白緑昂揚でゲームデー一没

3ヶ月振り更新。なんとか生きてました。

レガシーはちょくちょく触っていたものの、スタンはほぼ放置。大会もほぼ2ヶ月振りくらいで勝てる気全然しなかったけど、時間ができたのでゲームデーに参加。
14人参加の4回戦＋SE2回戦。

デッキは《罪からの解放者》をフィーチャーしたオリジナル白緑昂揚。

結果は

一回戦　黒緑昂揚　○○
二回戦　ティムール現出　××
三回戦　青緑昂揚　○○
四回戦　スゥルタイ季節コン　○○

で3位抜けでSEへ

SE一回戦　バントカンパニー（Pokkyさん）　××

で一没でした。無念。


二回戦のG1は相手に《老いたる深海鬼》×2、イシュカナ、蜘蛛トークン×5、がいる状態でエムラクール唱えられて（相手ハンドなし）、こちらのハンドに《悲劇的な傲慢》とエムラクール（場にはギデオン紋章）があるのに何故か投了するという恥ずかしすぎるミスプ。
エムラクールは《精神隷属器》とはちがうんや！！（良く考えたらこちらほぼ勝ち。）
エムラクールされても投了しちゃダメ、絶対！！
いや、あれですよ、ちょっと精神をやられただけなんですよ、えぇ……。投了しろと頭の中で……あぁあああああああぁ
G2は当然のお咎めドロー土地祭り。追跡者で引けども引けども土地。タコと代言者で順当に殴り殺される。
まぁ、初めて使われたんでね。えぇ……。反省！

SE一回戦のG1は後手スタートで《ニッサの誓い》→《罪からの解放者》を《呪文捕らえ》され、そのまま相手怒涛の展開。相手のクロックが大きすぎて、イシュカナ出しても解決にならないと判断し、《大天使アヴァシン》＋《搭載歩行機械》で「お願いドロコマ持ってないマン」を願うものの相手持ってて負け。除去少ないから先手《呪文捕らえ》キツイ。
G2も《ニッサの誓い》→《罪からの解放者》スタートするものの、《搭載歩行機械》を《呪文捕らえ》され（これ、ずるくない？）、《無私の霊魂》との飛行ビートが止まらない。こちらも警戒付きのエルドラージで地上を止めながら相手のライフを削るものの、《悲劇的な傲慢》を《意思の激突》され、《反射魔道士》で押し込まれて、そのまま飛行が止まらなくてライフを守りきれず負け。相手がかなりテンポ取るサイドプランだったみたいなので完全に呑まれた感じ。もっと練習しないとこりゃ勝てないわと痛感しますた。

一応↓に使ったリストを。

《罪からの解放者》を出すと相手が必ず「ん？」ってなるのが面白かった。
《ニッサの誓い》をサクると相手は「なるほど」と言う、までがテンプレ。
警戒付与とタフ5が強く、ゲーム中は割と活躍してました。

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【白緑昂揚】

4 《要塞化した村》
4 《梢の眺望》
7 《平地》
8 《森》
1 《ウェストヴェイルの修道院》

4 《搭載歩行機械》
1 《原初のドルイド》
4 《罪からの解放者》
2 《巨森の予見者、ニッサ》
2 《大天使アヴァシン》
2 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》
1 《約束された終末、エムラクール》

4 《ニッサの誓い》
2 《ウルヴェンワルドの横断》
4 《群れの結集》
3 《過去との取り組み》
2 《ドロモカの命令》
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1 《悲劇的な傲慢》

Sideboard

1 《節くれ木のドライアド》
1 《棲み家の防御者》
2 《森の代言者》
2 《不屈の追跡者》
1 《進化の飛躍》
1 《神聖なる月光》
2 《停滞の罠》
2 《隔離の場》
1 《悲劇的な傲慢》
1 《保護者、リンヴァーラ》
1 《ドロモカの命令》

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メイン・サイドともに練りこみがまだまだ足りない感じ。
今のコントロールは大抵エムラクール入っているので《進化の飛躍》はサイドインするリスク高くて入れられなかったし、 《神聖なる月光》はカードタイプがインスタントなのは偉いが構えるのキツかった。サイド後も昂揚達成を意識しないといけないので、サイドインアウトは構成含めてかなり難しいかも。

デッキは回していてガチャガチャできて楽しいのでしばらく使いたい。



久々にマジック満喫できて満足。
エムラクールして、エムラクールされ、エムラ三昧できたので、とても満足。

We are Emrakul！！