日曜スタン＆モダンに参加

日曜スタン＆モダン大会に参加。

まずはスタン。デッキはいろいろパーツ足りてないドランミッドレンジ。ギルド門とか入っているデッキのレシピ上げてもしょうがないので割愛。


結果は


一回戦　BYE

新環境の始めはやけにBYEが多い気がするが、適当に周りのデッキを見て過ごす。やっぱり黒緑系のデッキが多い感じ。


二回戦　黒緑ミッドレンジ

G1：こちら後攻マリガンから占術土地1＋《森の女人像(THS)》キープ。何とか土地は引くものの占術土地だったため2T目に《森の女人像(THS)》置けず。相手は《エルフの神秘家(M14)》から《冒涜の悪魔(RTR)》→《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》→《荒野の収穫者(THS)》→《荒野の収穫者(THS)》でこちらも除去で1体ずつ倒していくものの、1ターン遅れたため毎ターン1体には殴られ続け負け。

G2：2T目の《漁る軟泥(M14)》に対して相手《突然の衰微(RTR)》。こちらの《クルフィックスの狩猟者(BNG)》のアタックに対応して出てきた相手の《加護のサテュロス(THS)》を《究極の価格(RTR)》する立ち上がり。しかし、生き残ったこの狩猟者が強く土地をめくり、そこから《幽霊議員オブゼダート(GTC)》と除去祭りで勝ち。

G3：相手土地2ストップ。《森の女人像(THS)》からの4T目《幽霊議員オブゼダート(GTC)》でGG。


三回戦　赤単スライ

G1：ライフをガンガン削られるものの、《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》で2体除去したり、《幽霊議員オブゼダート(GTC)》使い捨てて2体目出したりしたらギリギリ勝ったような気がする…。

G2:3分かからず殴り殺される。

G3:こちらマリガンからの土地2ストップでさすがに負け。ドローが《幽霊議員オブゼダート(GTC)》→《幽霊議員オブゼダート(GTC)》→《テューンの大天使(M14)》→《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》みたいな感じで軽くゲロる。

使いやすい授与能力を持ちつつ、《炎樹族の使者(GTC)》から出せる2マナ圏を埋める《モーギスの軍用犬(JOU)》は良生物だと思った。


ここで全勝が1人になったため終了。改善点が多少見えた気がしたので収穫はアリ。
とりあえず、次に出るとしたら↓みたいな感じにしようかな。

【ドランミッドレンジ ver.1.01】

3 《疾病の神殿(JOU)》
3 《豊潤の神殿(BNG)》
3 《静寂の神殿(THS)》
4 《草むした墓(RTR)》
4 《寺院の庭(RTR)》
4 《神無き祭殿(GTC)》
2 《沼(THS)》
2 《森(THS)》

4 《森の女人像(THS)》
2 《漁る軟泥(M14)》
4 《クルフィックスの狩猟者(BNG)》
3 《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》
3 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
1 《テューンの大天使(M14)》
1 《英雄の導師、アジャニ(JOU)》
3 《太陽の勇者、エルズペス(THS)》

2 《思考囲い(THS)》
4 《突然の衰微(RTR)》
2 《究極の価格(RTR)》
3 《英雄の破滅(THS)》
3 《地下世界の人脈(RTR)》

Sideboard

3 《ニクス毛の雄羊(JOU)》
3 《生命散らしのゾンビ(M14)》
1 《テューンの大天使(M14)》
2 《罪の収集者(DGM)》
2 《思考囲い(THS)》
1 《神討ち(JOU)》
1 《究極の価格(RTR)》
1 《悲哀まみれ(BNG)》
1 《地下世界の人脈(RTR)》

《生命散らしのゾンビ(M14)》が効きやすくなってしまうのが気になるが、青単と互角に戦うためには《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》と《テューンの大天使(M14)》は必要という結論に。サイドも含めれば細かくライフゲイン出来るカードが増えたんで《テューンの大天使(M14)》はそこそこ強そう。あとこのデッキの《英雄の導師、アジャニ(JOU)》は微妙なんで最終的には抜けるかも。

サイドはカツカツな中で何を取っていくかが問題。
今日当たった赤単のような速いデッキに弱いので、《悲哀まみれ(BNG)》はもう1枚あってもよさそう。《マナの合流点(JOU)》のおかげで軽量ビート系デッキが増えるようならなおさら。《罪の収集者(DGM)》が啓示コン専用サイドで微妙な気がしていたけどバーン相手にも効果があるのか試してないので保留。欲を言えば《神討ち(JOU)》がもう1枚あっても良さそうだし、他にも《払拭の光(JOU)》や《ゴルガリの魔除け(RTR)》も丸い選択肢として考えられる。そもそも当たり前のようにそこにいる羊！オマエは必要なのか？

こういう場合、考えるほどわからなくなるので、実戦を重ねた方が良さそう。
（そもそもJOUのカードたいして入ってないのにdailyや大きなイベントでこのカラーが結果を出していなかったことを考えると、あまり期待しない方がいいのかもしれないが…。）

やっぱり《英雄の導師、アジャニ(JOU)》抜いて、サイドの《思考囲い(THS)》をメインに上げて《悲哀まみれ(BNG)》を追加するのが良さそうな感じがする…。



で、そこからのモダン。デッキはアミュレット。レシピは変更なし。


結果は


一回戦　親和

G1：マリガンして微妙なハンドをキープしたら4キルされた。

G2：こちらブンまわりで2T目《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》アタックからの3T目二段攻撃付けて勝ち。

G3：相手がハンデスモードにシフトしたらしく、《コジレックの審問(ROE)》で《精力の護符(WWK)》を、《思考囲い(THS)》で《忍び寄る腐食(MBS)》を抜かれる。…が、相手のクロックが全然伸びないので普通に《原始のタイタン(M11)》が間に合っていろいろやって勝ち。


二回戦　ZOO

G1：こちら1T目に《精力の護符(WWK)》。相手《野生のナカティル(ALA)》。2T目にも《精力の護符(WWK)》を置いて、相手が《漁る軟泥(M14)》出してフルタップしたので、バウンスランドから4マナひねり出しつつ《花盛りの夏》撃って十分なマナから、《原始のタイタン(M11)》→《トレイリア西部》変成→《召喚士の契約》→《原始のタイタン(M11)》2体目→《処刑者の要塞》で2体速攻付与→《軍の要塞、サンホーム》で2体二段攻撃付与で30点オーバーのダメージで勝ち。

G2：相手2T目に《クァーサルの群れ魔道士(ARB)》出して3T目に殴ってきたんで《殺戮の契約(FUT)》撃ったら《血染めの月》を貼られて3キルされる…orz。

G3：《原基の印章》全力投入。2T目に《原基の印章》を置いて《血染めの月》を牽制しつつ、《原始のタイタン(M11)》で《トレイリア西部》を持ってきて後続のタイタンを途切れないようにしながら攻める。案の定2体程《流刑への道(CON)》されるが3体目は対処されなかったので、そのまま押し切る。


三戦目　続唱バランス

G1：相手の3T目《悪夢の織り手、アショク(THS)》の能力で《処刑者の要塞》と《軍の要塞、サンホーム》が追放されゲンナリ。《原始のタイタン(M11)》を2体並べ、相手の1枚目の《均衡の復元》は《否定の契約》でカウンター。次のターンに《悪夢の織り手、アショク(THS)》が《原始のタイタン(M11)》をめくったため、2体のタイタンは《悪夢の織り手、アショク(THS)》にアタック。相手は考えた末、パーマネントを5つサクって待機していた《大いなるガルガドン》を出してタイタンをブロックすることを選択。そこで《殺戮の契約(FUT)》撃ったら相手の目が点に…。手札に2枚目の続唱カードがなく、2ターンの内に引けるかにかけるよりかは《悪夢の織り手、アショク(THS)》守った方が良いと判断したそう。うーん、自分ならどうするかな…。

G2：3T目に《虚空の杯》をX=0で置きつつ、《原始のタイタン(M11)》出して「まぁ勝ったかな…」とか思ってたら《鋳塊かじり》でチャリス割られてバランス決められて負け。まぁ、そら対策はするわな…。

G3：G2とほぼ同じ展開だが、今回は《否定の契約》もあったため勝ち。



そんなわけで今日も3-0。

強いデッキだと錯覚してしまいそうだが、それは双子もジャンドも（そもそも青いデッキが）いない店の環境だから。そんなことはわかりきったことで、大きな大会に持っていく気はまぁしない。適当に遊ぶ分には本当に良いデッキだと思うけど…。



今日は久しぶりに比内地鶏さんとMTGできて楽しかった。

店の場所が変わってから、行ったけど誰もいないことが2、3回あって、全然顔を出さなくなってしまったFNMだけど、先週はさすがにそこそこ人が集まったみたい。
また行ってみようかな…。