緑神話(クマくま~)
mtgsalvationより非公式。

6マナ6/5出ればアド。M11のタイタンシリーズを思い出させる性能で単純に強い。

スタンでは《死霧の猛禽》や《クルフィックスの狩猟者》など3マナ以下で優秀な生物がたくさんいるので、緑信心をはじめいろいろな緑系のデッキで採用されそう。
打ち消されてしまうデメリットはあるものの、《起源のハイドラ(M15)》よりも確実性が高くサイズも大きいのは魅力的。


モダンでも今をときめくエルフデッキでの採用候補になるかもしれない。
《背教の主導者、エズーリ》はサーチできないものの、《エルフの大ドルイド》をサーチするなら、同じマナコストの《召喚の調べ》に6/5が付いてくるわけでかなりお得。
《召喚の調べ》と比較すると、

 ◎6/5が付いてくる
 ○《魂の洞窟》経由で出せば打ち消されない
 ×サーチ対象が限られる
  メイン:《背教の主導者、エズーリ(SOM)》《呪文滑り》《鏡の精体》が×
  サイド:《ブレンタンの炉の世話人》《静翼のグリフ》《静寂の守り手、リンヴァーラ》が×
 ×インスタントタイミングで出せない

あたりが違いになるのかな。
うーん、メインから《呪文滑り》をサーチできるのはこのデッキの魅力的な長所のひとつであり、サイド後のシルバーバレット戦略もとり辛くなるのはさすがに厳しいか。

ただ、苦手なBG系に対してサイド後に、

マナクリ→キッチン→中隊→ニクソスから6/5でキッチンサーチ

みたいな

「お前のデッキ、エルフ全然かんけーねーじゃん!!」

と言われるような動きが出来るのは面白く、試してみる価値は十分ありそうに思う。



そんなわけでオリジンの神話強いイメージ高まる。残りもハヨ。

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