いやー面白かった!
ずっとニコ生で見てたけど、状況が一転二転する良試合が多く、非常に見どころが多いGPだった。
彌永節も見ることができて満足。「フィールド~」は名言だわ。
本選では、予想通り黒いデッキを選択したプレーヤーが多かったようだが、思ったよりも赤系デッキも多かったみたい。青単信心は予想より少なかったみたいだが、トップ8に2人入るなど底力を垣間見た一方で、トップ8には黒系信心デッキは残らず、半分をTier1以外のデッキが占めるといった波乱の結果に。
個人的に驚いたのはやはり準優勝のエスパーミッドレンジ(エスパー人間)。
予選ラウンド14-1という怒涛の成績を残したこのデッキだが、1枚刺しのカードも多く、かなり環境に合わせてチューンナップされていた感じ。
特に2マナ域の生物のチョイス、枚数が絶妙で、
1日目に注目となったグルールビートの《カロニアの大牙獣(M14)》と同じように、環境の基本除去になっている《今わの際(THS)》が利かないパワー3を持つ《果敢なスカイジェク(GTC)》が3枚。
ダメージレースを有利にしてくれる《威圧する君主(M14)》が2枚。
環境的に増えている《家畜化(M14)》をかわせるようになる《カルテルの貴種(GTC)》が1枚。
…といった非常に渋い構成で、実際に準決勝で八十岡プロの《家畜化(M14)》を牽制している《カルテルの貴種(GTC)》が地味に強く働いていたのが印象的だった。
《リーヴの空騎士(RTR)》も映像を見ていた限り想像以上の強さで、《エレボスの鞭(THS)》との相性の良さに気付いたセンスには脱帽。
また、《ザスリッドの屍術師(M14)》《幽霊議員オブゼダート(GTC)》といったカードの強さを再確認させられる機会にもなった。
決勝の一戦目は非常に惜しい負け方だっただけに悔やまれるが、このGPを代表する素晴しいデッキだったと思う。カードプールが狭く、研究され尽くされたと思われたスタン環境でこういうデッキ構築ができるのは凄いと思うし、自分も見習いたいところ。
今年のMTGの大きな大会もこれで見納め。参加することができなかったGP静岡だが、ニコ生実況を通して個人的にはかなり満足できた。来年からは動画配信する大会も増やすそうなので楽しみな限り。
参加された皆さん、お疲れさまでした!!
ずっとニコ生で見てたけど、状況が一転二転する良試合が多く、非常に見どころが多いGPだった。
彌永節も見ることができて満足。「フィールド~」は名言だわ。
本選では、予想通り黒いデッキを選択したプレーヤーが多かったようだが、思ったよりも赤系デッキも多かったみたい。青単信心は予想より少なかったみたいだが、トップ8に2人入るなど底力を垣間見た一方で、トップ8には黒系信心デッキは残らず、半分をTier1以外のデッキが占めるといった波乱の結果に。
個人的に驚いたのはやはり準優勝のエスパーミッドレンジ(エスパー人間)。
予選ラウンド14-1という怒涛の成績を残したこのデッキだが、1枚刺しのカードも多く、かなり環境に合わせてチューンナップされていた感じ。
特に2マナ域の生物のチョイス、枚数が絶妙で、
1日目に注目となったグルールビートの《カロニアの大牙獣(M14)》と同じように、環境の基本除去になっている《今わの際(THS)》が利かないパワー3を持つ《果敢なスカイジェク(GTC)》が3枚。
ダメージレースを有利にしてくれる《威圧する君主(M14)》が2枚。
環境的に増えている《家畜化(M14)》をかわせるようになる《カルテルの貴種(GTC)》が1枚。
…といった非常に渋い構成で、実際に準決勝で八十岡プロの《家畜化(M14)》を牽制している《カルテルの貴種(GTC)》が地味に強く働いていたのが印象的だった。
《リーヴの空騎士(RTR)》も映像を見ていた限り想像以上の強さで、《エレボスの鞭(THS)》との相性の良さに気付いたセンスには脱帽。
また、《ザスリッドの屍術師(M14)》《幽霊議員オブゼダート(GTC)》といったカードの強さを再確認させられる機会にもなった。
決勝の一戦目は非常に惜しい負け方だっただけに悔やまれるが、このGPを代表する素晴しいデッキだったと思う。カードプールが狭く、研究され尽くされたと思われたスタン環境でこういうデッキ構築ができるのは凄いと思うし、自分も見習いたいところ。
今年のMTGの大きな大会もこれで見納め。参加することができなかったGP静岡だが、ニコ生実況を通して個人的にはかなり満足できた。来年からは動画配信する大会も増やすそうなので楽しみな限り。
参加された皆さん、お疲れさまでした!!
コメント
8人構築がうますぎて日曜日も楽しかったです。
おつかれー
楽しめたようでなによりです。
富士山プレイマットは手に入ったのかな?
またギルドで話聞かせてね!