土曜モダン大会に参加。
参加者9名。3回戦~4回戦。デッキはメリーラポッド。
一回戦 vs青単ライブラリーアウト ○○
R1:《尖塔の大長》を3枚公開されて21枚削られたところからスタート。しかしながらこちらに対する相手の有効牌も少ないわけで…相手の土地が伸びずに普通に殴り勝つ。
R2:順調にライブラリーを削られるが、こちらの《土覆いのシャーマン》がライブラリーをすべて修復して勝ち。墓地対策もかねているため《委縮した卑劣漢》の代わりに入れたのだがさすがに対面メタすぎるか。
二回戦 vsカウブレード ×○○
R1:《瞬唱の魔道士》に《流刑への道》を使いまわされ、クリーチャーが次々と次元の彼方へ。《饗宴と飢餓の剣》と《戦争と平和の剣》も出てきてしまい、黒緑剣は《クァーサルの群れ魔道士》で破壊するものの赤白剣でうまく立ち回られる。
最後は《謎めいた命令》のタップでクリーチャーを押し込まれて負け。
R2:早い段階で《出産の殻》を設置でき、アドを取っていく。クリーチャーを並べながら殴りつつ、隙をついて無限ダメージで勝ち。
R3:相手が《聖トラフトの霊》をサポートしながら果敢に殴ってくる展開。《召喚のしらべ》で撃ちとろうとするも《差し戻し》ではじかれたりしてなかなか倒せない。
《ヴェンデリオン三人衆》で《目覚ましヒバリ》をボトムに送られるが、代わりのドローでコンボ達成。相手《流刑への道》を持っておらず一瞬の隙をついて無限ライフで勝ち。
三回戦 vs青白トロン ○×○
R1:決して遅くは無いスピードで殴りにいくが《けちな贈り物》から《堀葬の儀式》+《大修道士、エリシュ・ノーン》が決まってどうしようも出来ず負け。
R2:相手ダブマリ。《ウルザの塔》を《大爆発の魔道士》で割って《外科的摘出》。クリーチャーも順調に並んでさすがに勝ち。
R3:相手3ターン目にトロンがそろい、こちらの《スレイベンの守護者、サリア》もあまり意味をなさなくなってしまう。こちらもクリーチャーを展開していくが、マナが伸びれば相手が圧倒的な有利であるわけで…摘出を抱えたまま素出しされた大修道士、エリシュ・ノーンを対処できず負け。
ここで全勝者が一名になったため終了。
なんとなくわかっていたのだが、やはり青白トロンがきつい。
タフネス2以下が多く、単体除去が入っていないこのデッキにはけち屈葬エリシュが簡単に決まってしまう上、クリーチャーを全力展開すれば全体除去で薙ぎ払われる始末。
サイドカードの《大爆発の魔道士》も悪くは無いがそれ一枚ではそれほど有利に立つことはできない。
ウルザランドではなく色マナ土地と印鑑などのマナアーティファクトを狙って破壊していく方向性の方が、まだ勝ちやすくなる可能性があるかもしれないと感じた。いずれにせよ、《大爆発の魔道士》の増量は必要そう。
今回も結果は2-1。あと一勝が遠い。
モダンの面白いところは今回の二回戦のR3のように負けている盤面から勝つ可能性が十分にある点だと実感。ゆえに気が抜けない。
アヴァシンの帰還でメリーラポッドが得たものは特にないので、しばらくはスタンの方に力を入れていきたいと思います。
参加者9名。3回戦~4回戦。デッキはメリーラポッド。
一回戦 vs青単ライブラリーアウト ○○
R1:《尖塔の大長》を3枚公開されて21枚削られたところからスタート。しかしながらこちらに対する相手の有効牌も少ないわけで…相手の土地が伸びずに普通に殴り勝つ。
R2:順調にライブラリーを削られるが、こちらの《土覆いのシャーマン》がライブラリーをすべて修復して勝ち。墓地対策もかねているため《委縮した卑劣漢》の代わりに入れたのだがさすがに対面メタすぎるか。
二回戦 vsカウブレード ×○○
R1:《瞬唱の魔道士》に《流刑への道》を使いまわされ、クリーチャーが次々と次元の彼方へ。《饗宴と飢餓の剣》と《戦争と平和の剣》も出てきてしまい、黒緑剣は《クァーサルの群れ魔道士》で破壊するものの赤白剣でうまく立ち回られる。
最後は《謎めいた命令》のタップでクリーチャーを押し込まれて負け。
R2:早い段階で《出産の殻》を設置でき、アドを取っていく。クリーチャーを並べながら殴りつつ、隙をついて無限ダメージで勝ち。
R3:相手が《聖トラフトの霊》をサポートしながら果敢に殴ってくる展開。《召喚のしらべ》で撃ちとろうとするも《差し戻し》ではじかれたりしてなかなか倒せない。
《ヴェンデリオン三人衆》で《目覚ましヒバリ》をボトムに送られるが、代わりのドローでコンボ達成。相手《流刑への道》を持っておらず一瞬の隙をついて無限ライフで勝ち。
三回戦 vs青白トロン ○×○
R1:決して遅くは無いスピードで殴りにいくが《けちな贈り物》から《堀葬の儀式》+《大修道士、エリシュ・ノーン》が決まってどうしようも出来ず負け。
R2:相手ダブマリ。《ウルザの塔》を《大爆発の魔道士》で割って《外科的摘出》。クリーチャーも順調に並んでさすがに勝ち。
R3:相手3ターン目にトロンがそろい、こちらの《スレイベンの守護者、サリア》もあまり意味をなさなくなってしまう。こちらもクリーチャーを展開していくが、マナが伸びれば相手が圧倒的な有利であるわけで…摘出を抱えたまま素出しされた大修道士、エリシュ・ノーンを対処できず負け。
ここで全勝者が一名になったため終了。
なんとなくわかっていたのだが、やはり青白トロンがきつい。
タフネス2以下が多く、単体除去が入っていないこのデッキにはけち屈葬エリシュが簡単に決まってしまう上、クリーチャーを全力展開すれば全体除去で薙ぎ払われる始末。
サイドカードの《大爆発の魔道士》も悪くは無いがそれ一枚ではそれほど有利に立つことはできない。
ウルザランドではなく色マナ土地と印鑑などのマナアーティファクトを狙って破壊していく方向性の方が、まだ勝ちやすくなる可能性があるかもしれないと感じた。いずれにせよ、《大爆発の魔道士》の増量は必要そう。
今回も結果は2-1。あと一勝が遠い。
モダンの面白いところは今回の二回戦のR3のように負けている盤面から勝つ可能性が十分にある点だと実感。ゆえに気が抜けない。
アヴァシンの帰還でメリーラポッドが得たものは特にないので、しばらくはスタンの方に力を入れていきたいと思います。
コメント