【新環境スタン1】ティムール《龍の降下》【DTK】
2015年3月17日 TCG全般 コメント (3)【青赤緑《龍の降下》 ver.1.01】
4 《開拓地の野営地(KTK)》
2 《神秘の神殿(THS)》
2 《天啓の神殿(JOU)》
3 《ヤヴィマヤの沿岸(M15)》
2 《シヴの浅瀬(M15)》
2 《山(FRF)》
3 《森(FRF)》
4 《樹木茂る山麓(KTK)》
4 《エルフの神秘家(M15)》
4 《森の女人像(THS)》
4 《サテュロスの道探し(BNG)》
2 《旅するサテュロス(THS)》
4 《クルフィックスの狩猟者(BNG)》
4 《龍の大嵐(DTK)》
4 《予期(DTK)》
4 《揺るぎないサルカン(DTK)》
4 《龍の降下(DTK)》
4 《時を越えた探索(KTK)》
Sideboard
4 《凶暴な拳刃(KTK)》
2 《否認(M15)》
4 《威圧の誇示(DTK)》
2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ(M15)》
1 《火山の幻視(DTK)》
マナクリ+コンボパーツ+ドロー操作のオーソドックスなタイプの《龍の降下》デッキ。
クリーチャーが3体と 《龍の大嵐(DTK)》がある状態で 《龍の降下(DTK)》を撃てば、
3×3+4×3=21点
で攻撃が通れば1撃で勝てる計算にはなる。
見ればわかるが、メインで相手の脅威になりうるカードは 《揺るぎないサルカン(DTK)》と 《龍の降下(DTK)》しかないため、それらを対処されやすいデッキはキツイ。
除去もないため、早いデッキにブン回られても間に合わないことが割とある。メインに相手に干渉できるカードを入れるかは要検討。ただドローソースが多い分、コンボパーツを揃えるのは比較的楽な印象で、3ターン目からサルカンを連打する動きも強い。
サイドの 《火山の幻視(DTK)》はメインでも面白いかもしれない。探索で引っ張ってきて探索や龍の降下を戻せば、相手の場を壊滅できるはず。緑信心系が引き続き多いようなら良い選択肢になるかも。
コメント
タフネス高い壁とか置きたいなあと思うんですけど、素直に稲妻の一撃でも入れた方がいいのかなぁ、、、
にしてもこのデッキの予期が強そうですね
面白そうですが調整していくと全く違うデッキになりそうな気が…。
>>nzmさん
赤白と何回か対戦してみましたが、全く同じ感想を持ちました。
生物を残すことができず、サルカンも簡単に落とされてしまうのでかなり厳しかったです。
相性差を縮めるには軽い除去を何枚か積むか、除去1枚では対処しにくいクリーチャーを使うか、ですかね…。前者だと、《稲妻の一撃》や、範囲は狭くなりますがドロー操作もできる《マグマの噴流》あたり、後者だと《灰雲のフェニックス》や《囁きの森の精霊》などでしょうか。テンポを取ってくるデッキに対してはドロー操作を撃つ余裕もあまりないので、その辺の枚数の調整も必要かもしれません。
コンボデッキだということもありますが、《予期》は思っていたよりも強かったですね。デッキの安定感がかなり増す印象です。