【オロス吸血鬼ミッドレンジ ver.1.01】

3 《魂の洞窟(AVR)》
4 《神無き祭殿(GTC)》
4 《聖なる鋳造所(GTC)》
4 《血の墓所(RTR)》
4 《孤立した礼拝堂(ISD)》
3 《竜髑髏の山頂(M13)》
2 《処刑者の要塞(AVR)》

4 《血の芸術家(AVR)》
4 《税収飲み(DGM)》
3 《吸血鬼の夜鷲(M13)》
4 《流城の隊長(DKA)》
3 《血統の守り手(ISD)》
4 《ファルケンラスの貴種(DKA)》
3 《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》

2 《悲劇的な過ち(DKA)》
3 《オルゾフの魔除け(GTC)》
4 《未練ある魂(DKA)》
2 《イニストラードの君主、ソリン(DKA)》

Sideboard

1 《吸血鬼の夜鷲(M13)》
1 《血統の守り手(ISD)》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン(ISD)》
2 《墓場の浄化(ISD)》
1 《悲劇的な過ち(DKA)》
2 《地下世界の人脈(RTR)》
2 《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
2 《冒涜の行動》
2 《殺戮遊戯》


最初は《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》を入れたオロスコンを回していたのだが、ジャンドの《スラーグ牙(M13)》と前エントリーのバントフラッシュの《ワームの到来(DGM)》に弱すぎて即解体。特に《ワームの到来(DGM)》に至っては4マナ立っていると殴りに行くことすらできないという体たらく…。

なら強化してあげればいいじゃないかということでいつのまにか吸血鬼デッキに。
《流城の隊長(DKA)》と《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》の相性は良く、5/5プロテ2色、絆魂、先制攻撃と《悪斬の天使(M10)》もびっくりな性能になる。
あとは同時に強化対象になる各種吸血鬼と対コントロール用の《未練ある魂(DKA)》と除去呪文を入れて完成。
《血統の守り手(ISD)》は中速以下のデッキに対して強く、このデッキなら出た1~2ターン後に変身できることも珍しくない。《未練ある魂(DKA)》は対コントロールというか対全体除去。バントフラッシュの《至高の評決(RTR)》→《瞬唱の魔道士(ISD)》FB《至高の評決(RTR)》だけで負けるのが嫌だったため。《血の芸術家(AVR)》や《ファルケンラスの貴種(DKA)》との相性も良いしKPも高いので間違いは無いはず。
除去は万能の《オルゾフの魔除け(GTC)》をメインに採用。前述の《ワームの到来(DGM)》もあるし、インスタントで撃てる除去の価値は上がっている。このデッキは絆魂持ちが多く、ライフロスもそこまで気にならない。

とりあえずバントフラッシュとは互角に戦えるようにはなったので、近いうちにFNMに持ちこんでみたいところ。

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