[FNM]bctk

2012年12月1日 TCG全般
FNMに参加。参加者15名の三回戦。デッキは先週とほぼ同じバントコンtケッシグ。

リストは↓

2 《魂の洞窟(AVR)》
4 《神聖なる泉(RTR)》
4 《寺院の庭(RTR)》
1 《蒸気孔(RTR)》
4 《氷河の城砦(M13)》
4 《内陸の湾港(ISD)》
3 《陽花弁の木立ち(M13)》
3 《島(M13)》
1 《ケッシグの狼の地(ISD)》

3 《ボーラスの占い師(M13)》
2 《修復の天使(AVR)》
4 《スラーグ牙(M13)》

3 《思考を築く者、ジェイス(RTR)》
2 《拘留の宝球(RTR)》

2 《送還(M13)》
2 《アゾリウスの魔除け(RTR)》
4 《遥か見(M13)》
3 《雲散霧消(ISD)》
3 《至高の評決(RTR)》
2 《終末(AVR)》
4 《スフィンクスの啓示(RTR)》


ビート(特にセレズニア)耐性を上げるために《送還(M13)》をお試し枠で入れてみた。ビート相手に1ターンの差で間に合わないことが多かったのと《怨恨(M13)》が非常にキツかったのが採用の理由。
最悪自分の《ボーラスの占い師(M13)》や《スラーグ牙(M13)》に撃てるので腐ることは少ないと予想。
他のカードのカードパワーが高いので多少KPの低いカードを入れても大丈夫だろうという安易な考えもあった。


結果は


一戦目 ナヤビート ○○
二戦目 セレズニア(中速) ○-
三戦目 セレズニア(高速) ○○

の3-0で《火柱(AVR)》プロモゲット。

二戦目も三戦目も《送還(M13)》がブッ刺さって延命できて勝ち。マナクリ→《ロクソドンの強打者(RTR)》→《怨恨(M13)》の動きを無かったことにできるのは強く、青マナひとつ立たせておくだけでいろいろケアできる安心感があるのも良い感じだった。

バントコンの《送還(M13)》はまず読まれないので相手のゲームプランを崩すことができて良さげ。バントコンは基本的に大振りなデッキなので、軽いインスタントは貴重で相手の意表を突くことができる。


とは言ったものの、KP自体は非常に低いので採用はメタ次第な印象。高速型セレズニアを特にメタるのであればありかなといった感じ。

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