう必要があると思う。序盤しのげればどんどん有利になっていくデッキなのでミッドレンジ系が増えればより強くなりそうなデッキ。


以上、調整中の3つのデッキでした。やはりこの時期のデッキ調整は最高に楽しいですね。
来週のFNMまでには買ったカードが届くと思うので、本格的に新環境を楽しんでいきたいところです。

イニストラードブロック&M13も明日から使えなくなるということで、個人的に好きだった(ベスト)カードと嫌いだった(ワースト)カードのそれぞれTOP3を書きたいと思います。



ベスト3


3位 《ファルケンラスの貴種(DKA)》

4マナパワー4速攻飛行ってだけで強いのに、強力な除去耐性も持っていて、ものすごく好きなデザインでした。非常に良く使ったし、使われても強かったカード。ひとつだけ気に入らないのは日本語の誤植があったこと…ひとつ前のセットに同名のカードがあるってオマエェ…。



2位 《宿命の旅人(ISD)》

ザ・地味。だけれど良い1マナクリーチャーでした。1ターン目こいつ、2ターン目に《カルテルの貴種(GTC)》を出すと何故かビートデッキに勝てる…不思議なカードでした。



1位 《未練ある魂(DKA)》

僕のサプライケースの中には、常に10枚以上のスピリットトークンカードが入っていました。それ位好きで良く使っていたカード。アリストクラッツのデッキパワーを上げていたのは間違いなくこのカードだったと思います。



ワースト3



3位 《忌むべき者のかがり火(AVR)》

圧倒的不利な状況から逆転できるカードと言えば聞こえは良いが、「奇跡」というシステムがどうしても好きになれませんでした。もちろん4積みならそれなりに奇跡するんだろうけど、運の要素を強くしすぎてしまっていた気がするカード。



2位 《ヴェールのリリアナ(ISD)》

トリココン使ってて3ターン目のこれをカウンターできなくてジリ貧になったのは良い思い出。奥義使われたときに《霊異種(DGM)》を追放し忘れたのも良い思い出…。



1位 《雷口のヘルカイト(M13)》

は~(溜息)、一体どれだけ僕のスピリットトークンが薙ぎ払われ、押しつぶされ、成仏していったことか…。もしかしたら3ケタいくかもしれません…こいつを4枚積んだナヤやキブラーグルールが流行ったときはマジでキレそうになりました。このカードにビクビクしながら《未練ある魂(DKA)》を撃ったのも良い思い出です。



そんなわけでベスト3&ワースト3でした。
もちろんここに入っていないもので思い入れがあるカードも非常に多くあります。
修復、狩り達、オリヴィア、トラフト、ガラク、牙、瞬唱、洞窟…と、イニストラードブロック&M13はとにかく強力なカードが多かった印象です。
スタンダードのメタゲームも健全で前環境のデルバー一強みたいにならなかったのも良かったし、非常に面白いスタンダード環境を楽しむことができました。

とにかく、今までお世話になったカードに感謝&下の環境でまた使う日が来ることを願いたいと思います。

次のテーロス環境も非常に楽しみなところです。
今回も便乗。

まずはM14のおさらいから。発売当時の予想は


1位

《ザスリッドの屍術師(M14)》
《生命散らしのゾンビ(M14)》
《漁る軟泥(M14)》
《破滅の刃(M14)》
《紅蓮の達人チャンドラ(M14)》
《変わり谷(M14)》
《チャンドラのフェニックス(M14)》
《エルフの神秘家(M14)》
《漸増爆弾(M!4)》
《捕食スリヴァー(M14)》

10位


《捕食スリヴァー(M14)》を除けば、そこそこ使われたカードばかりですね。個人的には1位は《漁る軟泥(M14)》で良かったかも。それ位インパクトのあるカードでした。

抜けているのは《テューンの大天使(M14)》と《燃え立つ大地(M14)》。特に《燃え立つ大地(M14)》が3色コントロールを環境から駆逐するという大きな役目を持っていたことに気づけなかったのは痛いですね。まだまだ先見性に磨きをかけたいところです。



そしてテーロスTOP10予想はこちら。


1位《神々の憤怒(THS)》

久しぶりの赤の全体除去。《復活の声(DGM)》に対する最高の解答でありビートの敵。環境初期はタフネス4が生物の除去耐性ラインになりそう。


2位《羊毛鬣のライオン(THS)》

2マナ3/3ラインをクリアしながら、隙あらば怪物化して無敵生物になることが出来る。早めに対処をしないといけないプレッシャーは半端無い。


3位《嵐の息吹のドラゴン(THS)》

《雷口のヘルカイト(M13)》のリメイク版であり、本家の強さは言うまでもない。クロックは小さくなってしまったものの、確実に相手のライフを削ってくれる頼りになる存在。


4位《悪夢の織り手、アショク(THS)》

戦ってみるとわかるが想像以上に固く、コントロール相手にアショクを優先して殴っているような状況は非常に好ましくない。運の要素が強く、生物がめくれなければそこまで脅威にならないのが救いだが戦い方が難しいPWと言える。


5位《太陽の勇者、エルズペス(THS)》

こちらのPWも非常に固く、地上の生物を忠誠値を上げながらシャットダウンすることが出来る。時間を稼いでいる間に全体除去を引けば良いわけで見た目以上に使いやすい。《軍勢の集結(GTC)》よりも即効性があるのも強み。青白系コントロールではよく見ることになりそう。


6位《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》

怪物化能力は一見使いにくそうに見えるが、小型生物除去はおまけで、自身のサイズアップ能力と割り切ってしまえば非常に使いやすい。タフネス5も環境的に強く1枚で《至高の評決(RTR)》を誘える点は素晴らしい。


7位《加護のサテュロス(THS)》

効果は一見地味だが、3マナ4/2瞬速と殴り値は非常に高い。授与も最後の一押しやバットリに使用でき、緑系ビートでは多くみることになりそう。


8位《思考囲い(THS)》

間違い無く強いが下の環境ほど活躍は出来なそう。ショックランドのペイライフが痛いのと、コンボデッキがいない現状からそこまで使われることは無いと思われる。


9位《英雄の破滅(THS)》

こちらも間違いなく強いが除去としては多少重く、黒ダブルもデッキによっては出しにくそう。赤を含むなら《戦慄掘り(RTR)》で良さそうだし、除去の選択としては悩むところ。


10位《歓楽者ゼナゴス(THS)》

正直そこまで評価しているわけではないが、対コントロール性能は非常に高い。マナ能力がどの程度有効活用できるかで、強さが決まりそうなPWではある。



こんなところでしょうか。あと神様は基本的に評価していません。

まとめると

1位

《神々の憤怒(THS)》
《羊毛鬣のライオン(THS)》
《嵐の息吹のドラゴン(THS)》
《悪夢の織り手、アショク(THS)》
《太陽の勇者、エルズペス(THS)》
《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》
《加護のサテュロス(THS)》
《思考囲い(THS)》
《英雄の破滅(THS)》
《歓楽者ゼナゴス(THS)》

10位

答え合わせは「神々の軍勢」フルスポ公開くらいに。

テーロスプレリに参加。
プレリパックは青を選択。

レアは

《船壊しのクラーケン(THS)》(プロモ)
《メレティスのダクソス(THS)》
《ヘリオッドの槍(THS)》
《予知するスフィンクス(THS)》
《形態の職工(THS)》
《灰燼の乗り手(THS)》
《嵐の息吹のドラゴン(THS)》
《火飲みのサテュロス(THS)》(Foil)

生物の質が良い赤か確定除去のある黒で迷ったが結局黒を選択し、デッキは青黒。
デッキリストは↓

9 《島(THS)》
8 《沼(THS)》

2 《蒸気の精(THS)》(1U 2/1飛行)
1 《悪意の幻霊(THS)》(1B 1/1接死)
1 《血集りのハーピー(THS)》(2B 2/1飛行)
1 《メレティスの守護者(THS)》(3 0/6防衛)
1 《乳白色の一角獣(THS)》(3 1/2タップでマナ)
1 《タッサの使者(THS)》(3U 3/3ドロー)
1 《強欲なハーピー(THS)》(2BB 2/2飛行絆魂)
1 《洞窟のランパード(THS)》(3B 2/2威嚇)
1 《記憶の壁(THS)》(4U 0/4防衛)
1 《形見持ちのゴルゴン(THS)》(3BB 2/5接死)
1 《予知するスフィンクス(THS)》(3UU 3/5飛行)
1 《船壊しのクラーケン(THS)》(4UU 6/6)

1 《旅行者の護符(THS)》(1 土地サーチ)
1 《無効(THS)》(U カウンター)
1 《航海の終わり(THS)》(1U バウンス)
2 《解消(THS)》(1UU カウンター)
1 《骨読み(THS)》(2B ドロー)
1 《捕海(THS)》(3U バウンス)
1 《蘇りし者の行進(THS)》(3B 生物回収)
2 《一口の草毒(THS)》(4BB 除去)


結果は

一回戦 白赤英雄 ○○
二回戦 白青英雄 ×○○
三回戦 赤黒速攻 ○×○
四回戦 青黒同系 ○×○
五回戦 黒青信心 ×○○

一回戦の白赤は《ヘリオッドの槍(THS)》2枚入っていたそうだがしっかりカウンター出来て勝ち。
二回戦の白青は序盤かなり押されるもののクラーケンが間に合って勝ち。
三回戦の赤黒はミノタウロスの群れに蹂躙されかけるもののクラーケンが(略
四回戦の青黒は相手の《船壊しのクラーケン(THS)》が怪物化するものの、なんとか除去してこちらのクラーケンが怪物化して勝ち。思わず「倍返しだ!!」と言ってしまったwww
五回戦の黒青は黒信心のカードが多く、非常に完成度が高そうなデッキだった。《アスフォデルの灰色商人(THS)》で7点吸われたときは負けたと思ったがクラーケンが(略

そんなわけで《船壊しのクラーケン(THS)》で勝った試合が10回。つまり100%クラーケンゲーwww
大量の占術でクラーケンに辿り着き、怪物化するまで耐えるというまさに青黒コントロールといった感じのデッキだった。
強かったのは《解消(THS)》と《骨読み(THS)》。前者はやはり確定カウンターということでヤバいレアをカウンターしたり、クラーケン守ったりと大活躍。後者はコモンとは思えないほど得られる安定感が半端なかった。
逆に弱かったように感じたのは《蒸気の精(THS)》。飛行が思ったより止まりやすい環境だったので相手に合わせてよくサイドアウトしていた。もっと地上ガッチリさせるためにも《蘇りし者の密集軍(THS)》(1B 3/3防衛)あたりが欲しかったところ。
《雨雲のナイアード(THS)》(2U 2/2飛行授与)、《先見のキマイラ(THS)》(3UU 3/4飛行)あたりも欲しかったな~と今は思う。

…というわけで優勝。正直、クラーケンしか勝ち筋が無いのでよく優勝できたな、という感じ。完成度は決勝の相手の方が数倍高かったはずだが、やはりクラーケンは強かったという印象。

まぁ、優勝してももらえるテーロスのパックは2パックだけだったのだが…(全員に2パックという配分方式)。パックからは《死者の神、エレボス(THS)》さんがこんにちは。正直いらなかったが、副賞のM14のパックから《変わり谷(M14)》が出たので良し。
ドラゴンも引いたし、今日はなかなかツイていた。

早く新環境スタンでも遊びたいところ。
【セレズニアビート ver.1.01】

4 《寺院の庭(RTR)》
3 《セレズニアのギルド門(RTR)》
8 《平地(M14)》
9 《森(M14)》

4 《実験体(GTC)》
3 《エルフの神秘家(M14)》
4 《復活の声(DGM)》
4 《羊毛鬣のライオン(THS)》
2 《漁る軟泥(M14)》
4 《ロクソドンの強打者(RTR)》
4 《加護のサテュロス(THS)》
3 《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》

4 《セレズニアの魔除け(RTR)》
4 《ワームの到来(DGM)》

Sideboard

2 《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
2 《セレズニアの声、トロスターニ(RTR)》
2 《正義の勇者ギデオン(GTC)》
3 《ひるまぬ勇気(DGM)》
3 《異端の輝き(THS)》
2 《根生まれの防衛(RTR)》
1 《真髄の針(RTR)》


現在のセレズニアビートはこんな感じ。

《加護のサテュロス(THS)》強い。特に青系コントロールに強く、一撃が4点と重いためインスタントで殺されなければ死んでも最低限の仕事はする。《ワームの到来(DGM)》との瞬速生物8枚体制はなかなか嫌らしい。授与もバットリとして使うことができ、ブロックされなかった生物に使ってライフをごっそり持っていくこともできるため、使い勝手が良い。

《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》も単純にでかく、中盤からの5/5連打は除去を火力に頼っているデッキにとっては脅威。《実験体(GTC)》も進化しやすく、一番《実験体(GTC)》を強く使えるのはこのデッキだと思う。

授与、怪物化とマナを使う先には割と困らないため土地24+エルフ3枚体制。
ただブン回るときにどーしてもギルド門が邪魔になるから3枚に抑えた。緑マナ源16枚(エルフを入れれば19枚)、白マナ源15枚だから最低源は足りてるはず。

サイドには対赤系の《ケンタウルスの癒し手(RTR)》《セレズニアの声、トロスターニ(RTR)》《ひるまぬ勇気(DGM)》に加え、対コントロール用の《正義の勇者ギデオン(GTC)》《根生まれの防衛(RTR)》、同系および白系デッキへの対策である《異端の輝き(THS)》、各種PW用の《真髄の針(RTR)》を取っている。
苦手な《嵐の息吹のドラゴン(THS)》の対策として《垂直落下(M14)》を取ることも考えたが、さすがにピンポイントすぎるのでやめた。その辺はメインの緑単色生物を増やすことでカバーしている。

速度は赤単に劣るものの、サイズは圧倒的であり、授与、怪物化による後半のマナの使い道もあるため、さらに安定した印象のあるセレズニアビート。コントロール系にも想像以上に戦えるので環境初期は確実にメタに入り込んでくるデッキだと思われる。

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プレオーダーで買った物

《羊毛鬣のライオン》4@790
《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》3@520
《加護のサテュロス(THS)》4@200
《神々の憤怒》4@700
《火呑みのサテュロス》4@100
《凱旋の神殿》4@500
+各種アンコモン

結局高額レアは買わず、中堅レアを漁る感じになりました。
全体的に少し安く買えた気がします。

これでとりあえず、セレズニアとトリココンは組めるんでゆっくり回していきましょうかね~

とりあえず、新環境デッキ案をひとつ…。

【バントクロックパーミ ver.1.01】

4 《神聖なる泉(RTR)》
4 《繁殖池(GTC)》
4 《寺院の庭(RTR)》
4 《神秘の神殿(THS)》
2 《アゾリウスのギルド門(RTR)》
1 《セレズニアのギルド門(RTR)》
4 《平地(M14)》
3 《森(M14)》

4 《復活の声(DGM)》
4 《羊毛鬣のライオン(THS)》
4 《加護のサテュロス(THS)》
1 《霊異種(DGM)》

2 《今わの際(THS)》
2 《セレズニアの魔除け(RTR)》
2 《本質の散乱(M14)》
2 《拘留の宝球(RTR)》
4 《ワームの到来(DGM)》
3 《至高の評決(RTR)》
3 《中略(RTR)》
3 《スフィンクスの啓示(RTR)》


Sideboaed

2 《ロクソドンの強打者(RTR)》
2 《セレズニアの声、トロスターニ(RTR)》
2 《異端の輝き(THS)》
1 《払拭(RTR)》
3 《否認(M14)》
1 《拘留の宝球(RTR)》
2 《ひるまぬ勇気(DGM)》
1 《至高の評決(RTR)》
1 《真髄の針(RTR)》

新環境バントクロックパーミ。マナベースは白緑+青。
カウンターは5枚しかないが、インスタントと瞬速カードが多く基本はマナを立ててエンドする。ビートに対してはコントロールっぽく、コントロールに対してはビートっぽく戦うことができる。特に青系コントロールに対して相性が良さそう。
マナが伸びるので《羊毛鬣のライオン(THS)》も怪物化しやすいのが良さげ。

《今わの際(THS)》は苦手な《復活の声(DGM)》用に渋々取っている。正直、瞬速で動くことが前提で組まれているので声はかなりキツイ。
《嵐の息吹のドラゴン(THS)》も苦手。こちらは気合いでカウンターするしかない。うーん。
やはりマナベースに不安がある。カードパワーは全体的に高いし、噛み合えば強そうな気がするが果たして…。




モンハン面白すぎワロタ。

というわけで更新が遅れましたが、フルスポが公開され、テーロスのプレオーダーも各店で始まっているようですね。

構築的にフルスポで公開されたカードの中で気になったものは少なかったですが、しいて言えば赤の+3/+1占術インスタントや+1/+1カウンターがあればドロー出来る白緑の3マナ3/3くらいでしょうか。

むしろリミテッドがとても面白そうです。今週末はプレリですが、どのカラーを選ぶか悩んでいます。

初見では青がとても強そうに感じました。プレイアブルなカードが多く生物の質も高いです。また怪物化やオーラが多い関係上、コモンの2枚のバウンスも異常なテンポが取れるため、とても強そうです。アンコモンも3体バウンスを始め、強いカードが揃っている印象です。
逆に白はプレイアブルなカードが少なく、アンコモンもイマイチ。レアは強いので神や神武器、PWを引いたらやりたい感じでしょうか。
黒はシステマチックな感じ。《骨読み(THS)》がコモンにあるのが素晴しく、除去もコモンに3枚あります。盤面を固めて信心絡みで手札破壊やドレインしていく形になっており、まとめて取れたらとても強そうです。ドラフトで本気を出す色かもしれません。
環境は遅そうですが、赤は唯一速攻デッキを組めそうな感じ。緑は英雄的をうまく使えそうな構成になっています。また赤と緑にはコモンに優秀な怪物化クリーチャーがいます。

プレリパックに入っているレアも考慮すると個人的に選びたいのは青>黒>緑>赤>白の順でしょうか。各種占術やアーティファクトマナサポートも多めなので今までのシールド戦よりも運の要素が少なく、その分技量が問われる環境になるのかもしれません。

あと、前から公開されていた「英雄カード」ですが、こちらはプレリでは使用しないとのことです。

とにかく今週末のプレリが楽しみです。

【THS】カード雑感その9
【THS】カード雑感その9
今日もシャンシャンTHSプレビュー。
気になったカードの雑感を。


《運命の三人組》 (2)(W)(B)
伝説のクリーチャー─人間・ウィザード レア
(1),(T):他のクリーチャー1体を対象とし、それの上に運命カウンターを1個置く。
(W),(T):運命カウンターが置かれているクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後、それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
(B),(T):運命カウンターが置かれているクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーはカードを2枚引く。
3/3

白黒のレジェンドクリーチャーは謎の三姉妹!?

長女「私カウンター置くわ(楽でいいわ~)」
次女「私ブリンクするわね(ちょっと、コイツ重っ)」
三女「私追放してドローさせるわ(えっ、ちょっとコイツ臭いんだけど~)」

みたいな会話が繰り広げられていそう。
性能は……まぁリミテやEDHならいろいろ悪さできるんではないだろうか。構築ではさすがに遅すぎるかな…。



《火飲みのサテュロス》 (R)
クリーチャー─サテュロス・シャーマン レア
~にダメージが与えられるたび、これはその点数に等しい点数のダメージをあなたに与える。
(1)(R):~はターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともに、あなたに1点のダメージを与える。
2/1

《ジャッカルの仔(TMP)》のアップデートバージョンが登場。
1マナ2/1は新環境の赤単にすんなり入る性能で、火吹き能力も効率は悪いものの打点を上げられる点は評価できる。
まぁ、クリーチャーインフレの現在の状況からすれば、そこまでタダ強というわけでもないが、赤単のスピードアップに一役買うだろう。
レッツ《馬力充電(RTR)》!!



以上、2枚。



【トリココントロール(暫定)】

4 《神聖なる泉(RTR)》
4 《蒸気孔(RTR)》
4 《聖なる鋳造所(GTC)》
4 《凱旋の神殿(THS)》
1 《アゾリウスのギルド門(RTR)》
2 《イゼットのギルド門(RTR)》
2 《平地(M14)》
1 《山(M14)》
4 《島(M14)》

1 《霊異種(DGM)》
4 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》
1 《太陽の勇者、エルズペス(THS)》

4 《アゾリウスの魔除け(RTR)》
2 《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
3 《変化/点火(DGM)》
3 《神々の憤怒(THS)》
3 《拘留の宝球(RTR)》
4 《至高の評決(RTR)》
2 《戦導者のらせん(DGM)》
1 《軍勢の集結(GTC)》
2 《中略(RTR)》
4 《スフィンクスの啓示(RTR)》


新環境トリココン。
《至高の評決(RTR)》と《神々の憤怒(THS)》の7枚の全体除去(《ミジウムの迫撃砲(RTR)》も入れれば9枚)でクリーチャーを薙ぎ払っていく除去コントロール。
環境が遅くなれば、その分《スフィンクスの啓示(RTR)》が強くなるのは間違いないし、メタに合わせて除去や打ち消しを調整できる点も強み。
《ドムリ・ラーデ(GTC)》がキツイが、エスパーコンよりも個人的には好みかな~
マナベースに若干不安があるが、新環境デッキの中では現在の大本命。

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