FNMに参加。参加者21名の3回戦。デッキは白黒赤BBQ。デッキリストは↓。


【白黒赤BBQ ver.1.01】

2 《魂の洞窟》
4 《神無き祭殿》
3 《聖なる鋳造所》
4 《血の墓所》
4 《孤立した礼拝堂》
3 《断崖の避難所》
3 《竜髑髏の山頂》
2 《大天使の霊堂(DKA)》

4 《血の芸術家》
4 《ボロスの反攻者》
4 《ファルケンラスの貴種》
3 《幽霊議員オブゼダート(GTC)》

3 《悲劇的な過ち》
3 《戦慄掘り(RTR)》
4 《町民の結集》
4 《未練ある魂》
3 《イニストラードの君主、ソリン》
3 《冒涜の行動》


Sideboard

2 《吸血鬼の夜鷲(M13)》
2 《荘園のガーゴイル(ISD)》
2 《安らかなる眠り(RTR)》
3 《強迫(M13)》
2 《死の支配の呪い(ISD)》
1 《戦慄掘り》
2 《殺戮遊戯》
1 《ラクドスの復活(RTR)》



たまにはレポートでも。というわけで一回戦へgo!


一回戦:グルールビート

G1:
こちら2T目《町民の結集(DKA)》するが土地が2枚でストップしてしまう。相手も土地1枚ストップながら《流城の貴族(ISD)》2枚というこちらに対して凶悪な立ち上がり。相手の方が先に土地を引き始め、三枚目の土地を引いた時には時既に遅し、負け。

G2:
除去を絡めつつ《ボロスの反攻者(GTC)》で地上を止め、空から《ファルケンラスの貴種(DKA)》で殴る。こちら《血の芸術家(AVR)》2体と人間トークン1体、相手《ラクドスの哄笑者(RTR)》2体、《灰の盲信者(RTR)》という状態で相手がフルパンしてきたので《ゴーア族の暴行者(GTC)》をケアして全員ブロックして勝ち。

G3:
相手2T目《炎樹族の使者(GTC)》→《炎樹族の使者(GTC)》→《火打ち蹄の猪(M13)》、3T目《灰の盲信者(RTR)》。4T《地獄乗り(DKA)》のブンまわりで負け。さらにハンドには《ゴーア族の暴行者(GTC)》まであったそうな…ここまできれいに回られると基本どうしようもない。

×○× 負け


二回戦:ナヤ人間中速型

G1:
《宿命の旅人(ISD)》2体、《セレズニアの魔除け(RTR)》の騎士トークン生成という相手に対して、こちらは《町民の結集(DKA)》→《未練ある魂(DKA)》のトークンコンビで対抗。相手の《高原の狩りの達人(DKA)》は陰鬱《悲劇的な過ち(DKA)》で除去するものの、《ガヴォニーの居住区(ISD)》が出て来てピンチに。こちらも《イニストラードの君主、ソリン(DKA)》と《血の芸術家(AVR)》でなんとか堪えようとするものの、《天使の監視者(ISD)》も出てきてしまい終了ムードが漂う。そんなところで《冒涜の行動(ISD)》をトップ。2マナで唱え6点ドレイン、《天使の監視者(ISD)》は《戦慄掘り(RTR)》で除去。相手のライフは2まで減っていたので《幽霊議員オブゼダート(GTC)》を出して勝ち。《血の芸術家(AVR)》だけで15点近くドレインしたった…強いねこいつ。

G2:
相手《前線の衛生兵(GTC)》→《銀刃の聖騎士(AVR)》→《ケッシグの狼の地(ISD)》でこちら除去も《ボロスの反攻者(GTC)》も引かず負け。

G3:
こちら《ボロスの反攻者(GTC)》→《ボロスの反攻者(GTC)》→《冒涜の行動(ISD)》で26点与えて勝ち。簡単マジック。

○×○ 勝ち


三回戦:ジャンドゾンビ

G1:
相手1T目の《戦墓のグール(ISD)》に2T目《怨恨(M13)》が付き、ライフをガンガン削られる。こちらも相手の《悪名の騎士(M13)》2体を《悲劇的な過ち(DKA)》2枚で対処しながら、《ボロスの反攻者(GTC)》で地上を固め、《未練ある魂(DKA)》で航空戦力を補充。こちらライフ1まで減るが、相手は《ボロスの反攻者(GTC)》を除去できないらしく地上が止まる。相手の《ゲラルフの伝書使(DKA)》のライフルーズを、直前の《幽霊議員オブゼダート(GTC)》でなんとかかわし、スピリットトークンとともに殴りきり勝ち。この時点で相手の土地からは黒マナと緑マナしか出ておらず、黒緑ゾンビと思いこむ。

G2:
相手1T目《戦墓のグール(ISD)》。今度は《怨恨(M13)》は付かなかったものの3T《ゲラルフの伝書使(DKA)》で、こちらは《町民の結集(DKA)》から《ボロスの反攻者(GTC)》。のんびりできるかなと思っていたら、相手赤マナから《ファルケンラスの貴種(DKA)》で「ですよね~」状態、ジャンドゾンビだと発覚。1体は《悲劇的な過ち(DKA)》するものの2体目が続けて登場し、こちらも《幽霊議員オブゼダート(GTC)》と《大天使の霊堂(DKA)》でライフレースを有利にしようとするが《夜の犠牲(ISD)》されて負け。

G3:
お互い初動が《ゲラルフの伝書使(DKA)》と《ボロスの反攻者(GTC)》というゆっくりな立ち上がり。最初の戦闘で相手が《悲劇的な過ち(DKA)》を2枚使い《ゲラルフの伝書使(DKA)》と《ボロスの反攻者(GTC)》が合い討ちになる。続く相手の《ファルケンラスの貴種(DKA)》に対して、こちら《血の芸術家(AVR)》2体と《未練ある魂(DKA)》裏表で対抗、盤面が膠着する。《悪名の騎士(M13)》で賛美された《ファルケンラスの貴種(DKA)》をスピリットトークンでチャンプブロックしながらライフをドレインしつつ、相手の生物を引いてきた除去で落としていく。最終的に10点近くドレインし、《ボロスの反攻者(GTC)》が攻撃に回った時点で相手投了。

○×○ 勝ち



そんなわけで2-1でした、プロモ《遥か見》ゲットならず…。
右をみても左をみてもビートばかりの環境なので調整が必要そう。特に《イニストラードの君主、ソリン(DKA)》は毎回サイドアウトしていた。《幽霊議員オブゼダート(GTC)》も間に合っていない感が強く、ただの5/5の肉壁になることも多かった。
《町民の結集(DKA)》は本当に弱い。悲しくなる位弱いのだが代わりのカードが無いのが現状。最近MOで勝ってる《堀葬の儀式(ISD)》入りのオロスコントロールでは《鬱外科医(AVR)》が使われているみたいなので、使ってみようかな。

ビートともコントロールとも言えないまさにミッドレンジという言葉がふさわしいデッキ。《冒涜の行動(ISD)》13点が気持ちよすぎるのでもうしばらく使ってみようと思う。

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