アモンケットフルスポ
2017年4月15日 Magic: The Gathering コメント (2)
ぱっと見、追加分で目ぼしいものは《療治の侍臣》くらい？
モダンのアブザンカンパニーで《族樹の精霊、アナフェンザ》の代わりに。あれは白ダブシンが結構きつかったからな。
おまけに《献身のドルイド》と組み合わせれば無限マナも出せる（メリーラと違って起動できるからできるよね？）。
2T目《献身のドルイド》→3T目《療治の侍臣》から無限緑マナ出して《召喚の調べ》で《永遠の証人》サーチして調べ回収。もう一回撃って《鏡割りのキキジキ》サーチして《永遠の証人》コピーして回収。もう一回撃って《修復の天使》で無限トークン出して3キルできる。
《献身のドルイド》は若干KPが下がるが比較的リストへの負荷を少なくして最速コンボルートを増やせるのは悪くなさそう。
《献身のドルイド》はエルフなので、エルフデッキでも調べから一枚差しの《療治の侍臣》サーチして《背教の主導者、エズーリ》で無限パンプみたいのはできる。こちらも一応、現実的な範囲には見える。
スタンでは使えそうな軽量除去はなし。
除去カードを強くする方向に振り子を戻してくれるはずじゃなかったんですかね～
オンスロート時代のエターナルスライドを使っていた人間としては、黒のサイクリングドレインエンチャは気になるんだけどどうかなぁ…
一応デッキは考えてみるけど、禁止改定を考えるとあんまり気が乗らない…（テストプレイで3マナギデオンは4マナギデオンの代わりには到底なれないことがわかったからな～）
っていうかフルスポ公開と禁止改定告知を揃えてくれれば無駄な時間を使わなくても済むんだが…
まぁ、24日の禁止改定待ちながらボチボチ考えよう。
あと、どーでもいいが《ホネツツキ》の登場によって、《ブラッド・ペット》が《暗黒の儀式》を超える瞬間が生まれたぞ！ほんの一瞬だがな！
コメント
強いかはともかく、ウィットネスとか絡むと中隊１枚だけでいきなり勝てるかもしれんのは面白いっすね。
《献身のドルイド》は《貴族の教主》や《根の壁》に比べると大分弱いですが、《献身のドルイド》＋《召喚の調べ》＋《療治の侍臣》の3枚でも、《献身のドルイド》＋《召喚の調べ》＋《永遠の証人》の3枚でも3T目に無限決め手勝てるのは可能性を感じます。
キキジキ使わない場合の無限マナのつぎ込み先としては、アモンケットの緑神なんかもワンチャンですかね。単体ではそこまで強くないですが、一応中隊でも出せますし。