FNMのスタン終了後、コンスピラシーのパック売ってたのでお店でドラフトやってみた。

地鶏先生が《知識の探求者》ピックしてラヴニカの回帰のパック追加したり、ドラフト能力持ちのカードのルールをいろいろ調べてもらったりして思ったよりピックに時間がかかり、1戦やり終わるまでに2時間弱かかってしまった。
ドラフト能力持ちのカードは意外とルールがわかりにくいので、やる前に調べておくと良いかも。

対戦の方は初期ライフ20点の多人数戦ということで、隙を作ると一瞬で集中攻撃くらって死ぬので割と膠着する感じ。そんなわけで、回避能力持ちや回避能力付与できるカードが活躍していた印象。

まぁ、強いドラフトデッキ組んでも相手の3人が協力してしまったら勝てるはずもなく、政治の要素が強いので、ドラフトの内容とかデッキの強さとか正直あまり関係ないのかも。実際、5ターン目に3/4飛行と13/13の生物を出したけど最初に死んだからね。

総じて、読み合いをしながら強いデッキを組むことを目指す通常のドラフトとは大きく違っていて、みんなでワイワイやるパーティーゲームな印象が強い感じ。

対戦を観戦している方が2人いて、2人とも「見てるだけで面白かった。MTGってこんな対戦もできるのか」と言っていたので、「ルールは知っているけど、構築戦はちょっと…」という人も気楽に楽しめる点は魅力なのかも。


機会があれば、もう一回くらいやってみたい…かな。

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