昨日のアナカラー(青黒緑)コントロールを実際に組んで回してみたところ、なかなか面白い動きをしたのでいろいろいじっていたらこうなった↓

【ゴルガリタッチ青コントロール】

3 《ゴルガリのギルド門(RTR)》
2 《神秘の神殿(THS)》
3 《欺瞞の神殿(THS)》
4 《草むした墓(RTR)》
4 《繁殖池(GTC)》
4 《湿った墓(GTC)》
2 《沼(THS)》
3 《森(THS)》

2 《漁る軟泥(M14)》
4 《キオーラの追随者(BNG)》
4 《クルフィックスの狩猟者(BNG)》
4 《冒涜の悪魔(RTR)》
3 《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》
1 《霊異種(DGM)》

2 《思考囲い(THS)》
1 《究極の価格(RTR)》
1 《ゴルガリの魔除け(RTR)》
3 《突然の衰微(RTR)》
2 《遠隔/不在(DGM)》
4 《英雄の破滅(THS)》
4 《地下世界の人脈(RTR)》

Sideboard

3 《生命散らしのゾンビ(M14)》
1 《概念泥棒(DGM)》
1 《霊異種(DGM)》
2 《思考囲い(THS)》
1 《強迫(M14)》
2 《胆汁病(BNG)》
2 《破滅の刃(M14)》
2 《霊気のほころび(BNG)》
1 《ナイレアの弓(THS)》


昨日の青黒タッチ緑の構成から、黒緑タッチ青の構成に。さすがに色マナの関係から《変わり谷(M14)》は抜けた。

緑に寄せることで3マナ域のクリーチャーを《夜帷の死霊(GTC)》から《クルフィックスの狩猟者(BNG)》に変更。殴らなくてもアドを取れる能力、ライフゲイン能力はこのデッキにより合っている。緑が濃くなったので自然とタダ強の《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》も入り、《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》にも多少耐性が付いた。青が薄くなったことで、青系デッキの相手のサイドの《反論(THS)》が腐りやすくなった点も地味に良さそうな点。

回していて思ったのはとにかくこのデッキの《キオーラの追随者(BNG)》のスペックが異常。《冒涜の悪魔(RTR)》が確実に殴れる/ブロックできるようになる他、《地下世界の人脈(RTR)》《クルフィックスの狩猟者(BNG)》と並ぶと宇宙。最低でもマナクリーチャーになるとか頭おかしい。

欠点はマナベースの不安定さと速いデッキ(特に赤系)に弱い点。あと《群れネズミ(RTR)》も苦手。サイドに多少これらの対策は取っているもののどこまで戦えるかは未知数。対啓示系コントロールもやってないんで正直まだわかりません。


回していて面白いし、ちょっと可能性を感じたのでしばらく調整してみたいと思う。

コメント

yabby。
2014年2月28日17:12

こんにちは、初めまして。面白そうなデッキですね!
こういったシナジー豊富なデッキは自分も好みなので、コピーさせていただいてゲームデーに出ようかと思っているのですが、いかがでしょうか?
ご許可いただければ幸いです。

それでは、失礼いたします。

muromachi
2014年3月1日20:30

>>yabby。さん
放置していて返信遅れました、すみません。

好きに使って下さって結構ですよ。ぜひ、いろいろアンタップしてやって下さい。

yabby。
2014年3月1日21:23

こんにちは、返信およびご許可ありがとうございます。
早速今日のゲームデーで準優勝してきました。今日は当たり運的に狩猟者が強かったですね。しばらく使っていきたいと思います。

それでは、失礼いたします。

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