現在調整中のデッキを3つほど…


【赤単タッチ緑 ver.1.01】

4 《踏み鳴らされる地(GTC)》
4 《寺院の庭(RTR)》
2 《奔放の神殿(THS)》
12 《山(THS)》

4 《火飲みのサテュロス(THS)》
4 《ラクドスの哄笑者(RTR)》
4 《灰の盲信者(RTR)》
4 《炎樹族の使者(GTC)》
4 《火拳の打撃者(GTC)》
4 《ボロスの反攻者(GTC)》
4 《ゴーア族の暴行者(GTC)》
3 《モーギスの狂信者(THS)》

4 《稲妻の一撃(THS)》
3 《ドムリ・ラーデ(GTC)》

Sideboard

4 《ショック(M14)》
4 《頭蓋割り(GTC)》
3 《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
3 《燃え立つ大地(M14)》
1 《パーフォロスの槌(THS)》

《モーギスの狂信者(THS)》ギッモヂイイーーーーー!!!!
簡単に6点以上のダメージが入る《モーギスの狂信者(THS)》は新しい《地獄乗り(DKA)》と言えるかもしれない。
早い!強い!安い!の三拍子が揃った赤単に緑をタッチ。緑のカードは《ゴーア族の暴行者(GTC)》と《ドムリ・ラーデ(GTC)》。
《ゴーア族の暴行者(GTC)》は次期環境で多そうな《思考を築く者、ジェイス(RTR)》や《冒涜の悪魔(RTR)》を突破しやすくするために必要で、《ドムリ・ラーデ(GTC)》も《モーギスの狂信者(THS)》という後から引いてきたいカードがあるため強い。
サイドの《ショック(M14)》は対赤単用。《火飲みのサテュロス(THS)》と交換する感じで。
先手を取れたときの勝率はやはり高い。今まで赤単系のデッキを避けてきたけど、これなら使ってもいいかもと思わせてくれるデッキ。


【ゴルガリミッドレンジ ver.1.01】

4 《草むした墓(RTR)》
4 《ゴルガリのギルド門(RTR)》
8 《沼(M14)》
8 《森(M14)》

4 《エルフの神秘家(M14)》
4 《カロニアの大牙獣(M14)》
2 《漁る軟泥(M14)》
4 《生命散らしのゾンビ(M14)》
4 《加護のサテュロス(THS)》
4 《冒涜の悪魔(RTR)》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》

3 《思考囲い(THS)》
1 《破滅の刃(M14)》
2 《突然の衰微(RTR)》
3 《英雄の破滅(THS)》
1 《エレボスの鞭(THS)》

Sideboard

1 《漁る軟泥(M14)》
4 《強迫(M14)》
2 《破滅の刃(M14)》
2 《地下世界の人脈(RTR)》
3 《オルゾヴァの贈り物(GTC)》
1 《エレボスの鞭(THS)》
1 《見えざる者、ヴラスカ(RTR)》
1 《真髄の針(RTR)》

新環境で《思考囲い(THS)》を強く使えるのはこのデッキとオルゾフミッドレンジくらいだろうか…。
全体的にカードパワーが高いスタンダード環境では《思考囲い(THS)》は普通に使ってもそれほど強くない。やはり相手の決定打を抜いて、《冒涜の悪魔(RTR)》や《世界を喰らう者、ポルクラノス(THS)》などの生物を連打したいところ。
《冒涜の悪魔(RTR)》の強さは次期環境でも健在。お値段的にも大きく出世しましたね。
除去はなるべくPWに触りやすいように意識している。
《エレボスの鞭(THS)》は対赤単用最終兵器。出せば大体勝てる。
《縞痕のヴァロルズ(DGM)》もデッキと噛み合っている気がするので使ってみたいが、今のところマナ域的に2マナの《漁る軟泥(M14)》を優先している。
ダブルシンボルが多く色マナ拘束が若干強いのがこのデッキの弱点であるのは間違いないが、その分噛み合ったときの強さはなかなかのもの。


【トリココントロール ver.1.02】

4 《神聖なる泉(RTR)》
4 《蒸気孔(RTR)》
4 《聖なる鋳造所(GTC)》
4 《凱旋の神殿(THS)》
1 《アゾリウスのギルド門(RTR)》
3 《イゼットのギルド門(RTR)》
2 《平地(M14)》
1 《山(M14)》
4 《島(M14)》

1 《霊異種(DGM)》
4 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》
2 《太陽の勇者、エルズペス(THS)》

4 《アゾリウスの魔除け(RTR)》
2 《変化/点火(DGM)》
2 《解消(THS)》
3 《神々の憤怒(THS)》
3 《拘留の宝球(RTR)》
4 《至高の評決(RTR)》
2 《戦導者のらせん(DGM)》
2 《中略(RTR)》
4 《スフィンクスの啓示(RTR)》

Sideboard

2 《異端の輝き(THS)》
1 《霊異種(DGM)》
1 《払拭(RTR)》
4 《否認(M14)》
1 《解消(THS)》
1 《変化/点火(DGM)》
1 《神々の憤怒(THS)》
2 《軍勢の集結(GTC)》
1 《拘留の宝球(RTR)》
1 《真髄の針(RTR)》

調整中のトリココンの今のレシピはこんな感じ。
トリココンの長所は《神々の憤怒(THS)》と《至高の評決(RTR)》という2種類の全体除去を使うことができ、《神々の憤怒(THS)》のおかげ《復活の声(DGM)》がそれほど苦しくない点。正直純正青白コンやエスパーコンは《復活の声(DGM)》がキツすぎる気がするのであまり使う気にはなれない。
均等三色でタップイン多めだが、3ターン目に《神々の憤怒(THS)》が打てれば1,2ターン目はタップインしても良いと割り切れるのでそれほど苦にならない。
《太陽の勇者、エルズペス(THS)》は脆いときは脆いが固いときは非常に固い不思議なカード。具体的には《ゴーア族の暴行者(GTC)》や《嵐の息吹のドラゴン(THS)》《冒涜の悪魔(RTR)》などに弱いが、緑系のデッキに対して場持ちが良く、非常に強いのでとりあえず続投かな。
あと、エスパーやグリクシスのコントロールに弱すぎることが判明したのでカウンターを多少増量。サイドボードもかなり対コントロールを意識している。
色事故が起きるときはどうしても起きてしまうので、ある程度は割り切ってしまう必要があると思う。序盤しのげればどんどん有利になっていくデッキなのでミッドレンジ系が増えればより強くなりそうなデッキ。


以上、調整中の3つのデッキでした。やはりこの時期のデッキ調整は最高に楽しいですね。
来週のFNMまでには買ったカードが届くと思うので、本格的に新環境を楽しんでいきたいところです。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索