アヴァシンの帰還プレビュー その7.5
2012年4月18日 TCG全般夜も遅くに非公式より気になった一枚
Cavern of souls
戦場に出た時に部族をひとつ指名し、その部族を唱えるためなら好きなマナが出せ、加えて打ち消されなくなる効果を付加する土地。アンタップインで普通に無色マナも出せる。
非公式ながら各所で騒がれているこのカード。
まず考えられるのがケッシグでの利用、明らかにマナリークを構えている相手に対してドヤ顔でタイタンを通しに行けるのは強い。ただし、コントロールデッキが減少していることで、環境のカウンター採用枚数はかなり減っており、お守り程度に2枚程度採用するところからのスタートが無難そうである。
続いてマナ基盤を安定させるためのカードとして各種部族デッキなどで利用できる。デッキのテーマが部族でなくても、クリーチャータイプが偏っているがマナ基盤が弱いデッキや、一ターン目に二色どちらのクリーチャーも出したいデッキで効果的に使える。
前者には、青赤デルバーにおいて人間指定の《秘密を掘り下げる者》→《嵐血の狂戦士》の動きがしやすくなるメリットがあり、
後者は一ターン目に《教区の勇者》と《アヴァシンの巡礼者》どちらも置きたい白緑人間デッキなどがある。
構造上、二色を同程度利用するデッキでの採用が効果的であり、白青人間や二色ゾンビなどの少ない方のマナを使用するスペルや起動型能力を使うデッキではうまく機能しないと思われる。
カウンター呪文を否定するこのカードが本当に収録されるならば、環境に大きな影響を与えることが容易に想像できる。加えてマナ基盤の不安定さから使用されなかったデッキが使われるようになることも十分に考えられる。
個人的にはメタゲームを動かすために本物であって欲しい土地であり、フェイクでは無い可能性が高いと自分は考えるが…
以下、自分がフェイクかどうか判断する際の基準について
(根拠のない駄文なので、興味のない方は飛ばして下さい)
今の自分の持っているMTGに対する考えのひとつとして
「新しいセットには現在のメタゲームを動かすカードが必ずあり、WoCは我々にメタゲームに対する解答を与えている」
というものがある。
これは闇の隆盛がメタゲームに与えた影響から確信したことであり、出た当初はほとんど使われるカードは無いだろうと予想されていたのに反して、PTホノルルで新しいカードを積んだデッキが活躍したことに端を発する。《高原の狩りの達人》や《未練ある魂》はデルバーに対する明確な答えであり、各種ゾンビデッキや赤緑系のビートの「不死」クリーチャーは環境に大きな影響を与えるほどの力を持っていた。最近では、デルバーも《地下牢の霊》というビートに対する解答を与えられていたことがわかっている。
以上のことから、このカードは現在流行りまくっている青白デルバーに対する追加の「答え」としてWoCが考えたものではないかと予想できる。同時にマナ基盤の弱い現在のスタンダードの多様化を進める目的もあると考えられる。そう考えると十分に本物の可能性があると思われるのだがどうだろうか。
まあデッキによってはカウンターよりもバウンスが辛すぎるんですが…
これでフェイクだったらとても恥ずかしいですね。割とまじで。あと眠い。
Cavern of souls
戦場に出た時に部族をひとつ指名し、その部族を唱えるためなら好きなマナが出せ、加えて打ち消されなくなる効果を付加する土地。アンタップインで普通に無色マナも出せる。
非公式ながら各所で騒がれているこのカード。
まず考えられるのがケッシグでの利用、明らかにマナリークを構えている相手に対してドヤ顔でタイタンを通しに行けるのは強い。ただし、コントロールデッキが減少していることで、環境のカウンター採用枚数はかなり減っており、お守り程度に2枚程度採用するところからのスタートが無難そうである。
続いてマナ基盤を安定させるためのカードとして各種部族デッキなどで利用できる。デッキのテーマが部族でなくても、クリーチャータイプが偏っているがマナ基盤が弱いデッキや、一ターン目に二色どちらのクリーチャーも出したいデッキで効果的に使える。
前者には、青赤デルバーにおいて人間指定の《秘密を掘り下げる者》→《嵐血の狂戦士》の動きがしやすくなるメリットがあり、
後者は一ターン目に《教区の勇者》と《アヴァシンの巡礼者》どちらも置きたい白緑人間デッキなどがある。
構造上、二色を同程度利用するデッキでの採用が効果的であり、白青人間や二色ゾンビなどの少ない方のマナを使用するスペルや起動型能力を使うデッキではうまく機能しないと思われる。
カウンター呪文を否定するこのカードが本当に収録されるならば、環境に大きな影響を与えることが容易に想像できる。加えてマナ基盤の不安定さから使用されなかったデッキが使われるようになることも十分に考えられる。
個人的にはメタゲームを動かすために本物であって欲しい土地であり、フェイクでは無い可能性が高いと自分は考えるが…
以下、自分がフェイクかどうか判断する際の基準について
(根拠のない駄文なので、興味のない方は飛ばして下さい)
今の自分の持っているMTGに対する考えのひとつとして
「新しいセットには現在のメタゲームを動かすカードが必ずあり、WoCは我々にメタゲームに対する解答を与えている」
というものがある。
これは闇の隆盛がメタゲームに与えた影響から確信したことであり、出た当初はほとんど使われるカードは無いだろうと予想されていたのに反して、PTホノルルで新しいカードを積んだデッキが活躍したことに端を発する。《高原の狩りの達人》や《未練ある魂》はデルバーに対する明確な答えであり、各種ゾンビデッキや赤緑系のビートの「不死」クリーチャーは環境に大きな影響を与えるほどの力を持っていた。最近では、デルバーも《地下牢の霊》というビートに対する解答を与えられていたことがわかっている。
以上のことから、このカードは現在流行りまくっている青白デルバーに対する追加の「答え」としてWoCが考えたものではないかと予想できる。同時にマナ基盤の弱い現在のスタンダードの多様化を進める目的もあると考えられる。そう考えると十分に本物の可能性があると思われるのだがどうだろうか。
まあデッキによってはカウンターよりもバウンスが辛すぎるんですが…
これでフェイクだったらとても恥ずかしいですね。割とまじで。あと眠い。
アヴァシンの帰還プレビュー その7
2012年4月17日 TCG全般公式より
天使への願い
天使トークンを複数体、戦場に出す奇跡持ちソーサリー。
白ケッシグのフィニッシャーとして1、2枚採用してみたいカード。素撃ちでもマナが出るデッキなら高い効果が望め、うっかり中盤にめくれたら戦場を一気に制圧できる。
悪魔の顕現
ターン終了時に、自分のクリーチャーがちょうど一体なら5/5飛行のデーモンを場に出せるエンチャント。個人的に注目しているカード。
《墨蛾の生息地》と組み合わせれば、トークンを除去されても墨蛾を起動することでトークンの補充が可能。加えて次のターンにもう一体場に出すことができる。
除去に強く、ソーサリータイミングの除去では墨蛾に対処できない点、壊されにくいエンチャントという点、墨蛾を含む6マナがあればこれを出したターンにすぐトークンが出る点など、非常に優秀なコンボになる可能性がある。黒入りコントロールのフィニッシャーとして試してみたい一枚。
栄光の目覚めの天使
白の7マナ4/6飛行、戦場に出た時ゾンビを追放し、墓地の人間を場に出せる天使。
対ゾンビの最終兵器。ナヤ殻のサイドボードに居場所を見つけられそう。
《刃の接合者》→《高原の狩りの達人》→《霊誉の僧兵》の順にサーチしていけばこれら全てが場に戻る。
他のデッキでは7マナは重い。使うにしても《大修道士、エリシュ・ノーン》との比較で勝てそうにないと思われる。
死の超克
白の5マナリアニメイト。少し重くなってしまった《蘇生》だが天使を釣れば+1/+1カウンターを二個置ける。アヴァシンを釣ればツーパンで人が死ぬが、そこまでしたいかと言われるとそうでもない気がする。《堀葬の儀式》とこれを軸にした超ド級リアニメイトデッキは作られるのだろうか。
狂気堕ち
《煙突》に似たお互いのリソースを減らしていく黒の神話エンチャント。
相手と同じタイミングで減らしていくので、壊されても大きくアドを失うことはない。問題は重さと減らすスピードの遅さであり、ビートに間に合うかは疑問。手札補充で維持可能な点は面白い。
処刑者の要塞
赤白の起動能力持ちランド。戦闘補助の効果は大きくないが起動コストが軽く非常に優秀。
またもやナヤ殻に入りそうな土地。殻経由の《業火のタイタン》が6点ばら撒きながら突っ込んでくる姿は悪夢以外のなにものでもない。
続いて非公式より気になるカード
Somberwald Sage
緑の3マナ0/1だが、なんとタップだけで好きな色を3マナも出せる人間ドルイド。もちろんクリーチャーを唱えるためだけにしか使えない制約があるが…。
まず考えられるのがケッシグでの利用。これ一枚でマナ加速3枚分。3ターン目にこれを置けば、4ターン目に「土地を引いていなくても」各種タイタンを唱えられる。「土地を引いていなくも」が重要で、ケッシグの5マナストップはかなり多い負けパターンのひとつ。《緑の太陽の頂点》で持ってこれる点もすばらしい。とりあえず頂点用の一枚刺しからスタートしてみようと思う。
以上、公式より6枚、非公式より1枚
公式プレビューも2周目に入り、ド派手な効果を持つカードが次々と登場している。一方で「これこそトップレア」とか「とりあえず4枚集めよう」と思えるカードがまだ無い。神話レアもだいたい出尽くした感があり、この辺で一発、大量購入を決める程度のレアが欲しいのだがどうだろうか。
天使への願い
天使トークンを複数体、戦場に出す奇跡持ちソーサリー。
白ケッシグのフィニッシャーとして1、2枚採用してみたいカード。素撃ちでもマナが出るデッキなら高い効果が望め、うっかり中盤にめくれたら戦場を一気に制圧できる。
悪魔の顕現
ターン終了時に、自分のクリーチャーがちょうど一体なら5/5飛行のデーモンを場に出せるエンチャント。個人的に注目しているカード。
《墨蛾の生息地》と組み合わせれば、トークンを除去されても墨蛾を起動することでトークンの補充が可能。加えて次のターンにもう一体場に出すことができる。
除去に強く、ソーサリータイミングの除去では墨蛾に対処できない点、壊されにくいエンチャントという点、墨蛾を含む6マナがあればこれを出したターンにすぐトークンが出る点など、非常に優秀なコンボになる可能性がある。黒入りコントロールのフィニッシャーとして試してみたい一枚。
栄光の目覚めの天使
白の7マナ4/6飛行、戦場に出た時ゾンビを追放し、墓地の人間を場に出せる天使。
対ゾンビの最終兵器。ナヤ殻のサイドボードに居場所を見つけられそう。
《刃の接合者》→《高原の狩りの達人》→《霊誉の僧兵》の順にサーチしていけばこれら全てが場に戻る。
他のデッキでは7マナは重い。使うにしても《大修道士、エリシュ・ノーン》との比較で勝てそうにないと思われる。
死の超克
白の5マナリアニメイト。少し重くなってしまった《蘇生》だが天使を釣れば+1/+1カウンターを二個置ける。アヴァシンを釣ればツーパンで人が死ぬが、そこまでしたいかと言われるとそうでもない気がする。《堀葬の儀式》とこれを軸にした超ド級リアニメイトデッキは作られるのだろうか。
狂気堕ち
《煙突》に似たお互いのリソースを減らしていく黒の神話エンチャント。
相手と同じタイミングで減らしていくので、壊されても大きくアドを失うことはない。問題は重さと減らすスピードの遅さであり、ビートに間に合うかは疑問。手札補充で維持可能な点は面白い。
処刑者の要塞
赤白の起動能力持ちランド。戦闘補助の効果は大きくないが起動コストが軽く非常に優秀。
またもやナヤ殻に入りそうな土地。殻経由の《業火のタイタン》が6点ばら撒きながら突っ込んでくる姿は悪夢以外のなにものでもない。
続いて非公式より気になるカード
Somberwald Sage
緑の3マナ0/1だが、なんとタップだけで好きな色を3マナも出せる人間ドルイド。もちろんクリーチャーを唱えるためだけにしか使えない制約があるが…。
まず考えられるのがケッシグでの利用。これ一枚でマナ加速3枚分。3ターン目にこれを置けば、4ターン目に「土地を引いていなくても」各種タイタンを唱えられる。「土地を引いていなくも」が重要で、ケッシグの5マナストップはかなり多い負けパターンのひとつ。《緑の太陽の頂点》で持ってこれる点もすばらしい。とりあえず頂点用の一枚刺しからスタートしてみようと思う。
以上、公式より6枚、非公式より1枚
公式プレビューも2周目に入り、ド派手な効果を持つカードが次々と登場している。一方で「これこそトップレア」とか「とりあえず4枚集めよう」と思えるカードがまだ無い。神話レアもだいたい出尽くした感があり、この辺で一発、大量購入を決める程度のレアが欲しいのだがどうだろうか。
アヴァシンの帰還プレビュー その6
2012年4月16日 TCG全般公式より
ウルフィーの銀心
緑の5マナ4/4、結魂で+4/+4する狼戦士。
レアだけに非常に派手な能力で、味方を強化しつつ自身が5マナ8/8になる。修正値も大きいため、強化オーラのような使い方もできる。多少重く、除去でしゃくられるリスクはあるものの、これだけ効果が大きければ構築でも使われそうな気がする。
ネファリアの密輸人
青の1マナ1/1、4マナタップで味方クリーチャー一体をブリンクする人間ならず者。
隙なく場に出すことができ、余ったマナでCIPクリーチャーを使いまわしアドをとっていくことができる。ただし起動コストが重いため、CIPクリーチャーを展開しながら能力を使うのは難しい。やはり《出産の殻》との組み合わせか…
黄金夜の救い手
白の6マナ4/4飛行、戦場にでたとき自分のコントロールする他のクリーチャー数の二倍のライフを得る天使。
これ自身をカウントせず、回復量を増やすにはクリーチャーを並べなければならないため、構築での使用は難しいか。リミテッドではアンコモンなので比較的よく見そうなクリーチャーであり、活躍が期待できる。
士気溢れる徴集兵
赤の5マナ3/3速攻、戦場に出たときに対象のパーマネントを一時的に奪う人間戦士。
パーマネントを奪う能力はめずらしく、プレインズウォーカーを奪えば相手のプランを大きく崩すことができる。自身も速攻を持っており、普通にブロッカーを奪うだけでも大きなダメージを与えられる。
状況に応じて持ってこれる《出産の殻》との相性は良好。ナヤ殻、赤緑殻などの攻撃的な5マナ域の選択肢として期待大。
地味にアンタップするので《鏡割りのキキジキ》と組み合わせれば無限トークンが発生。青がいらなくなるのでモダンやEDHで使われるかも。
続いて非公式より
Appetite for Brains
黒の1マナ手札破壊。《コジレックの審問》とは逆に4マナ以上のカードを追放することができる。
デッキによっては4マナ以上のカードが少なかったり、入っていないリスクがあるものの、《原始のタイタン》や《出産の殻》などのキーカードを落とすことができるメリットも大きい。前者はデルバー、後者はケッシグや各種殻デッキであり、メタに大きく左右されるカードになりそう。
デルバーが多い現在のメタゲームでは取り合えずメイン採用は難しいように思われる。
Champion of Lambholt
緑の3マナ1/1人間戦士。他の味方クリーチャーが場に出るたびこの上に+1/+1カウンターが乗り、自分のクリーチャー全てがこれよりパワーが低いクリーチャーにブロックされなくなる。
パワータフネスの初期値は低いが増強可能であり、強化しなくても《オキシド峠の英雄》と同程度のブロック阻害能力を持つ。《機を見た援軍》に邪魔されたくない場合や自軍全体に回避能力をつけたい場合に。
以上、公式と非公式より6枚。
《出産の殻》と相性の良いカードが多く、各種殻デッキは大きく強化されそうな予感。中でも「結魂」能力がどの程度有効なのか楽しみ。派手な効果を持つカードもちらほら見られるので残りのカードにも期待が持てる。
ウルフィーの銀心
緑の5マナ4/4、結魂で+4/+4する狼戦士。
レアだけに非常に派手な能力で、味方を強化しつつ自身が5マナ8/8になる。修正値も大きいため、強化オーラのような使い方もできる。多少重く、除去でしゃくられるリスクはあるものの、これだけ効果が大きければ構築でも使われそうな気がする。
ネファリアの密輸人
青の1マナ1/1、4マナタップで味方クリーチャー一体をブリンクする人間ならず者。
隙なく場に出すことができ、余ったマナでCIPクリーチャーを使いまわしアドをとっていくことができる。ただし起動コストが重いため、CIPクリーチャーを展開しながら能力を使うのは難しい。やはり《出産の殻》との組み合わせか…
黄金夜の救い手
白の6マナ4/4飛行、戦場にでたとき自分のコントロールする他のクリーチャー数の二倍のライフを得る天使。
これ自身をカウントせず、回復量を増やすにはクリーチャーを並べなければならないため、構築での使用は難しいか。リミテッドではアンコモンなので比較的よく見そうなクリーチャーであり、活躍が期待できる。
士気溢れる徴集兵
赤の5マナ3/3速攻、戦場に出たときに対象のパーマネントを一時的に奪う人間戦士。
パーマネントを奪う能力はめずらしく、プレインズウォーカーを奪えば相手のプランを大きく崩すことができる。自身も速攻を持っており、普通にブロッカーを奪うだけでも大きなダメージを与えられる。
状況に応じて持ってこれる《出産の殻》との相性は良好。ナヤ殻、赤緑殻などの攻撃的な5マナ域の選択肢として期待大。
地味にアンタップするので《鏡割りのキキジキ》と組み合わせれば無限トークンが発生。青がいらなくなるのでモダンやEDHで使われるかも。
続いて非公式より
Appetite for Brains
黒の1マナ手札破壊。《コジレックの審問》とは逆に4マナ以上のカードを追放することができる。
デッキによっては4マナ以上のカードが少なかったり、入っていないリスクがあるものの、《原始のタイタン》や《出産の殻》などのキーカードを落とすことができるメリットも大きい。前者はデルバー、後者はケッシグや各種殻デッキであり、メタに大きく左右されるカードになりそう。
デルバーが多い現在のメタゲームでは取り合えずメイン採用は難しいように思われる。
Champion of Lambholt
緑の3マナ1/1人間戦士。他の味方クリーチャーが場に出るたびこの上に+1/+1カウンターが乗り、自分のクリーチャー全てがこれよりパワーが低いクリーチャーにブロックされなくなる。
パワータフネスの初期値は低いが増強可能であり、強化しなくても《オキシド峠の英雄》と同程度のブロック阻害能力を持つ。《機を見た援軍》に邪魔されたくない場合や自軍全体に回避能力をつけたい場合に。
以上、公式と非公式より6枚。
《出産の殻》と相性の良いカードが多く、各種殻デッキは大きく強化されそうな予感。中でも「結魂」能力がどの程度有効なのか楽しみ。派手な効果を持つカードもちらほら見られるので残りのカードにも期待が持てる。
アヴァシンの帰還プレビュー その5
2012年4月15日 TCG全般 Herald of War
5マナ3/3飛行、攻撃するたび+1/+1カウンターが乗り、その分だけ天使と人間のコストが1減る天使。
構築ではさすがに遅すぎる。リミテで。
Desolate Lighthouse
青赤の起動能力持ちランド。ルーター能力はコントロール同士の対決で特に強い。各カードの役割がはっきり分かれているグリクシスコントロールなどでは相手に合わせて必要なカードを引き込めるため非常に有効。
《ネファリアの溺墓》より丸く、グリクシスコンを使う理由になりえるカードだと思う。
Reforge the Soul
赤の5マナ版《Wheel of Fortune》。奇跡で2マナ。
《時の逆転》が使われないように、素撃ちのコストでは重すぎる。積み込んで奇跡コストで使うにしても、この手のカードを使うチェインコンボ系のデッキでは手札を使いきった後に能動的に撃ちたいため、奇跡のシステムと噛み合っていない。
以上、非公式より3枚。
今日は久しぶりに友人宅でEDH。
4人中3人のデッキに《不浄なる者、ミケウス》+《トリスケリオン》コンボが内蔵されていており、ミケウス先生大人気。使った感じでは、お手軽コンボだがやはり妨害されやすかった印象。
5マナ3/3飛行、攻撃するたび+1/+1カウンターが乗り、その分だけ天使と人間のコストが1減る天使。
構築ではさすがに遅すぎる。リミテで。
Desolate Lighthouse
青赤の起動能力持ちランド。ルーター能力はコントロール同士の対決で特に強い。各カードの役割がはっきり分かれているグリクシスコントロールなどでは相手に合わせて必要なカードを引き込めるため非常に有効。
《ネファリアの溺墓》より丸く、グリクシスコンを使う理由になりえるカードだと思う。
Reforge the Soul
赤の5マナ版《Wheel of Fortune》。奇跡で2マナ。
《時の逆転》が使われないように、素撃ちのコストでは重すぎる。積み込んで奇跡コストで使うにしても、この手のカードを使うチェインコンボ系のデッキでは手札を使いきった後に能動的に撃ちたいため、奇跡のシステムと噛み合っていない。
以上、非公式より3枚。
今日は久しぶりに友人宅でEDH。
4人中3人のデッキに《不浄なる者、ミケウス》+《トリスケリオン》コンボが内蔵されていており、ミケウス先生大人気。使った感じでは、お手軽コンボだがやはり妨害されやすかった印象。
アヴァシンの帰還プレビュー その4
2012年4月15日 TCG全般 石大工
1マナ1/1、《炎のブレス》の結魂能力持ちのクリーチャー。
赤の1マナコンテスト出場枠だが、《流城の貴族》《トゲ撃ちの古老》《無謀な浮浪者》《ゴブリンの投火師》などとの激戦区で勝ち上がるのは難しいか?
これ→《嵐血の狂戦士》で狂戦士が火を噴く動きは強そう。
あれっ?似た文章を前にも書いた記憶が…
末裔の道
緑の不確定アド発生装置。
白緑人間とかで使う?→ネタカードですよね、うん。
たまに《闇の腹心》を越える宇宙が見えそうで怖い。
狩られる者の逆襲
+6/+6、トランプル、寄せ餌付加のソーサリー。
そこまで素のコストが割高には感じられないためエンドカードとしてはそこそこではないだろうか。いや、厳しいか…
《ミラディンの十字軍》に撃てないのが非常に残念。
天使の墳墓
クリーチャーを出すと3/3飛行になる置物。
似た構造のカードとしては《キマイラ像》《きらめく鷹の偶像》などがあり、これらは構築でも使われたカードである。
ただし、サイズと能力の分だけそれらに比べて誘発条件が大分厳しめ。継続的にクリーチャーを供給できるシステムが必要に見える。
苛立たしい小悪魔
1マナ4/3と抜群のマナレシオを誇る新人デビル。
赤の1マナコンテスト出場枠その2。
…と言いながら、実質1マナ4点火力。
正直単体ではそこまで強く無いと思われる。マナコストの低さを活かしてリアニ系で再利用したり、《イーオスのレインジャー》から持ってくる動きは強そう。
カードギャラリーより、以上、5枚。
今のところまだカバーできてるな、よしよし。
1マナ1/1、《炎のブレス》の結魂能力持ちのクリーチャー。
赤の1マナコンテスト出場枠だが、《流城の貴族》《トゲ撃ちの古老》《無謀な浮浪者》《ゴブリンの投火師》などとの激戦区で勝ち上がるのは難しいか?
これ→《嵐血の狂戦士》で狂戦士が火を噴く動きは強そう。
あれっ?似た文章を前にも書いた記憶が…
末裔の道
緑の不確定アド発生装置。
白緑人間とかで使う?→ネタカードですよね、うん。
たまに《闇の腹心》を越える宇宙が見えそうで怖い。
狩られる者の逆襲
+6/+6、トランプル、寄せ餌付加のソーサリー。
そこまで素のコストが割高には感じられないためエンドカードとしてはそこそこではないだろうか。いや、厳しいか…
《ミラディンの十字軍》に撃てないのが非常に残念。
天使の墳墓
クリーチャーを出すと3/3飛行になる置物。
似た構造のカードとしては《キマイラ像》《きらめく鷹の偶像》などがあり、これらは構築でも使われたカードである。
ただし、サイズと能力の分だけそれらに比べて誘発条件が大分厳しめ。継続的にクリーチャーを供給できるシステムが必要に見える。
苛立たしい小悪魔
1マナ4/3と抜群のマナレシオを誇る新人デビル。
赤の1マナコンテスト出場枠その2。
…と言いながら、実質1マナ4点火力。
正直単体ではそこまで強く無いと思われる。マナコストの低さを活かしてリアニ系で再利用したり、《イーオスのレインジャー》から持ってくる動きは強そう。
カードギャラリーより、以上、5枚。
今のところまだカバーできてるな、よしよし。
午後のモダンの大会に参加。参加者10名。
デッキはメリーラポッド。
一回戦 vs白青赤Delver? ○×○
R1:一ターン目に出された《ステップのオオヤマネコ》で一方的に殴られ続けるが後続が出てこない。こちらも生物を並べてブロックしながら殴り合う。こっちのライフが8で相手が《稲妻》《稲妻のらせん》本体にキャストで焦るも、残り1マナでキャストされた《瞬唱の魔道士》にスタックで《召喚の調べ》から《スレイベンの守護者、サリア》を出してフラッシュバック《稲妻》を防ぐ。こちらが殴り勝つまで追加の火力を引かれず勝ち。
R2:お互いマリガン。一ターン目《ステップのオオヤマネコ》、二ターン目《ステップのオオヤマネコ》で初動3ターン目のこちらの手札ではどうにもならず。
R3:《極楽鳥》→《台所の嫌がらせ屋》→《臓物の予見者》&《シルヴォクののけ者、メリーラ》で3ターン目に無限ライフ決めて勝ち。いわゆるドブン。
二回戦 vs赤親和? ××
R1:相手の初動は普通だったが《鋼打ちの贈り物》で《頭蓋囲い》を持ってこられたので、初手の《クァーサルの群れ魔道士》は温存。そこから《物読み》を二発撃たれ、こちら《出産の殻》も《召喚の調べ》も引かず押し切られる。相手のマナが《ダークスティールの城砦》と《オパールのモックス》のみだったのでモックスを割るのが正解だったかも(結果論)。
R2:こちら《出産の殻》も《召喚の調べ》もサイドインしたカードも引かず、コンボもきまらず普通に《爆片破》まで繋がれて負け。
三回戦 vs青単ライブラリーアウト ○×○
R1:4ターン目に無限ダメージで勝ち。
R2:フェッチサーチしたら《書庫の罠》2枚食らい、《正気の削り落し》その他で普通にライブラリーが空になって負け。
R3:激しく削られるも《目覚ましヒバリ》からパーツを釣って無限ダメージで勝ち。
2戦目が階段試合で自分が負けたため三回戦で終了。
参加者10名ながら、メリポ、ジャンド、トロン、新和、トリコ、ストーム、ソウルシスターズとデッキタイプがきれいにばらけていたのが印象的だった。当たり運もあるけど練習には良い環境だと感じた。
デッキはメリーラポッド。
一回戦 vs白青赤Delver? ○×○
R1:一ターン目に出された《ステップのオオヤマネコ》で一方的に殴られ続けるが後続が出てこない。こちらも生物を並べてブロックしながら殴り合う。こっちのライフが8で相手が《稲妻》《稲妻のらせん》本体にキャストで焦るも、残り1マナでキャストされた《瞬唱の魔道士》にスタックで《召喚の調べ》から《スレイベンの守護者、サリア》を出してフラッシュバック《稲妻》を防ぐ。こちらが殴り勝つまで追加の火力を引かれず勝ち。
R2:お互いマリガン。一ターン目《ステップのオオヤマネコ》、二ターン目《ステップのオオヤマネコ》で初動3ターン目のこちらの手札ではどうにもならず。
R3:《極楽鳥》→《台所の嫌がらせ屋》→《臓物の予見者》&《シルヴォクののけ者、メリーラ》で3ターン目に無限ライフ決めて勝ち。いわゆるドブン。
二回戦 vs赤親和? ××
R1:相手の初動は普通だったが《鋼打ちの贈り物》で《頭蓋囲い》を持ってこられたので、初手の《クァーサルの群れ魔道士》は温存。そこから《物読み》を二発撃たれ、こちら《出産の殻》も《召喚の調べ》も引かず押し切られる。相手のマナが《ダークスティールの城砦》と《オパールのモックス》のみだったのでモックスを割るのが正解だったかも(結果論)。
R2:こちら《出産の殻》も《召喚の調べ》もサイドインしたカードも引かず、コンボもきまらず普通に《爆片破》まで繋がれて負け。
三回戦 vs青単ライブラリーアウト ○×○
R1:4ターン目に無限ダメージで勝ち。
R2:フェッチサーチしたら《書庫の罠》2枚食らい、《正気の削り落し》その他で普通にライブラリーが空になって負け。
R3:激しく削られるも《目覚ましヒバリ》からパーツを釣って無限ダメージで勝ち。
2戦目が階段試合で自分が負けたため三回戦で終了。
参加者10名ながら、メリポ、ジャンド、トロン、新和、トリコ、ストーム、ソウルシスターズとデッキタイプがきれいにばらけていたのが印象的だった。当たり運もあるけど練習には良い環境だと感じた。
アヴァシンの帰還プレビュー その0の③
2012年4月14日 TCG全般解放の天使
《コーの空漁師》が1マナ重くなってパワーが1上がった天使。《コーの空漁師》は上陸や、唱える・場に出るたびに誘発するカードとの相性のよさからそれなりに使われたカード。
ただし現在の3マナクリーチャーとしては若干カードパワー不足感が否めない。周りのカードしだいでワンチャンかな。
幽霊のゆらめき
アーティファクトも土地も対象にできる2倍ブリンク。
土地をブリンクすれば実質マナコストは減るが、構えるには少し重い。能動的に使う必要があるが、CIPクリーチャーが並ぶ場面は少ないわけで…CIP持ちの多い殻デッキでも使われないだろうな、多分。
魂の収穫者
とりあえずタイタンテストを受けて来て下さい。
トークンで誘発しないから、無限循環系のコンボパーツにはならないと思われる。
時間の熟達
各所で話題に上がっているこのカード。
下の環境では強いが、ドローサポートの少ないスタンではまず使われないでしょう。
タイムワープ系が強いのはチェインコンボだが、スタンではおそらく無理。
追加1ターンを得ることは大きいことに思えるが、クロックがない場合や、1ターンの起動回数が有限なパーマネントがない場合は、奇跡で撃ってもただの《探検》でしかない。
普通に使うなら殴れる回数が増えるメリットを活かしてビートデッキで使いたいが、ビートでは初手にある場合完全に無駄牌になってしまう。1回のマリガンでかなり劣勢になる現在のカツカツのビートデッキではリスクが高すぎる。
素のコストでも撃てる青緑ケッシグなんかでの採用も考えたが、奇跡でも2ターン目には撃てないため、2→4→6ジャンプには貢献しにくく微妙。
以上のようにかなり使いにくく、《Time Walk》するためのリスクに見合っていないように思われる。
…下の環境では強いよ多分(2回目)。ただお膳立てのためにアドを失ってまでやる価値があるかはわからないが…
以上、4枚。
自分で書いていて思ったが、考察というよりただの感想になってますね。
うーん、難しい。
《コーの空漁師》が1マナ重くなってパワーが1上がった天使。《コーの空漁師》は上陸や、唱える・場に出るたびに誘発するカードとの相性のよさからそれなりに使われたカード。
ただし現在の3マナクリーチャーとしては若干カードパワー不足感が否めない。周りのカードしだいでワンチャンかな。
幽霊のゆらめき
アーティファクトも土地も対象にできる2倍ブリンク。
土地をブリンクすれば実質マナコストは減るが、構えるには少し重い。能動的に使う必要があるが、CIPクリーチャーが並ぶ場面は少ないわけで…CIP持ちの多い殻デッキでも使われないだろうな、多分。
魂の収穫者
とりあえずタイタンテストを受けて来て下さい。
トークンで誘発しないから、無限循環系のコンボパーツにはならないと思われる。
時間の熟達
各所で話題に上がっているこのカード。
下の環境では強いが、ドローサポートの少ないスタンではまず使われないでしょう。
タイムワープ系が強いのはチェインコンボだが、スタンではおそらく無理。
追加1ターンを得ることは大きいことに思えるが、クロックがない場合や、1ターンの起動回数が有限なパーマネントがない場合は、奇跡で撃ってもただの《探検》でしかない。
普通に使うなら殴れる回数が増えるメリットを活かしてビートデッキで使いたいが、ビートでは初手にある場合完全に無駄牌になってしまう。1回のマリガンでかなり劣勢になる現在のカツカツのビートデッキではリスクが高すぎる。
素のコストでも撃てる青緑ケッシグなんかでの採用も考えたが、奇跡でも2ターン目には撃てないため、2→4→6ジャンプには貢献しにくく微妙。
以上のようにかなり使いにくく、《Time Walk》するためのリスクに見合っていないように思われる。
…下の環境では強いよ多分(2回目)。ただお膳立てのためにアドを失ってまでやる価値があるかはわからないが…
以上、4枚。
自分で書いていて思ったが、考察というよりただの感想になってますね。
うーん、難しい。
アヴァシンの帰還プレビュー その3
2012年4月13日 TCG全般 Tibalt, the Fiend-Blooded
赤のPW。軽いがどの能力も微妙。ダブルシンボルかつ大能力もアドを取れないのでかなり使いにくい印象。フラッシュバックスペルも増えないらしいのでワンチャンなさそう…
Cathars’ Crusade
白の強化エンチャント。効果は大きいがさすがに構築では重たすぎる。無限頑強もできるけど、《シルヴォクののけ者、メリーラ》は軽さとサーチのしやすさが強いわけで…。
残念公式だったので
気になる今日の一枚は
非公式から
Bonfire of the Damned (X)(X)(赤)
ソーサリー 神話レア
プレーヤー一人を対象とする。~は、そのプレーヤーとそのプレーヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
奇跡(X)(赤)
一点につき2マナかかるが、相手側全体にX点ダメージ。基本的にはXは1か2で打つことになるため、タフネス2以下が多いメタゲームなら強い。
ビートデッキも採用でき、ビートvsビートならゲームを決める力がある。
このカードのポイントは赤マナシンボル一つしか要求しない点。同じ効果の《溶岩崩れ(ARB)》と比較すると使いやすさは各段に上がっている。
コントロールで使うメリットはあまりないからケッシグやグリクシスコントロールには入らないだろう。マナもたくさんでる赤緑ビート、ナヤビート、ナヤ殻で見ることになりそう。メタしだいではメイン採用も考えられる。
↑は奇跡無しでの評価
うっかり奇跡はマジでゲームが終わるから駄目だ。
以上、3枚。
いつのまにか増えていたカードギャラリーのカードについては、公式のない土日でゆっくりと考えようと思います。
赤のPW。軽いがどの能力も微妙。ダブルシンボルかつ大能力もアドを取れないのでかなり使いにくい印象。フラッシュバックスペルも増えないらしいのでワンチャンなさそう…
Cathars’ Crusade
白の強化エンチャント。効果は大きいがさすがに構築では重たすぎる。無限頑強もできるけど、《シルヴォクののけ者、メリーラ》は軽さとサーチのしやすさが強いわけで…。
残念公式だったので
気になる今日の一枚は
非公式から
Bonfire of the Damned (X)(X)(赤)
ソーサリー 神話レア
プレーヤー一人を対象とする。~は、そのプレーヤーとそのプレーヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
奇跡(X)(赤)
一点につき2マナかかるが、相手側全体にX点ダメージ。基本的にはXは1か2で打つことになるため、タフネス2以下が多いメタゲームなら強い。
ビートデッキも採用でき、ビートvsビートならゲームを決める力がある。
このカードのポイントは赤マナシンボル一つしか要求しない点。同じ効果の《溶岩崩れ(ARB)》と比較すると使いやすさは各段に上がっている。
コントロールで使うメリットはあまりないからケッシグやグリクシスコントロールには入らないだろう。マナもたくさんでる赤緑ビート、ナヤビート、ナヤ殻で見ることになりそう。メタしだいではメイン採用も考えられる。
↑は奇跡無しでの評価
うっかり奇跡はマジでゲームが終わるから駄目だ。
以上、3枚。
いつのまにか増えていたカードギャラリーのカードについては、公式のない土日でゆっくりと考えようと思います。
アヴァシンの帰還プレビュー その0の②
2012年4月13日 TCG全般掛け金探し
カードの方向性としてはデルバーに合っているが、さすがにカードパワーが低いか。もうひとつ能力が欲しかったところ
翼作り
基本的には後から出て来て飛行をつけてダメージを通しやすくするエンチャントのような働きをするっぽい。
デルバーに入れて《聖トラフトの霊》飛ばす?こいつも若干のクロックにもなるし…
うーん、むしろもっとアグロなデッキに合いそうな気がする。これ→《嵐血の狂戦士》みたいな青に寄せた青赤デルバーで使う?
悪鬼の監督官
青黒コントロールの中型のフィニッシャーとして使えと。
でもデルバー止められないからなあ、おとなしく《血統の守り手》を使う方が…
デメリット能力は…青黒デルバーデッキが一瞬浮かんだが秒で消える程度
灰口の悪魔王
さすがにデメリットが大きすぎる。生け贄が足りなくて不死も機能しない状況が多そう。
グリセルブランド
なにこれかっけー!対になるアヴァシンとは何だったのか?
除去耐性はあまり無いが、コントロールに対してはドロー能力、ビートに対してはパワー7の絆魂が強い。
スタンでもリアニや《心なき召喚》で使われるかも。
これをジェネラルにした黒単EDHを作ろう、うん。
殺戮の波
弱い。フレーバーのリリアナがなんかかわいい、以上
轟く怒り
重い。除去はタイミングが重要で…(ry
構築では《信仰無き物あさり》を積んだ赤単とかなら、初手にあるデメリットを考慮しても使える…のかな…?
孔蹄のビヒモス
重い。速攻はせめて全体に付加してほしかった。以上
ドルイドの保管庫
???方向性がぶれている感じ。置物の攻撃誘発能力は弱いイメージしかない。
鷺群れのジガルタ
脅威の除去耐性レジェンド。ビート、コントロールどちらでも使えそう。問題はマナコストのシンボルか。
また緑頂点で持ってこれるのはポイント高い。同じ5マナの《食百足》とは、バウンスに対する耐性を持っている点で差別化できている。戦闘系能力がないからビート相手にはブロッカーとして使うことが多そうだが。
フィニッシャーが少ない白緑ケッシグに一枚採用してみたい。
カードの方向性としてはデルバーに合っているが、さすがにカードパワーが低いか。もうひとつ能力が欲しかったところ
翼作り
基本的には後から出て来て飛行をつけてダメージを通しやすくするエンチャントのような働きをするっぽい。
デルバーに入れて《聖トラフトの霊》飛ばす?こいつも若干のクロックにもなるし…
うーん、むしろもっとアグロなデッキに合いそうな気がする。これ→《嵐血の狂戦士》みたいな青に寄せた青赤デルバーで使う?
悪鬼の監督官
青黒コントロールの中型のフィニッシャーとして使えと。
でもデルバー止められないからなあ、おとなしく《血統の守り手》を使う方が…
デメリット能力は…青黒デルバーデッキが一瞬浮かんだが秒で消える程度
灰口の悪魔王
さすがにデメリットが大きすぎる。生け贄が足りなくて不死も機能しない状況が多そう。
グリセルブランド
なにこれかっけー!対になるアヴァシンとは何だったのか?
除去耐性はあまり無いが、コントロールに対してはドロー能力、ビートに対してはパワー7の絆魂が強い。
スタンでもリアニや《心なき召喚》で使われるかも。
これをジェネラルにした黒単EDHを作ろう、うん。
殺戮の波
弱い。フレーバーのリリアナがなんかかわいい、以上
轟く怒り
重い。除去はタイミングが重要で…(ry
構築では《信仰無き物あさり》を積んだ赤単とかなら、初手にあるデメリットを考慮しても使える…のかな…?
孔蹄のビヒモス
重い。速攻はせめて全体に付加してほしかった。以上
ドルイドの保管庫
???方向性がぶれている感じ。置物の攻撃誘発能力は弱いイメージしかない。
鷺群れのジガルタ
脅威の除去耐性レジェンド。ビート、コントロールどちらでも使えそう。問題はマナコストのシンボルか。
また緑頂点で持ってこれるのはポイント高い。同じ5マナの《食百足》とは、バウンスに対する耐性を持っている点で差別化できている。戦闘系能力がないからビート相手にはブロッカーとして使うことが多そうだが。
フィニッシャーが少ない白緑ケッシグに一枚採用してみたい。
アヴァシンの帰還プレビュー その2
2012年4月12日 TCG全般いきなり、カード紹介から
Tamiyo, the Moon Sage (3)(青)(青)
プレインズウォーカー - Tamiyo 神話レア
[+1]パーマネント一つを対象とし、それをタップする。それは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
[-2]プレイヤー一人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするタップ状態のクリーチャー1体につき、1枚のカードを引く。
[-8]あなたは「あなたの手札の上限はなくなる。」および「カードが1枚いずれかの領域からあなたの墓地に置かれるたび、あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。」を持つ紋章を得る。
[4]
今回のPW枠一人目。
世界観と合ってなくて、最初見たとき一瞬???ってなった。状況を知らずになんとなく来ちゃった感が半端無い。以下、考察
まずは各起動型能力から
ひとつめの起動型能力は、霜のタイタンでおなじみの塩漬け効果。一番強いクリーチャーを封じ込めるのが基本だが、土地やアーティファクトにもさわれる。
ふたつめの起動型能力は、クリーチャー数依存だが複数枚引ける可能性があり、忠誠値減少もそれほど多く無い。
三つめの起動型能力は、多大なカードアドバンテージを得ることができる紋章ゲット。ハメや無限マナも可能。
今までの経験から、PWは上二つの能力を両方効果的に使えることが強さの最低条件だと感じているので、ビートダウン系などのクリーチャーを並べるデッキでしか活用できなそう。(相手依存で採用したくない)
しかしながら、三つめの能力は明らかにインスタントやソーサリーを使いまわす動きが強いのでコントロール向けというジレンマ。
やはり、三つすべてを使えるデッキは難しそう…。ビートではひとつめとふたつめ、コントロールではひとつめから三つめの起動型能力を狙うしかないのか。
現状では、デルバーが上記を満たしているが、5マナのこれは入るのか試してみないとなんとも…。相手の勝ち手段がクリーチャーのみの場合は、紋章ゲット後の《蒸気の絡みつき》でマナがあればほぼ完封できるから、勝ち手段になれるけれども。
何回も見ているとひとつめの起動型能力がとても強そうに思えてくる。ビートが相手の土地を縛るのに使えるのが地味に強そうだし、PWを守る手段としてもトークン生成なんかよりもよほど確実。
結論:とりあえず使ってみないとわからない(小学生並)
これ自体の攻撃力が0に近いのも、採用の可否を難しくしている気がする。
白青の神話天使については割愛。「オーラ」って言葉が出ただけでげんなりしたのは私だけではないはず。もちろん相性の良い新カードが収録される可能性もあるけど…
以上、実質1枚。やっぱりPWはいろいろ考察できていいですね。もちろんクソゲー発生機にもなりますが…。
Tamiyo, the Moon Sage (3)(青)(青)
プレインズウォーカー - Tamiyo 神話レア
[+1]パーマネント一つを対象とし、それをタップする。それは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
[-2]プレイヤー一人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするタップ状態のクリーチャー1体につき、1枚のカードを引く。
[-8]あなたは「あなたの手札の上限はなくなる。」および「カードが1枚いずれかの領域からあなたの墓地に置かれるたび、あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。」を持つ紋章を得る。
[4]
今回のPW枠一人目。
世界観と合ってなくて、最初見たとき一瞬???ってなった。状況を知らずになんとなく来ちゃった感が半端無い。以下、考察
まずは各起動型能力から
ひとつめの起動型能力は、霜のタイタンでおなじみの塩漬け効果。一番強いクリーチャーを封じ込めるのが基本だが、土地やアーティファクトにもさわれる。
ふたつめの起動型能力は、クリーチャー数依存だが複数枚引ける可能性があり、忠誠値減少もそれほど多く無い。
三つめの起動型能力は、多大なカードアドバンテージを得ることができる紋章ゲット。ハメや無限マナも可能。
今までの経験から、PWは上二つの能力を両方効果的に使えることが強さの最低条件だと感じているので、ビートダウン系などのクリーチャーを並べるデッキでしか活用できなそう。(相手依存で採用したくない)
しかしながら、三つめの能力は明らかにインスタントやソーサリーを使いまわす動きが強いのでコントロール向けというジレンマ。
やはり、三つすべてを使えるデッキは難しそう…。ビートではひとつめとふたつめ、コントロールではひとつめから三つめの起動型能力を狙うしかないのか。
現状では、デルバーが上記を満たしているが、5マナのこれは入るのか試してみないとなんとも…。相手の勝ち手段がクリーチャーのみの場合は、紋章ゲット後の《蒸気の絡みつき》でマナがあればほぼ完封できるから、勝ち手段になれるけれども。
何回も見ているとひとつめの起動型能力がとても強そうに思えてくる。ビートが相手の土地を縛るのに使えるのが地味に強そうだし、PWを守る手段としてもトークン生成なんかよりもよほど確実。
結論:とりあえず使ってみないとわからない(小学生並)
これ自体の攻撃力が0に近いのも、採用の可否を難しくしている気がする。
白青の神話天使については割愛。「オーラ」って言葉が出ただけでげんなりしたのは私だけではないはず。もちろん相性の良い新カードが収録される可能性もあるけど…
以上、実質1枚。やっぱりPWはいろいろ考察できていいですね。もちろんクソゲー発生機にもなりますが…。
アヴァシンの帰還プレビュー その0の①
2012年4月12日 TCG全般一昨日以前に公開されたカードについてサクッと考察。
詳しいテキストは省略。あと基本的にスタンダードの視点からの考察になります。
まずはメインカラーの白から。
希望の天使アヴァシン
最初に公開されたカード。個人的には残念神話レア。
除去耐性、サイズともに中途半端な感じが否めない。
「破壊されない」ではなく「呪禁」だったらワンチャンあったように思えるが…
歓喜の天使
トリプルシンボルの軽量天使。稲妻がないスタンではタフネス3はそれほど脆くもないが、単独では《秘密を掘り下げる者》と相討ちしてしまう。
白青人間などで定番の《刃砦の英雄》とマナ域がかぶっており、出しにくいこいつが代わりに使われるかは疑問。ただし、バウンス呪文が環境にはびこっていることを考慮すれば、でたターンに多少仕事をするこちらを選ぶのもありかもしれない。
《清浄の名誉》が使いにくい白緑ビートなどでも採用の余地はある。
下の能力はスタンではおまけ程度でしょう。Φマナと《出産の殻》に効くが、対策カードとしては使いにくいレベル。
払拭の一撃
さすがに素のコストが重すぎる。除去は使うタイミングが重要であって、奇跡のシステムともあまり合っていない。リミテ向け。
雲隠れ
軽くなったブリンク。フラッシュバックが無くなり、アドは取りにくくなったが使いやすさは上昇。リミテでは良く見るカードになりそう。
修復の天使
いろいろ悪さができそうな天使。イラストもきれい。
これそのままデルバーに2枚位入るんじゃなかろうか。以前イリュージョンで《縫い合わせのドレイク》が使われていたように、3/4飛行は十分な戦力になりうる。
これが瞬速で出せるんだから弱いわけがない。ブリンク能力も十分に強力。戦闘しかけたら、《磁器の軍団兵》が起き上がってダブルで攻撃クリーチャー討ちとられるとかマジやめてほしい。ビートに強い《地下牢の霊》と採用枠を争うことになりそう。
《刃の接合者》→これの動きも強いので殻デッキで採用されたり、新しいビートが組めるかも。
銀刃の聖騎士
《ミラディンの十字軍》がスタン落ちしても人間デッキは組めそうで安心。
単体のカードパワーは《ミラディンの十字軍》に劣るが急にクロックが上がる爆発力はある。《教区の勇者》→《町民の結集》→これで14点クロックですがなにか問題でも?みたいな相手のどや顔がよく見られるようになるかも。
《ミラディンの十字軍》が弱いメタゲームなら十分に採用されるレベルだと思われます。
とりあえず、白のカード5枚完了。続きはまた。
詳しいテキストは省略。あと基本的にスタンダードの視点からの考察になります。
まずはメインカラーの白から。
希望の天使アヴァシン
最初に公開されたカード。個人的には残念神話レア。
除去耐性、サイズともに中途半端な感じが否めない。
「破壊されない」ではなく「呪禁」だったらワンチャンあったように思えるが…
歓喜の天使
トリプルシンボルの軽量天使。稲妻がないスタンではタフネス3はそれほど脆くもないが、単独では《秘密を掘り下げる者》と相討ちしてしまう。
白青人間などで定番の《刃砦の英雄》とマナ域がかぶっており、出しにくいこいつが代わりに使われるかは疑問。ただし、バウンス呪文が環境にはびこっていることを考慮すれば、でたターンに多少仕事をするこちらを選ぶのもありかもしれない。
《清浄の名誉》が使いにくい白緑ビートなどでも採用の余地はある。
下の能力はスタンではおまけ程度でしょう。Φマナと《出産の殻》に効くが、対策カードとしては使いにくいレベル。
払拭の一撃
さすがに素のコストが重すぎる。除去は使うタイミングが重要であって、奇跡のシステムともあまり合っていない。リミテ向け。
雲隠れ
軽くなったブリンク。フラッシュバックが無くなり、アドは取りにくくなったが使いやすさは上昇。リミテでは良く見るカードになりそう。
修復の天使
いろいろ悪さができそうな天使。イラストもきれい。
これそのままデルバーに2枚位入るんじゃなかろうか。以前イリュージョンで《縫い合わせのドレイク》が使われていたように、3/4飛行は十分な戦力になりうる。
これが瞬速で出せるんだから弱いわけがない。ブリンク能力も十分に強力。戦闘しかけたら、《磁器の軍団兵》が起き上がってダブルで攻撃クリーチャー討ちとられるとかマジやめてほしい。ビートに強い《地下牢の霊》と採用枠を争うことになりそう。
《刃の接合者》→これの動きも強いので殻デッキで採用されたり、新しいビートが組めるかも。
銀刃の聖騎士
《ミラディンの十字軍》がスタン落ちしても人間デッキは組めそうで安心。
単体のカードパワーは《ミラディンの十字軍》に劣るが急にクロックが上がる爆発力はある。《教区の勇者》→《町民の結集》→これで14点クロックですがなにか問題でも?みたいな相手のどや顔がよく見られるようになるかも。
《ミラディンの十字軍》が弱いメタゲームなら十分に採用されるレベルだと思われます。
とりあえず、白のカード5枚完了。続きはまた。
アヴァシンの帰還プレビュー その1
2012年4月11日 TCG全般さっそくアヴァシンの帰還スポイラーの考察から。
といっても感想程度のものになってしまうと思いますが…
既に公開されているカードはとりあえず後回しにして、今日発表されたカード
は以下の四枚。
黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight (4)(赤)(白)(白)
伝説のクリーチャー - 天使 神話レア
飛行、先制攻撃
いずれかの発生源がいずれかの対戦相手または対戦相手がコントロールする
パーマネントにダメージを与える場合、代わりにその発生源はそのプレイヤーまたはパーマネントにその点数の2倍のダメージを与える。
いずれかの発生源があなたかあなたがコントロールするパーマネントにダメージを与える場合、そのダメージの、端数を切り上げた半分を軽減する。
5/5
…いきなり、長いよ!!!
要約すれば、相手側が受けるダメージ2倍、こっちが受けるダメージ半減というチート空間を発生させる天使。
構造的に《大修道士、エリシュ・ノーン》と似ているが、こちらは単体でもパンチ力がある。火力や戦闘で死ぬことはほとんどないにしても、白や黒の単体除去耐性
は皆無。リアニしたいほどのクリーチャーではないわな~
スタンダードではナヤ殻の7マナ域として、ノーン様と交代で入るかどうかのワンチャンでしょう。(うーん、それでもノーン様の方が…)
秘儀の打ち合い/Arcane Melee (4)(青)
エンチャント レア
インスタント呪文とソーサリー呪文は、
それを唱えるためのコストが(2)少なくなる。
さすがに重すぎる。チェイン系のコンポデッキでワンチャンあるかどうか、
スタンのフラッシュバックコントロールにも……入らないなー多分
二人組の見張り番/Tandem Lookout (2)(青)
クリーチャー - 人間・スカウト アンコモン
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールしているかぎり組である。)
二人組の見張り番が他のクリーチャーと組になっているかぎり、
それらのクリーチャーはそれぞれ「このクリーチャーがいずれかの対戦相手に
ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。」を持つ。
2/1
知恵の蛇能力を共有できる婚活中のクリーチャー。効果的に使いたいならこのクリーチャーよりも早く出せる回避持ちが必要。
スタンではデルバーに入る可能性は0では無い!?でもトラフトでさえ重く感じるデッキだからな―。正直結魂は使ってみないと強さがわからないと思う。
ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler (1)(緑)
クリーチャー - 人間・ドルイド コモン
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールしているかぎり組である。)
ベラドンナの行商人が他のクリーチャーと組になっているかぎり、
両方のクリーチャーは接死を持つ。
1/1
自分の中ではこいつが今日一押しのクリーチャー。
相性がいいのはもちろんダメージを飛ばせるクリーチャー。具体的には、《高原の狩りの達人》や《業火のタイタン》、《迫撃鞘》など…
そう、これらをすべて使えるナヤ殻に投入すれば一瞬で殺戮兵器が出現します。《出産の殻》でマナクリさくって持ってこれるのもいい。相手のアタックの抑止力にもなるし、思ったよりずっと強いカードだと思われます。
以上、今日の追加分4枚。自分の文章力のなさに絶望した…
といっても感想程度のものになってしまうと思いますが…
既に公開されているカードはとりあえず後回しにして、今日発表されたカード
は以下の四枚。
黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight (4)(赤)(白)(白)
伝説のクリーチャー - 天使 神話レア
飛行、先制攻撃
いずれかの発生源がいずれかの対戦相手または対戦相手がコントロールする
パーマネントにダメージを与える場合、代わりにその発生源はそのプレイヤーまたはパーマネントにその点数の2倍のダメージを与える。
いずれかの発生源があなたかあなたがコントロールするパーマネントにダメージを与える場合、そのダメージの、端数を切り上げた半分を軽減する。
5/5
…いきなり、長いよ!!!
要約すれば、相手側が受けるダメージ2倍、こっちが受けるダメージ半減というチート空間を発生させる天使。
構造的に《大修道士、エリシュ・ノーン》と似ているが、こちらは単体でもパンチ力がある。火力や戦闘で死ぬことはほとんどないにしても、白や黒の単体除去耐性
は皆無。リアニしたいほどのクリーチャーではないわな~
スタンダードではナヤ殻の7マナ域として、ノーン様と交代で入るかどうかのワンチャンでしょう。(うーん、それでもノーン様の方が…)
秘儀の打ち合い/Arcane Melee (4)(青)
エンチャント レア
インスタント呪文とソーサリー呪文は、
それを唱えるためのコストが(2)少なくなる。
さすがに重すぎる。チェイン系のコンポデッキでワンチャンあるかどうか、
スタンのフラッシュバックコントロールにも……入らないなー多分
二人組の見張り番/Tandem Lookout (2)(青)
クリーチャー - 人間・スカウト アンコモン
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールしているかぎり組である。)
二人組の見張り番が他のクリーチャーと組になっているかぎり、
それらのクリーチャーはそれぞれ「このクリーチャーがいずれかの対戦相手に
ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。」を持つ。
2/1
知恵の蛇能力を共有できる婚活中のクリーチャー。効果的に使いたいならこのクリーチャーよりも早く出せる回避持ちが必要。
スタンではデルバーに入る可能性は0では無い!?でもトラフトでさえ重く感じるデッキだからな―。正直結魂は使ってみないと強さがわからないと思う。
ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler (1)(緑)
クリーチャー - 人間・ドルイド コモン
結魂(Soulbond)(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールしているかぎり組である。)
ベラドンナの行商人が他のクリーチャーと組になっているかぎり、
両方のクリーチャーは接死を持つ。
1/1
自分の中ではこいつが今日一押しのクリーチャー。
相性がいいのはもちろんダメージを飛ばせるクリーチャー。具体的には、《高原の狩りの達人》や《業火のタイタン》、《迫撃鞘》など…
そう、これらをすべて使えるナヤ殻に投入すれば一瞬で殺戮兵器が出現します。《出産の殻》でマナクリさくって持ってこれるのもいい。相手のアタックの抑止力にもなるし、思ったよりずっと強いカードだと思われます。
以上、今日の追加分4枚。自分の文章力のなさに絶望した…