FNMと《もぎとり》
2013年2月10日 TCG全般久々更新。何とかまだ生きてます。
FNMに参加。デッキは《もぎとり(M13)》入りリアニ、略して「もぎとリアニ」。
まずはレシピを
【もぎとリアニ ver.1.01】
4 《血の墓所(RTR)》
4 《草むした墓(RTR)》
4 《神無き祭殿(GTC)》
4 《根縛りの岩山(M13)》
4 《陽花弁の木立ち(M13)》
2 《断崖の避難所(ISD)》
2 《沼(M13)》
4 《スラーグ牙(M13)》
4 《静穏の天使(RTR)》
1 《グリセルブランド(AVR)》
1 《孔蹄のビヒモス(AVR)》
4 《信仰無き物あさり(DKA)》
4 《根囲い(ISD)》
4 《忌まわしい回収(RTR)》
4 《未練ある魂(DKA)》
4 《堀葬の儀式(ISD)》
4 《もぎとり(M13)》
2 《夜の犠牲(ISD)》
Sideboard
2 《ロウクスの信仰癒し人(M13)》
1 《天啓の光(DKA)》
1 《忘却の輪(M13)》
1 《轟く激震(ISD)》
2 《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
2 《死儀礼のシャーマン(RTR)》
2 《鷺群れのシガルダ(AVR)》
3 《殺戮遊戯(RTR)》
1 《真髄の針(RTR)》
全体除去積んだリアニって最強じゃね、といった安直な発想から生まれた変態型リアニメイトデッキ。GTCで《神無き祭殿(GTC)》を得たことから多色デッキながらデッキに14枚の沼を入れることが可能になり、《もぎとり(M13)》の運用がギリギリ可能に。4ターン目のマイナス修整期待値は2~3(マナサポートが豊富なのでだいたい3で撃てる)。
追加の除去枠には《夜の犠牲(ISD)》を採用。《もぎとり(M13)》では倒しにくい高タフネスの《ロクソドンの強打者(RTR)》や単体スペックの高い《ボロスの反攻者(GTC)》、このデッキの癌である《雷口のヘルカイト(M13)》を屠ることができる。
サイドボードは割と適当。とりあえず変えたいのは《鷺群れのシガルダ(AVR)》を《幽霊議員オブゼダート(GTC)》にしたいくらい。
結果は
一回戦 赤ラクドス ××
二回戦 青黒コントロール ○○
三回戦 黒ナヤ ×○○
の2-1でプロモゲットならず。
一回戦は両試合ともダブマリ土地1キープで死亡。確かに土地事故が起こりやすいのは仕方ないがさすがに酷すぎた。フリプではだいたい互角の勝負でこちらが《もぎとり(M13)》引くか、相手が《雷口のヘルカイト(M13)》引くかどうかで結果が変わる感じだった。
三回戦の1戦目は相手《遥か見(M13)》から《ファルケンラスの貴種(DKA)》2連打。こちら《堀葬の儀式(ISD)》→《静穏の天使(RTR)》で処理するもライフ6、返しの《スラーグ牙(M13)》を《ケッシグの狼の地(ISD)》があるためブロックせざるを得ず、《静穏の天使(RTR)》2号機を出すも最後は《雷口のヘルカイト(M13)》でタップされて押し込まれて負け。マジで《雷口のヘルカイト(M13)》が癌すぎる…orz。
まぁ、デッキの感触としては概ね良い感じだった。4ターン目《もぎとり(M13)》か、《堀葬の儀式(ISD)》→《静穏の天使(RTR)》のどちらかの動きができれば良いので、従来のリアニに比べてだいぶビート耐性が上がった印象。
あとは《雷口のヘルカイト(M13)》をどうするかが課題か。
普通のリアニデッキに飽きた方におすすめ。回していて楽しいので、ぜひ一度お試しあれ。
FNMに参加。デッキは《もぎとり(M13)》入りリアニ、略して「もぎとリアニ」。
まずはレシピを
【もぎとリアニ ver.1.01】
4 《血の墓所(RTR)》
4 《草むした墓(RTR)》
4 《神無き祭殿(GTC)》
4 《根縛りの岩山(M13)》
4 《陽花弁の木立ち(M13)》
2 《断崖の避難所(ISD)》
2 《沼(M13)》
4 《スラーグ牙(M13)》
4 《静穏の天使(RTR)》
1 《グリセルブランド(AVR)》
1 《孔蹄のビヒモス(AVR)》
4 《信仰無き物あさり(DKA)》
4 《根囲い(ISD)》
4 《忌まわしい回収(RTR)》
4 《未練ある魂(DKA)》
4 《堀葬の儀式(ISD)》
4 《もぎとり(M13)》
2 《夜の犠牲(ISD)》
Sideboard
2 《ロウクスの信仰癒し人(M13)》
1 《天啓の光(DKA)》
1 《忘却の輪(M13)》
1 《轟く激震(ISD)》
2 《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
2 《死儀礼のシャーマン(RTR)》
2 《鷺群れのシガルダ(AVR)》
3 《殺戮遊戯(RTR)》
1 《真髄の針(RTR)》
全体除去積んだリアニって最強じゃね、といった安直な発想から生まれた変態型リアニメイトデッキ。GTCで《神無き祭殿(GTC)》を得たことから多色デッキながらデッキに14枚の沼を入れることが可能になり、《もぎとり(M13)》の運用がギリギリ可能に。4ターン目のマイナス修整期待値は2~3(マナサポートが豊富なのでだいたい3で撃てる)。
追加の除去枠には《夜の犠牲(ISD)》を採用。《もぎとり(M13)》では倒しにくい高タフネスの《ロクソドンの強打者(RTR)》や単体スペックの高い《ボロスの反攻者(GTC)》、このデッキの癌である《雷口のヘルカイト(M13)》を屠ることができる。
サイドボードは割と適当。とりあえず変えたいのは《鷺群れのシガルダ(AVR)》を《幽霊議員オブゼダート(GTC)》にしたいくらい。
結果は
一回戦 赤ラクドス ××
二回戦 青黒コントロール ○○
三回戦 黒ナヤ ×○○
の2-1でプロモゲットならず。
一回戦は両試合ともダブマリ土地1キープで死亡。確かに土地事故が起こりやすいのは仕方ないがさすがに酷すぎた。フリプではだいたい互角の勝負でこちらが《もぎとり(M13)》引くか、相手が《雷口のヘルカイト(M13)》引くかどうかで結果が変わる感じだった。
三回戦の1戦目は相手《遥か見(M13)》から《ファルケンラスの貴種(DKA)》2連打。こちら《堀葬の儀式(ISD)》→《静穏の天使(RTR)》で処理するもライフ6、返しの《スラーグ牙(M13)》を《ケッシグの狼の地(ISD)》があるためブロックせざるを得ず、《静穏の天使(RTR)》2号機を出すも最後は《雷口のヘルカイト(M13)》でタップされて押し込まれて負け。マジで《雷口のヘルカイト(M13)》が癌すぎる…orz。
まぁ、デッキの感触としては概ね良い感じだった。4ターン目《もぎとり(M13)》か、《堀葬の儀式(ISD)》→《静穏の天使(RTR)》のどちらかの動きができれば良いので、従来のリアニに比べてだいぶビート耐性が上がった印象。
あとは《雷口のヘルカイト(M13)》をどうするかが課題か。
普通のリアニデッキに飽きた方におすすめ。回していて楽しいので、ぜひ一度お試しあれ。
コメント