DGMカード雑感その10
2013年4月19日 TCG全般今日もザシュザシュDGMプレビュー。気になったカードに対する雑感を。
《霊異種》
コスト4UUで4/5、「U:これを追放し、次の終了ステップの開始時にオーナーのコントロール下で戦場に戻す。U:このターン、これはブロックされない。1:これはターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。1:これはターン終了時まで-1/+1の修整を受ける。」を持つ多相の戦士。レア。
古の「青い悪魔」こと《変異種(USG)》の新リメイク生物が登場。
一番上の能力が特に強力で、除去をかわすだけでなくアタック後に使うことで擬似警戒を持たせることができ、攻守に活躍できる。攻撃時にはもちろん2番目の能力が強く、マナさえあれば早急に相手のライフを削りきってしまうだろう。
出して一番上の能力を構えると7マナかかってしまうが、青い《幽霊議員オブゼダート(GTC)》と書くと非常に強そう。
むしろ《幽霊議員オブゼダート(GTC)》と違って相手に《スラーグ牙(M13)》が立っていても攻撃に行ける点や、自分の全体除去に巻き込まれない点を考慮すると、”出せさえすれば”非常に強力な生物だと言えるのかもしれない。個人的には使ってみたくなるデザイン。
《ひるまぬ勇気》
コスト1GWのエンチャント(クリーチャー)、エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともにトランプルと絆魂を持つ。アンコモン。
《アルマジロの外套(INV)》のほぼ同系再録。
レアリティが上がったのでインベ時代に比べれば見る機会は減るであろうものの、効果は依然強力でリミテッドでは簡単にフィニッシャークラスの生物が誕生してしまう。今のところ除去の弱そうな環境なのだが大丈夫なのだろうか。
スタンでは呪禁バントにぴったりフィットしそうなカード。現在《オルゾヴァの贈り物(GTC)》が入っているスロットにそのまま入ることが予想される。
他の緑白系ビートでも環境の除去が薄いと見るならば、使う価値は十分にあるカードだと思われる。
以上、2枚。
来週末はもうプレリということで、何のギルドを選ぶかスポイラーとにらめっこをしている状況です。せっかく出るのなら勝ちたいところ。GTCのボロス一強みたいにはならないと思いますが…。
《霊異種》
コスト4UUで4/5、「U:これを追放し、次の終了ステップの開始時にオーナーのコントロール下で戦場に戻す。U:このターン、これはブロックされない。1:これはターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。1:これはターン終了時まで-1/+1の修整を受ける。」を持つ多相の戦士。レア。
古の「青い悪魔」こと《変異種(USG)》の新リメイク生物が登場。
一番上の能力が特に強力で、除去をかわすだけでなくアタック後に使うことで擬似警戒を持たせることができ、攻守に活躍できる。攻撃時にはもちろん2番目の能力が強く、マナさえあれば早急に相手のライフを削りきってしまうだろう。
出して一番上の能力を構えると7マナかかってしまうが、青い《幽霊議員オブゼダート(GTC)》と書くと非常に強そう。
むしろ《幽霊議員オブゼダート(GTC)》と違って相手に《スラーグ牙(M13)》が立っていても攻撃に行ける点や、自分の全体除去に巻き込まれない点を考慮すると、”出せさえすれば”非常に強力な生物だと言えるのかもしれない。個人的には使ってみたくなるデザイン。
《ひるまぬ勇気》
コスト1GWのエンチャント(クリーチャー)、エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともにトランプルと絆魂を持つ。アンコモン。
《アルマジロの外套(INV)》のほぼ同系再録。
レアリティが上がったのでインベ時代に比べれば見る機会は減るであろうものの、効果は依然強力でリミテッドでは簡単にフィニッシャークラスの生物が誕生してしまう。今のところ除去の弱そうな環境なのだが大丈夫なのだろうか。
スタンでは呪禁バントにぴったりフィットしそうなカード。現在《オルゾヴァの贈り物(GTC)》が入っているスロットにそのまま入ることが予想される。
他の緑白系ビートでも環境の除去が薄いと見るならば、使う価値は十分にあるカードだと思われる。
以上、2枚。
来週末はもうプレリということで、何のギルドを選ぶかスポイラーとにらめっこをしている状況です。せっかく出るのなら勝ちたいところ。GTCのボロス一強みたいにはならないと思いますが…。
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