【DTK】フルスポ雑感!(アンコ・コモン編)
2015年3月15日 TCG全般
フルスポ雑感(アンコ・コモン編)はっじまっるよー!!
(全て構築、主にスタン目線です)
【白】
・ドラゴンを狩る者
【気になる…☆☆☆☆☆】
レアの《隠れたる龍殺し》といい、今一番使われているドラゴンに手も足も出ないコイツらの存在意義を考えると悲しくなってくるよね…。
一応これで白と黒に1マナパワー2の戦士が2種類ずつあることにはなったが…。
・巧みな機動
【気になる…★☆☆☆☆】
反復ジャイグロ。強いカードではないが、果敢や二段攻撃との相性の良さが買われて、使われることもあるかもしれない。
・偉大なる師の指令
【気になる…★☆☆☆☆】
反復全体強化。生物が複数並んでいれば、2回分の強化値の合計は割りとすごいことになるが、ソーサリーで若干使いにくく、何かおまけが欲しかった所。
・オジュタイの語り部
【気になる…★☆☆☆☆】
ドラゴン見せられれば確かに強いが、今コントロールに欲しいのはアドを失わない壁ではなく、軽い除去です。ドラゴンがないときのリスクも大きすぎる。
・絹包み
【気になる…★☆☆☆☆】
何かまた似たようなカード出てきたな。個人的には
《岩への繋ぎ止め》>>>>《払拭の光》≧これ>《停止の場》
かなぁ。
【青】
・予期
【気になる…★★☆☆☆】
・神秘の瞑想
【気になる…★☆☆☆☆】
・千里眼
【気になる…★☆☆☆☆】
ドローカードまとめて。すぐには無理だがどれも使われるポテンシャルはギリギリありそう。
まぁ、ドローカードが使われるかどうかは、単体のスペックよりもメタ的に撃ってる余裕が
あるかないかに大きく左右される気がするので何とも言えないが。
・氷固め
【気になる…★★☆☆☆】
良く考えると対処できる範囲はかなり広いのでワンチャンメイン入れられるんじゃないかと思っているカード。もちろん除去としては効果自体も強いものではないが、今の2マナ除去はインスタントで構えられるかどうかが一番重要だと思うので可能性はあると思う。
・宮殿の使い魔
【気になる…★☆☆☆☆】
時間稼ぐだけなら《オジュタイの語り部》よりもこっちでいいんじゃない?パワー不足感
は半端ないが…。
・シルムガルの魔術師
【気になる…★☆☆☆☆】
強そう…みたいな声も聞くけど個人的には懐疑的。3マナリムソか2/1瞬速飛行を選択できるのってそんなに良いかな?
【黒】
・強迫
【気になる…★★★☆☆】
おかえりなさい。イラストすごくなったね。以上。
・苦痛の公使
【気になる…★★★☆☆】
濫用で《オルゾフの司教》のマイナス効果。基本トークンデッキ対策の1枚になるが、相手だけなのはとても良く、自身も2/3と悪くないサイズなのも評価できる。マナが伸ばせるデッキなら《破滅喚起の巨人》でも良さそうだけども。
・自傷疵
【気になる…★★☆☆☆】
これはどちらかというと除去付きのバーンカードですね。
・究極の価格
【気になる…★★★☆☆】
こちらも割と使われていたカードが再録。待望の2マナインスタント除去だが、アブザンアグロの低マナ域の生物をほとんど殺せないので、そこまで過信できないのが難しいところかも。
・悪性の疫病
【気になる…★★★☆☆】
やっときたトークン いじめ対策カード。
というか、トークンデッキでなくても、トークンを出す強いカードが多い環境なので、そこまで限定的な対策カードでもないか。
【赤】
・龍詞の咆哮
【気になる…★☆☆☆☆】
今のスタンで上陸《焼尽の猛火》が弱いわけがないが、問題はドラゴン8枚で運用できるか+それだけの価値があるか。
・ドラゴンの餌
【気になる…★★☆☆☆】
《かき立てる炎(M15)》のことを考えると白よりも赤いトークンの方が偉い。
…《ウルドのオベリスク(M15)》が立ち上がってこちらを見ているようだ………。
・衝撃の震え
【気になる…★★☆☆☆】
マナも効果も半分になった《鍛冶の神、パーフォロス(THS)》だが、こっちの方が強いかも。2ターン目に貼れればマジで割と馬鹿にならんダメージを稼げそう。疾駆との相性はいわずもがな。
・稲妻の狂戦士
【気になる…★☆☆☆☆】
一瞬の隙を突けっ!!!!使われる側としてはかなり嫌な生物な気がする。
・引き裂く流弾
【気になる…★☆☆☆☆】
スタンでは当たる範囲が狭いので使いにくそう。下の環境(特にモダン)で。
・焙り焼き
【気になる…★★☆☆☆】
2マナ除去だがソーサリーなので攻めるデッキじゃないと使いにくそう。赤系ビートなら緑の中型焼けるし、悪くない。
・大地の断裂
【気になる…★★★☆☆】
地上限定紅蓮地獄。3マナだが、シングルシンボルだし、自分の女人像が死なないので
個人的には実は結構嬉しいビート対策カード。
・双雷弾
【気になる…★☆☆☆☆】
悪くないが、《マグマの噴流》が使われていない環境だからねえ…。《乱撃斬(FRF)》でOKじゃない?
【緑】
・アイノクの生き残り
【気になる…★★☆☆☆】
2マナ2/1バニラとしても出せる《踏み吠えインドリク》。サイズは小さくなってしまったものの、エンチャントに触れるかどうかは大きい環境になってきたので、選択肢としては悪くない。
どーでもいいけど「アイノク」が「愛の区」って変換されるとすこしフワッとする。(ホントどーでもいいな)
・威圧の誇示
【気になる…★★★★☆】
なんか緑だけ優遇されている気がするが気のせい?
今まで苦手だった、アショク、ソリン、ナーセット、新サルカンといったPWや《エレボスの鞭》を対処できるだけでなく、相手の黒除去も弾ける。緑デッキのサイドの必須カードになりそう。
・爆発的植生
【気になる…★★★☆☆】
初代変異環境であるオンスロートブロック構築でよく使われていたカード。非常に懐かしい…(遠い目)
ウギンや高マナ域の多色カードの運用を強力にサポートするが、4色以上のデッキでフェッチと基本地形を何枚入れるかは意外と難しい問題。撃ってる余裕があるかも含めて、実際に回してみないとちょっとわからないかなぁ。
【多色・無色】
なし
アンコ・コモン編の雑感は以上。
アンコ・コモンにも今まで環境に足りなかった部分を補うようなカードがいろいろあり、スタンダードの様子は大分変わるかもしれない。
さて…、ではデッキを考え始めるとしますかね。今回は数が多そうだな~
(全て構築、主にスタン目線です)
【白】
・ドラゴンを狩る者
【気になる…☆☆☆☆☆】
レアの《隠れたる龍殺し》といい、今一番使われているドラゴンに手も足も出ないコイツらの存在意義を考えると悲しくなってくるよね…。
一応これで白と黒に1マナパワー2の戦士が2種類ずつあることにはなったが…。
・巧みな機動
【気になる…★☆☆☆☆】
反復ジャイグロ。強いカードではないが、果敢や二段攻撃との相性の良さが買われて、使われることもあるかもしれない。
・偉大なる師の指令
【気になる…★☆☆☆☆】
反復全体強化。生物が複数並んでいれば、2回分の強化値の合計は割りとすごいことになるが、ソーサリーで若干使いにくく、何かおまけが欲しかった所。
・オジュタイの語り部
【気になる…★☆☆☆☆】
ドラゴン見せられれば確かに強いが、今コントロールに欲しいのはアドを失わない壁ではなく、軽い除去です。ドラゴンがないときのリスクも大きすぎる。
・絹包み
【気になる…★☆☆☆☆】
何かまた似たようなカード出てきたな。個人的には
《岩への繋ぎ止め》>>>>《払拭の光》≧これ>《停止の場》
かなぁ。
【青】
・予期
【気になる…★★☆☆☆】
・神秘の瞑想
【気になる…★☆☆☆☆】
・千里眼
【気になる…★☆☆☆☆】
ドローカードまとめて。すぐには無理だがどれも使われるポテンシャルはギリギリありそう。
まぁ、ドローカードが使われるかどうかは、単体のスペックよりもメタ的に撃ってる余裕が
あるかないかに大きく左右される気がするので何とも言えないが。
・氷固め
【気になる…★★☆☆☆】
良く考えると対処できる範囲はかなり広いのでワンチャンメイン入れられるんじゃないかと思っているカード。もちろん除去としては効果自体も強いものではないが、今の2マナ除去はインスタントで構えられるかどうかが一番重要だと思うので可能性はあると思う。
・宮殿の使い魔
【気になる…★☆☆☆☆】
時間稼ぐだけなら《オジュタイの語り部》よりもこっちでいいんじゃない?パワー不足感
は半端ないが…。
・シルムガルの魔術師
【気になる…★☆☆☆☆】
強そう…みたいな声も聞くけど個人的には懐疑的。3マナリムソか2/1瞬速飛行を選択できるのってそんなに良いかな?
【黒】
・強迫
【気になる…★★★☆☆】
おかえりなさい。イラストすごくなったね。以上。
・苦痛の公使
【気になる…★★★☆☆】
濫用で《オルゾフの司教》のマイナス効果。基本トークンデッキ対策の1枚になるが、相手だけなのはとても良く、自身も2/3と悪くないサイズなのも評価できる。マナが伸ばせるデッキなら《破滅喚起の巨人》でも良さそうだけども。
・自傷疵
【気になる…★★☆☆☆】
これはどちらかというと除去付きのバーンカードですね。
・究極の価格
【気になる…★★★☆☆】
こちらも割と使われていたカードが再録。待望の2マナインスタント除去だが、アブザンアグロの低マナ域の生物をほとんど殺せないので、そこまで過信できないのが難しいところかも。
・悪性の疫病
【気になる…★★★☆☆】
やっときたトークン
というか、トークンデッキでなくても、トークンを出す強いカードが多い環境なので、そこまで限定的な対策カードでもないか。
【赤】
・龍詞の咆哮
【気になる…★☆☆☆☆】
今のスタンで上陸《焼尽の猛火》が弱いわけがないが、問題はドラゴン8枚で運用できるか+それだけの価値があるか。
・ドラゴンの餌
【気になる…★★☆☆☆】
《かき立てる炎(M15)》のことを考えると白よりも赤いトークンの方が偉い。
…《ウルドのオベリスク(M15)》が立ち上がってこちらを見ているようだ………。
・衝撃の震え
【気になる…★★☆☆☆】
マナも効果も半分になった《鍛冶の神、パーフォロス(THS)》だが、こっちの方が強いかも。2ターン目に貼れればマジで割と馬鹿にならんダメージを稼げそう。疾駆との相性はいわずもがな。
・稲妻の狂戦士
【気になる…★☆☆☆☆】
一瞬の隙を突けっ!!!!使われる側としてはかなり嫌な生物な気がする。
・引き裂く流弾
【気になる…★☆☆☆☆】
スタンでは当たる範囲が狭いので使いにくそう。下の環境(特にモダン)で。
・焙り焼き
【気になる…★★☆☆☆】
2マナ除去だがソーサリーなので攻めるデッキじゃないと使いにくそう。赤系ビートなら緑の中型焼けるし、悪くない。
・大地の断裂
【気になる…★★★☆☆】
地上限定紅蓮地獄。3マナだが、シングルシンボルだし、自分の女人像が死なないので
個人的には実は結構嬉しいビート対策カード。
・双雷弾
【気になる…★☆☆☆☆】
悪くないが、《マグマの噴流》が使われていない環境だからねえ…。《乱撃斬(FRF)》でOKじゃない?
【緑】
・アイノクの生き残り
【気になる…★★☆☆☆】
2マナ2/1バニラとしても出せる《踏み吠えインドリク》。サイズは小さくなってしまったものの、エンチャントに触れるかどうかは大きい環境になってきたので、選択肢としては悪くない。
どーでもいいけど「アイノク」が「愛の区」って変換されるとすこしフワッとする。(ホントどーでもいいな)
・威圧の誇示
【気になる…★★★★☆】
なんか緑だけ優遇されている気がするが気のせい?
今まで苦手だった、アショク、ソリン、ナーセット、新サルカンといったPWや《エレボスの鞭》を対処できるだけでなく、相手の黒除去も弾ける。緑デッキのサイドの必須カードになりそう。
・爆発的植生
【気になる…★★★☆☆】
初代変異環境であるオンスロートブロック構築でよく使われていたカード。非常に懐かしい…(遠い目)
ウギンや高マナ域の多色カードの運用を強力にサポートするが、4色以上のデッキでフェッチと基本地形を何枚入れるかは意外と難しい問題。撃ってる余裕があるかも含めて、実際に回してみないとちょっとわからないかなぁ。
【多色・無色】
なし
アンコ・コモン編の雑感は以上。
アンコ・コモンにも今まで環境に足りなかった部分を補うようなカードがいろいろあり、スタンダードの様子は大分変わるかもしれない。
さて…、ではデッキを考え始めるとしますかね。今回は数が多そうだな~
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